🐻平標山・仙ノ倉山 2020年8月18日(火)

2020.08.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 17
休憩時間
30
距離
14.8 km
のぼり / くだり
1358 / 1356 m
6
1 35
1 19
26
2
37
52
36

活動詳細

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今日はAM2時半集合。こういう時、前日は早く布団に入るのに 必ず、必ず眠れない。遅刻しないように というプレッシャーなのか今回も30分しか眠れなかった・・・。(T.T) 平標山の好きな所は見事な稜線とお花畑。 下界が快晴でも、仙ノ倉へと導く場所はガスっていました。 この場所だけは風が強くて寒いくらい。 でも、時おり雲の流れが止まりカーテンが開くかのようにパーッと見える稜線に、景色に魅了されてしまいます。 終盤は平標山乃家を通り、ひたすら木の階段を下って林道へのゲートへ。 ゲートからの林道で小熊が。 約80m先で、左の川がある林から右の山の林へかけていきました。 一瞬固まってしまいました。 それからsasaさんと笛を吹いて通り、通り過ぎてから少し震えてしまいました。 山の中で熊に遭ったのは初めて。 改めてソロだったら とか、大きい熊だったら とか、いろいろ想像してしまいました。 もともとビビりなので、怖いなー と。 これから秋はなおさらかぁ。 駐車場の係の方へ話したら、よくそこらへんで出るんだよね と。 前日もいたらしい。遊んでいるのかな。 3回目の平標山。2回目は稜線に出たらガスガスと強風で撤退。結構 いつも天気に恵まれていたので、強風と撤退は良い経験になりました。 日々 経験。 今日は手袋(軍手1号)を忘れ、夏とはいえ 標高が高く風のある場所は寒いので必要。 陽ざしが強いので、手の甲だけ こんがり焼けました。 前回の月山では 首回りが少し広いウェア、日焼け止めを塗らなかったから皮がむけるほど焼けました。 年をとるとなかなか再生しないから気を付けないと。 魅了する稜線、また見たくなる 登りたくなる そんな平標山でした。

メンバー

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