平ヶ岳 檜枝岐駒の湯

2020.07.24(金) 日帰り

梅雨が明けない四連休の二日目、尾瀬方面の天気がまあまあ良さそう。 と言うわけで平ヶ岳に行ってきた。 前日の22時すぎに自宅を出発。また寝ずの山行だ。 関越を小出で降りてから登山口までが大変。1.5車線のクネクネ道が続く。携帯は繋がらず、車が故障したらアウトだ。深夜に走るにはリスクが高い。 AM3時前に登山口に着いたが駐車場は満車に近い。 少しうとうとしてから朝食と準備をして出発。天気は良好だ。午後から雨の予報なので、早めにやっつけよう。 林道風の道を暫く歩いてから急登になる。梅雨時期だから仕方ないが、道は良くない。途中、樹林帯が切れて展望がある所では、見渡す限り山で深山の趣が堪能できる。 平坦に近い所には木道が設置されているが、フラットで滑り止めが無いタイプは濡れていると確実に滑る。下りで斜め横に傾いているヤツはかなりヤバい。 池ノ岳の急登を登りきると池塘がある平原が拡がる。平ヶ岳山頂は直ぐそこだ。 展望が無い山頂を後にして玉子石に向かう。途中にある水場は涸れておらず利用可能であった。 この辺りでは、恐らくプリンスルートから来たと思われる登山者が合流する。装備や汚れ具合、醸し出す雰囲気から何となく分かるが、木道が一本道なので、譲り合いで時間が掛かる。 資料によると、玉子石は上下が一体で風化したものと書いてあったが、繋ぎ目を観察してみると、まさにそのようであった。 下山時はさすがに暑くなってきたが、続々と登ってくる登山者に道を譲り、時間が掛かった。まあ、良い休憩になるが。 下山後、明るくなった登山口を改めて見渡すと、かなりの台数の車がスペースを見付けて停まっていた。 あのクネクネ道を戻るのは嫌なので、逆方向の檜枝岐の温泉に向かう事にしたが、尾瀬の御池駐車場まで、こちらもかなりの狭いクネクネ道であった。 檜枝岐のガソリンスタンドで給油し、隣にある駒の湯へ。 駒の湯は内風呂と露天風呂が一つずつ、休憩所無し、と小振りで、水風呂も無いので長湯できるタイプでは無いが、汗を流せるだけでありがたい。まだ午前中のためか、空いていた。 明日の天気が良ければ、近くの道の駅で車中泊でもして会津駒ヶ岳か燧ヶ岳、尾瀬歩きなどをしたかったが、どうやら雨のようなので東北道に抜けて帰宅した。温泉後の脱力感と、度々襲ってくる睡魔との戦いが、今回最も辛いものとなった。 最後に、平ヶ岳は登山そのものよりもアクセスが大変であった。車で行かれる方はガソリン残量に注意されたい。

日の出前の朝焼け

日の出前の朝焼け

日の出前の朝焼け

ご来光だ

ご来光だ

ご来光だ

痩せ尾根もあるが、気を付ければ大丈夫

痩せ尾根もあるが、気を付ければ大丈夫

痩せ尾根もあるが、気を付ければ大丈夫

燧ヶ岳かな?

燧ヶ岳かな?

燧ヶ岳かな?

奥に平ヶ岳が見えた。

奥に平ヶ岳が見えた。

奥に平ヶ岳が見えた。

台倉山の山頂。三角点しか無い

台倉山の山頂。三角点しか無い

台倉山の山頂。三角点しか無い

濡れて滑りまくるフラットな木道

濡れて滑りまくるフラットな木道

濡れて滑りまくるフラットな木道

白沢清水の水場。水はあるが飲めるのか?

白沢清水の水場。水はあるが飲めるのか?

白沢清水の水場。水はあるが飲めるのか?

新潟方面の展望

新潟方面の展望

新潟方面の展望

平ヶ岳は雲が掛かっているようだ

平ヶ岳は雲が掛かっているようだ

平ヶ岳は雲が掛かっているようだ

池ノ岳を登りきると目の前に姫ノ池

池ノ岳を登りきると目の前に姫ノ池

池ノ岳を登りきると目の前に姫ノ池

左手に平ヶ岳のピーク

左手に平ヶ岳のピーク

左手に平ヶ岳のピーク

右手側の展望

右手側の展望

右手側の展望

平ヶ岳の山頂は少し奥にある

平ヶ岳の山頂は少し奥にある

平ヶ岳の山頂は少し奥にある

木に囲まれて展望は無い

木に囲まれて展望は無い

木に囲まれて展望は無い

玉子石に向かう途中の水場

玉子石に向かう途中の水場

玉子石に向かう途中の水場

冷たくて気持ち良い。持ち帰ってコーヒーをいれよう。

冷たくて気持ち良い。持ち帰ってコーヒーをいれよう。

冷たくて気持ち良い。持ち帰ってコーヒーをいれよう。

玉子石

玉子石

玉子石

反対側から見ると丸くない

反対側から見ると丸くない

反対側から見ると丸くない

上下の境目

上下の境目

上下の境目

玉子石の奥は行けないが、池塘が拡がり良い景観だ

玉子石の奥は行けないが、池塘が拡がり良い景観だ

玉子石の奥は行けないが、池塘が拡がり良い景観だ

玉子石と姫ノ池間にある池塘

玉子石と姫ノ池間にある池塘

玉子石と姫ノ池間にある池塘

鷹ノ巣登山口

鷹ノ巣登山口

鷹ノ巣登山口

登山口すぐ脇のバイオトイレと駐車場とバス停

登山口すぐ脇のバイオトイレと駐車場とバス停

登山口すぐ脇のバイオトイレと駐車場とバス停

たまたまバスが来た

たまたまバスが来た

たまたまバスが来た

檜枝岐の駒の湯

檜枝岐の駒の湯

檜枝岐の駒の湯

日の出前の朝焼け

ご来光だ

痩せ尾根もあるが、気を付ければ大丈夫

燧ヶ岳かな?

奥に平ヶ岳が見えた。

台倉山の山頂。三角点しか無い

濡れて滑りまくるフラットな木道

白沢清水の水場。水はあるが飲めるのか?

新潟方面の展望

平ヶ岳は雲が掛かっているようだ

池ノ岳を登りきると目の前に姫ノ池

左手に平ヶ岳のピーク

右手側の展望

平ヶ岳の山頂は少し奥にある

木に囲まれて展望は無い

玉子石に向かう途中の水場

冷たくて気持ち良い。持ち帰ってコーヒーをいれよう。

玉子石

反対側から見ると丸くない

上下の境目

玉子石の奥は行けないが、池塘が拡がり良い景観だ

玉子石と姫ノ池間にある池塘

鷹ノ巣登山口

登山口すぐ脇のバイオトイレと駐車場とバス停

たまたまバスが来た

檜枝岐の駒の湯

この活動日記で通ったコース

平ヶ岳(鷹ノ巣駐車場)

  • 12:03
  • 21.7 km
  • 1925 m
  • コース定数 48