父と、出雲大社に初詣

2021.01.01(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
1 時間 45
距離
6.6 km
のぼり / くだり
69 / 60 m
4 15

活動詳細

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あけましておめでとうございます。 コロナ対策がっつりしつつ、前々から予約していたお宿に行ってきました。 2020大晦日。 年末の大雪で山陰地方全線運休というのを東京駅に着いてから知るという。サンライズ出雲という寝台特急に乗るつもりでしたが、あえなく全線運休で払い戻し。 されとて、宿の予約は随分前からしていたので、差額で新幹線で岡山まで移動して、東横インに避難したところで年明け( ⌯᷄௰⌯᷅ ) 2021元旦、全線運行復活。 岡山から出雲市へは、特急やくもで。山間部を通り過ぎる時は北海道か?長野か?というくらいの豪雪でした。雪がすごくて大山(だいせん)見れず残念。 昼頃に出雲市到着。 安堵してこの度お世話になる「旅館すたに」へ。 コロナ対策で今は1日2組限定のお宿ですが、番頭さんのお出迎えの温かさにほっこり。 「雪で大変だったでしょう」って言葉にじーんときてしまった。 一旦荷物を預けて、腹ごしらえに参道へ。 出雲に来たからには割子そばでしょう。 その後、念願の出雲大社へ。 店の方々に聞いたところ、元旦なのに全然人がいなくてやばい…といった様子。私は満額払うので経済回しに出雲大社で散財。 やはり日本一の注連縄は圧巻でした。 出雲大社参拝を終えたら、神迎の道(かみむかえのみち)を通って日本海、稲佐の浜へ。浜辺にお社があるのです。 時間的にも夕陽が綺麗かなと思って撮影タイム。幾人かカメラマンもいて、地元のおじちゃんとかも撮りに来てました。 私の背中写真のは地元のおじちゃんが撮ってくれました(´ω`*) 大雪であることは荷造りの時点で把握していたので、冬の登山並の重装備の寒さ対策。 登山用の厚手のタイツに、厚手の靴下、スノーシューズにロング丈セーターのワンピースにモスリンこしき、私が持っている一番モフモフのSOU・SOUのコート着てきたので寒さには負けず、元気いっぱい過ごしました。 出雲の街の人たちは温か。 観光客はチラホラ、外国人はポツリポツリ。 出雲大社の御朱印は、手持ちの御朱印帳にはコロナ対策で書いてはもらえないので紙でいただくことになりますのでご了承ください。御朱印帳を買うと、一頁目に書いてくださいます。 元来た道を戻り、旅館すたにに戻る。 ご飯は部屋の隣の部屋で個室。お風呂は一部屋につき貸切。 この旅館は古き良き日本建築が好きな方には良いかと。料理もお正月らしく豪華で、何よりお米がとても美味しくてキロで買おうかと検討。 出雲付近、少し甘いたまり醤油を使う風習があり、これもまた美味しくておすすめ。泉屋醤油店というところのものだそうです。 ちなみにこれは、お土産屋さんでは売ってないのでスーパーでのみ買えるそうです。 旅館すたに https://www.sutaniryokan.com/ 以上、拙いながら出雲の思い出でした。

メンバー

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