明神岳東稜を登り、主稜を下るルートです。 気心の知れた仲間と、久しぶりの北アルプス、アルパインクライミング。ドキドキワクワク 明神～ひょうたん池からラクダのコル（テン場）までがきつかった。無駄なものを省き、軽量化した上に水4Lプラス。 ２０日 明神 7：30～ひょうたん池12：30～ラクダのコル16：25 ひょうたん池からラクダのコルまでが長かった。ザイルを出しコンテのところもあり。コルのテン場手前までは 延々とハイマツ地獄。 ２１日 ラクダのコル登攀開始6：00～明神岳山頂8：45～岳沢登山道合流15：30～上高地16：15 男性二人 リードを交代しながら登る。ザックの重量で後ろに引っ張られそうだが 登攀は楽しかった。 途中 谷で落石が落石を呼び すごい音がこだましていた。また二峰の上から大きな岩が落下する場面も目撃、緊張を強いられる。 明神岳主稜 二峰への下りが地震で崩れ 激しいガレ場になっていて 足を置く度崩れていく。 ５峰は残念ながら登頂できなかった。ルートの分かりにくいところもあったが あとはただひたすら下るだけ。 長い長い急な下り、休みたくともバスの時間もあり、必死で歩いた。 上高地まで下山するも バス待ちの大行列。沢渡行きは河童橋からまだ奥まで続いていた。２時間待ちとか。 あかんだな行きも１時間以上待ちで やっと乗車できた。 信頼できる仲間と無事に帰宅できた。
障害物が多い
障害物が多い
ガレ場を横切る
ガレ場を横切る
登山道は明瞭だが 藪状態
登山道は明瞭だが 藪状態
開けてきた
開けてきた
休憩。振り返ると素晴らしい景色だ
休憩。振り返ると素晴らしい景色だ
トリカブト
トリカブト
踏み後をたどりながら進む
踏み後をたどりながら進む
まもなくひょうたん池 これが長く感じる
まもなくひょうたん池 これが長く感じる
ひょうたん池の生き物 イモリの幼体がたくさん見える。ウーパールーパーみたい
ひょうたん池の生き物 イモリの幼体がたくさん見える。ウーパールーパーみたい
上から見ると 眼鏡池
上から見ると 眼鏡池
ひょうたん池からコルまでなんと四時間！長かった
ひょうたん池からコルまでなんと四時間！長かった
草付きをコンテで登る
草付きをコンテで登る
やっと着いた てんぐのコル。来た方向を振り返る。ハイ松帯の中をかなり歩いた。
やっと着いた てんぐのコル。来た方向を振り返る。ハイ松帯の中をかなり歩いた。
１ピッチ目 登山靴で
１ピッチ目 登山靴で
左上して登る。草付きは滑りやすい
左上して登る。草付きは滑りやすい
振り返るとテン場が下に見える
振り返るとテン場が下に見える
登山靴からクライミングシューズに履き替える 中央のクラックにハーケンがたくさん打たれていた。中央から右へ。
登山靴からクライミングシューズに履き替える 中央のクラックにハーケンがたくさん打たれていた。中央から右へ。
最終ピッチ 快適に登攀
最終ピッチ 快適に登攀
山頂到着 素晴らしい眺め 前穂高から人が次々やってくる
山頂到着 素晴らしい眺め 前穂高から人が次々やってくる
明神岳山頂からの眺め
明神岳山頂からの眺め
これから進む2峰
これから進む2峰
ガレ場を注意を払いながら下る どの岩が落ちてもおかしくない。 足を置く度 ズルズル滑っていく
ガレ場を注意を払いながら下る どの岩が落ちてもおかしくない。 足を置く度 ズルズル滑っていく
2峰への登り 落石が多いので要注意。上から岩が飛んできそう
2峰への登り 落石が多いので要注意。上から岩が飛んできそう
２ピッチ目
２ピッチ目
2峰山頂からの眺め
2峰山頂からの眺め
サード登攀
サード登攀
雄大な眺め
雄大な眺め
西穂方向
西穂方向
５峰
５峰
5峰 ジグザグに見える登山道を登り右から巻く
5峰 ジグザグに見える登山道を登り右から巻く
ここからちょっとした岩場
ここからちょっとした岩場
疲れた身体がついて行かない
疲れた身体がついて行かない
狭い尾根からロープ付きの斜面を下っていく。
狭い尾根からロープ付きの斜面を下っていく。
かっぱ橋の前を沢渡行きのバスを待つ大行列 我々も暗くなるころ やっと乗れた。 足がパンパン。仲間に感謝です。
かっぱ橋の前を沢渡行きのバスを待つ大行列 我々も暗くなるころ やっと乗れた。 足がパンパン。仲間に感謝です。
障害物が多い
ガレ場を横切る
登山道は明瞭だが 藪状態
開けてきた
休憩。振り返ると素晴らしい景色だ
トリカブト
踏み後をたどりながら進む
まもなくひょうたん池 これが長く感じる
ひょうたん池の生き物 イモリの幼体がたくさん見える。ウーパールーパーみたい
上から見ると 眼鏡池
ひょうたん池からコルまでなんと四時間！長かった
草付きをコンテで登る
やっと着いた てんぐのコル。来た方向を振り返る。ハイ松帯の中をかなり歩いた。
１ピッチ目 登山靴で
左上して登る。草付きは滑りやすい
振り返るとテン場が下に見える
登山靴からクライミングシューズに履き替える 中央のクラックにハーケンがたくさん打たれていた。中央から右へ。
最終ピッチ 快適に登攀
山頂到着 素晴らしい眺め 前穂高から人が次々やってくる
明神岳山頂からの眺め
これから進む2峰
ガレ場を注意を払いながら下る どの岩が落ちてもおかしくない。 足を置く度 ズルズル滑っていく
2峰への登り 落石が多いので要注意。上から岩が飛んできそう
２ピッチ目
2峰山頂からの眺め
サード登攀
雄大な眺め
西穂方向
５峰
5峰 ジグザグに見える登山道を登り右から巻く
ここからちょっとした岩場
疲れた身体がついて行かない
狭い尾根からロープ付きの斜面を下っていく。
かっぱ橋の前を沢渡行きのバスを待つ大行列 我々も暗くなるころ やっと乗れた。 足がパンパン。仲間に感謝です。