第4回 五ケ山・脊振クロストレイル

【大会名称】第4回 五ケ山・脊振クロストレイル 【開催日程】2024年3月10日(日)前日・当日受付 【距離 / 累積標高 エイド 制限時間】 シングル:約32km / 累積標高 約2,000m エイド2箇所 制限時間 8時間 ダブル:約64km / 累積標高 約4,000m エイド5箇所 制限時間 8時間 【関門時間】 シングル ・10km地点 10:15 ・21km地点 13:00 ダブル ・10km地点 10:15 ・32km地点 12:00 ・42km地点 13:00 ・53km地点 14:15 【ITRAポイント】 ポイント 【オフィシャルサイト】 https://universal-field.com/event/gsct/

このエリアについて

掲載されている山

  • 九千部山

    標高 847 m

    九千部山(くせんぶやま)は、佐賀県鳥栖市と福岡県那珂川市に跨る山である。山頂は鳥栖側にあり標高は847.5m。脊振山系。 山頂には弁財天の石の祠が鎮座する。山頂からは北に博多湾、南に筑紫平野と有明海を望む。 伊藤常足著『太宰管内志』によれば、『肥前国風土記』の「草横山(くさのよこやま)」は九千部山を指すという。また山名の起こりを伝える民話がある。むかし天暦5年(951年)頃、隆信沙門という若い僧侶が台風と病気に苦しむ村人のため山頂で法華経を49日間で一万部(1万回)読踊する決心で山に籠ったが、あと7日目という夜に白蛇に遭遇、その後美しい女の幻に誘惑され負けてしまう。満願の50日目に僧侶を探しに来た村人は、谷の岩陰で骸となった僧侶を発見する。こうして読踊が「九千部」に留まったため、これが山名となったという。なお、村人が山中の谷で僧侶を見つけ葬ったとされる場所の近くには、経塚と供養塔が所在する。 道路は後述する放送用等の無線局維持のために入山する自動車のためのものが舗装されているだけで、あとは舗装されていない。 福岡県側の麓には、福岡市民の水がめ・那珂川水系の南畑ダムがある。

  • 脊振山

    標高 1054 m

    福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する、脊振山地最高峰の山。日本三百名山の一つで、標高1054m。脊振山地一帯は、古くは霊山として多くの修行僧が暮らす山岳密教の修験場であったため、その痕跡が多数みられる。「脊振山」は江戸期までは山地一帯にある坊の総称であり、現在の脊振山山頂は「上宮獄」と呼ばれていた。山頂には脊振神社の上宮があり、弁財天がご神体として祀られている。また航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)もあり、一部視界をさえぎられるが、眺望の良いパノラマ風景が広がっている。登山口は車谷登山口や椎原峠などがあり、車谷登山口は浮石の多い渡渉を繰り返すので注意が必要。なお、福岡・佐賀の県境を、東西に60キロ超走る脊振山地の縦走路は九州一の距離を誇り、挑戦してみるのもまた面白い。

  • 石谷山

    標高 754 m

    佐賀県東部に位置する背振山地の一部で、九州自然歩道の九千部山地区に属する754mの山。御手洗ノ滝キャンプ場が登山口にあり、地元住民の憩いの山として親しまれている。山頂は樹木に囲まれ展望はないが、平らな山頂にはトーテムポール、石小積、テーブル、ベンチなどがありゆっくりくつろげる。詳細は、九千部山を参照。https://yamap.com/mountains/12145

  • 蛤岳

    標高 862 m

    蛤岳(はまぐりだけ)は、日本南部の九州・佐賀県北部にある、脊振山系に属する標高862.8mの山である。 福岡県との県境近くの神埼郡吉野ヶ里町北部にある。山頂には直径3〜4mほどの蛤岩と呼ばれる巨石があり、これが東西に割れて蛤が殻を開いた様子に見えることから名付けられたと言われている。

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