地元のジムの繋がりのご夫婦と金剛山へ。 最近金剛山へいらっしゃるようですが、 いつも伏見林道から登られるとのこと。 金剛山登山の選択肢が増えればなと… 百ヶ辻登山口からの定番ルート2本を、 僕の独断と偏見でご案内致しました。 いつものおばちゃん(ジム友)も招集。 総勢4名でゆっくりと金剛山へ。 山飯を本気で楽しむコンセプトの下。 移動中などコロナ予防に配慮しつつ… 素晴らしい時間を過ごしましたよ。 もはや山頂ランチレポですが…
ホームマウンテン金剛山。さあ行こうか。 登山部門としてはお世話になった方が、 いつも登られている「百ヶ辻」からの ルートを行きと帰りで2本紹介する。 ※百ヶ辻=金剛山ロープウェイバス停前 百ヶ辻からのおすすめは… 寺谷ルート▶️金剛山lover御用達 文殊尾根ルート▶️百ヶ辻側の定番尾根 シルバーコース▶️癒しの沢ルート 今回は僕が大好きな寺谷で登り、 百ヶ辻側の基盤の文殊尾根で下山。 久々に40+5ℓのリュック召喚。
シルバーコース/細尾谷の入り口の案内。 今日は取り付きの確認のみになります。 次の機会はシルバーコースの紹介かな。
ジャコウソウ。 今日はのんびりまったり自然観察。
ヤマホトトギス。多分そのはず。 ヤマジノホトトギスとヤマホトトギス。 花弁の向きなど見分け方はあるが…
今日は地元のスポーツクラブの、 ランニングで繋がっている友人たちと。 緑のおばちゃんも召集することに。 (飲酒登山運転要員) ノースフェイスマニアでもあるこのお方。 上の緑のシャツはノースフェイス。 レインウェアもノースフェイス(緑) スノーピークのマグにもノースフェイスの シールを上から貼り付けるほどのオタク。
オタカラコウ。 メタカラコウという山野草もあるらしい。 どっちがどっちやらよくわからんが….
ヤマホトトギス/蕾とお花と。
寺谷を(伏見林道と違い)しっかり 登山をしている気分と言って頂けました。 やはり伏見林道は舗装路ですからねえ…
寺谷の沢から離れるポイントの水場。 金剛山系の水も良質な軟水だと思う。 ババ谷の延命水など一般的な水汲み スポットもあるくらいなので。
最後は沢から離れやや急登をやり過ごし… 基本喋りながら歩いてるので苦にならず。
金剛山頂へ90分程時間をかけて到着。 12時前後から雨予報…悪くないやん。 混雑もなく登山者それぞれが楽しむ空間。
空気は澄んでいた。 六甲山や大阪湾がくっきり見えた。
姿勢は怪しくも本格派なカメラマン。
ヤマメシというかBBQ豪遊セット。 メインがランチと決めたら本気で。 ステーキ肉をメインに焼肉で脇を固める。 焼き野菜も購入する隙のない豪華布陣。
本日のビールセレクション。 キンキンに冷えてやがるっ‼︎
山頂café撮影場所にて。 琥珀エビスの地ビールのような色合い… 缶のまま飲まないことが拘りポイント。 透明カップがあると気分は生ビールに。 麦の色を堪能しながら頂くのがいいね。
山頂看板で1人乾杯🍻
メンバーでも乾杯🍻
フライパンがあれば山メシは世界が広がる。
焼肉と野菜たち。 おばちゃんのアイデアでピーマンや にんじんを写真映えのために投入。
おかわりでノーマルエビス🍺 登山をしてきたことを忘れてしまう。 ここまで山飯特化型登山は珍しいけど、 やるならとことん楽しみたいですね。
缶3本空けたが…売店で追加購入🍺 脳内再生される〝アサヒィスゥパァドゥルァァァァイ!〟
金剛山は🍦も🍺も🍜も☕️も、 なんでも買えるのが魅力の1つ。 スタンプ49個目でした。次はいよいよ…
金剛山🍦と並ぶ新名物。 コーヒーフロート¥600。 コーヒーとしても普通に美味しい☕️ 普段自分では高くて買えません😂
下山は文殊中尾根で。のんびりあるく。
アルコールが抜けん… そして満腹かつほろ酔いで下山。 金剛山はどんな方法でも楽しめるのが凄い。 天気が悪くても楽しめる稀有な存在。
寺谷はお花畑のように楽しめました✨ 次は節目のスタンプ50回目。 どうやって仕上げようか。 自身の金剛山の総集編を考えよう。
この活動日記で通ったコース
金剛山 寺谷↗︎ 文殊尾根↘︎ コース
- 02:50
- 4.3 km
- 514 m
- コース定数 11