乾徳山 旗立岩中央稜

2020.12.06(日) 日帰り

都心からも近い岩場の楽しめる山として人気のある乾徳山。 今回は、クライミングルートの旗立岩中央稜に登ってきました。3ピッチの初級者向けのクライミングルートですが、1ピッチ目の小ハング以外は難しい所はないです。マルチピッチクライミングの練習には良いところです。 登山口は下の徳和は、駐車場が無料ですがややアプローチが長くなります。大平高原は、駐車料金が800円です。 1時間30分ほどで、懸垂下降地点へ到着。2回懸垂下降を経て、バンド沿いに進むと取り付きのルンゼに到着 。 1ピッチ目のグレードは5.6ですが、小ハング部分だけはちょっとだけやらしいかも。その他はⅢ級で簡単なクライムです。雨乞岩に抜け、乾徳山の山頂はすぐそこ。 頂上直下の長い鎖場は、手がかり足がかりが少なく鎖に頼りがちになります。岩も滑りやすいです。 山頂からは奥秩父や南アルプス、富士山が一望できます。

大平高原からはしばらく砂利道を歩きます。

大平高原からはしばらく砂利道を歩きます。

大平高原からはしばらく砂利道を歩きます。

徳和峠からの道満尾根と合流。帰りはそのまま徳和方面に降りそうになりました。

徳和峠からの道満尾根と合流。帰りはそのまま徳和方面に降りそうになりました。

徳和峠からの道満尾根と合流。帰りはそのまま徳和方面に降りそうになりました。

乾徳山の山頂が見えてきました。月見岩まであと少し。

乾徳山の山頂が見えてきました。月見岩まであと少し。

乾徳山の山頂が見えてきました。月見岩まであと少し。

下降点はひらけたこの場所の先。

下降点はひらけたこの場所の先。

下降点はひらけたこの場所の先。

1回目の懸垂下降支点。

1回目の懸垂下降支点。

1回目の懸垂下降支点。

1回目の懸垂下降。

1回目の懸垂下降。

1回目の懸垂下降。

2回目の懸垂下降支点。間違った下降支点(緑以外)。アメリカンデストライアングルで、支点の負荷が大きくなります。

2回目の懸垂下降支点。間違った下降支点(緑以外)。アメリカンデストライアングルで、支点の負荷が大きくなります。

2回目の懸垂下降支点。間違った下降支点(緑以外)。アメリカンデストライアングルで、支点の負荷が大きくなります。

ガレたルンゼを2回目の懸垂下降でおります。落石注意です。

ガレたルンゼを2回目の懸垂下降でおります。落石注意です。

ガレたルンゼを2回目の懸垂下降でおります。落石注意です。

懸垂下降で降りたあと時はやや下降しながら、ここの取り付きへ。

懸垂下降で降りたあと時はやや下降しながら、ここの取り付きへ。

懸垂下降で降りたあと時はやや下降しながら、ここの取り付きへ。

1ピッチ目は、ルンゼからリッジに上がりピナクルでピッチをきります。小ハングが核心です。

1ピッチ目は、ルンゼからリッジに上がりピナクルでピッチをきります。小ハングが核心です。

1ピッチ目は、ルンゼからリッジに上がりピナクルでピッチをきります。小ハングが核心です。

リッジのクライミングなので、気持ちいいです。

リッジのクライミングなので、気持ちいいです。

リッジのクライミングなので、気持ちいいです。

3ピッチ目の終了点ははペツルで安心。ここから10mの歩きで登山道へ

3ピッチ目の終了点ははペツルで安心。ここから10mの歩きで登山道へ

3ピッチ目の終了点ははペツルで安心。ここから10mの歩きで登山道へ

雨乞岩に出てきました。

雨乞岩に出てきました。

雨乞岩に出てきました。

鳳岩。なが〜い鎖場。手ががり、足がかりがすくなく岩も滑りやすい。

鳳岩。なが〜い鎖場。手ががり、足がかりがすくなく岩も滑りやすい。

鳳岩。なが〜い鎖場。手ががり、足がかりがすくなく岩も滑りやすい。

乾徳山と奥秩父

乾徳山と奥秩父

乾徳山と奥秩父

金峰山の五丈岩

金峰山の五丈岩

金峰山の五丈岩

雲海に浮かぶ富士山

雲海に浮かぶ富士山

雲海に浮かぶ富士山

雪がチラッとあります。まだアイゼンいらないです。

雪がチラッとあります。まだアイゼンいらないです。

雪がチラッとあります。まだアイゼンいらないです。

駐車場に到着。

駐車場に到着。

駐車場に到着。

大平高原からはしばらく砂利道を歩きます。

徳和峠からの道満尾根と合流。帰りはそのまま徳和方面に降りそうになりました。

乾徳山の山頂が見えてきました。月見岩まであと少し。

下降点はひらけたこの場所の先。

1回目の懸垂下降支点。

1回目の懸垂下降。

2回目の懸垂下降支点。間違った下降支点(緑以外)。アメリカンデストライアングルで、支点の負荷が大きくなります。

ガレたルンゼを2回目の懸垂下降でおります。落石注意です。

懸垂下降で降りたあと時はやや下降しながら、ここの取り付きへ。

1ピッチ目は、ルンゼからリッジに上がりピナクルでピッチをきります。小ハングが核心です。

リッジのクライミングなので、気持ちいいです。

3ピッチ目の終了点ははペツルで安心。ここから10mの歩きで登山道へ

雨乞岩に出てきました。

鳳岩。なが〜い鎖場。手ががり、足がかりがすくなく岩も滑りやすい。

乾徳山と奥秩父

金峰山の五丈岩

雲海に浮かぶ富士山

雪がチラッとあります。まだアイゼンいらないです。

駐車場に到着。

この活動日記で通ったコース

乾徳山 往復コース

  • 04:00
  • 6.8 km
  • 742 m
  • コース定数 17