🐻平標山・仙ノ倉山 2020年8月18日(火)

2020.08.18(火) 日帰り

今日はAM2時半集合。こういう時、前日は早く布団に入るのに 必ず、必ず眠れない。遅刻しないように というプレッシャーなのか今回も30分しか眠れなかった・・・。(T.T) 平標山の好きな所は見事な稜線とお花畑。 下界が快晴でも、仙ノ倉へと導く場所はガスっていました。 この場所だけは風が強くて寒いくらい。 でも、時おり雲の流れが止まりカーテンが開くかのようにパーッと見える稜線に、景色に魅了されてしまいます。 終盤は平標山乃家を通り、ひたすら木の階段を下って林道へのゲートへ。 ゲートからの林道で小熊が。 約80m先で、左の川がある林から右の山の林へかけていきました。 一瞬固まってしまいました。 それからsasaさんと笛を吹いて通り、通り過ぎてから少し震えてしまいました。 山の中で熊に遭ったのは初めて。 改めてソロだったら とか、大きい熊だったら とか、いろいろ想像してしまいました。 もともとビビりなので、怖いなー と。 これから秋はなおさらかぁ。 駐車場の係の方へ話したら、よくそこらへんで出るんだよね と。 前日もいたらしい。遊んでいるのかな。 3回目の平標山。2回目は稜線に出たらガスガスと強風で撤退。結構 いつも天気に恵まれていたので、強風と撤退は良い経験になりました。 日々 経験。 今日は手袋(軍手1号)を忘れ、夏とはいえ 標高が高く風のある場所は寒いので必要。 陽ざしが強いので、手の甲だけ こんがり焼けました。 前回の月山では 首回りが少し広いウェア、日焼け止めを塗らなかったから皮がむけるほど焼けました。 年をとるとなかなか再生しないから気を付けないと。 魅了する稜線、また見たくなる 登りたくなる そんな平標山でした。

この活動日記で通ったコース

【周】平標山(平標登山口駐車場)<松手山・平標山の家 >

  • 07:33
  • 13.8 km
  • 1352 m
  • コース定数 32

平標山登山口には駐車場とトイレが整備されている。公共交通期間の場合は、越後湯沢駅からバス便が出ているので利用しよう。松手山を経由するコースは、しばらく樹林帯が続く。松手山を過ぎ、平標山の手前に差し掛かると森林限界を超えて開放的な稜線歩きが楽しめる。この先の登山道は木道が整備された区間が続き、非常に歩きやすい。仙ノ倉山に至るまで、この開放的な稜線は続く。下山は、再び平標山に戻り、ここから平標山之家方面に降りていき、平標新道を経由して登山口に戻る。