活動データ
タイム
05:43
距離
13.0km
のぼり
1027m
くだり
1022m
活動詳細
すべて見る山初めは馴染みの山、自戒の山、伊豆ヶ岳に登る。 東尾根を登り、殿入谷右岸尾根を降りた。季節外れの暖かさが心地よい、静かな山の初めであった。 東尾根は一般道と大差はないほど道は明瞭に延びていた。序盤は植林帯でザレの直登があるものの、徐々に明るくて気持ちの良い尾根となる。伊豆ヶ岳が近づくにつれて広葉樹の雑木林が混じるようになる。秋には紅葉が楽しめるかもしれない。この伊豆ヶ岳東尾根を尾根をドラえもん尾根と呼ぶことしにした。下りで歩く際は尾根がやや広いところの枝尾根に注意したい。 殿入ヤツ右岸尾根の方は東尾根よりもバリエーションを感じさせる道であった。東尾根を分ける場所が分かりにくいがこちらも尾根筋を歩けば迷うことはない。野生動物の糞が多く目についた。下降点から先は踏み跡も見つけられず、方向だけ見定めて適当に降りた。 おまけで峰ノ山を訪れる。次回はこの尾根を頼って伊豆ヶ岳へと登ってみようか。新型コロナの影響は不明だが、浅見茶屋へも行かねばなるまい。
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