活動データ
タイム
10:56
距離
28.3km
のぼり
2586m
くだり
2590m
活動詳細
すべて見る連投すみません💦 前日の坊主岳を登ってる時に弟へ「明日空いてたら白山周回しない?」とLINEを送信、下山後みはらしの湯でくつろいでる時にOKの返事が。 20時くらいに帰宅したあと、ささっと準備を済ませて待ち合わせの23時に名駅近くで弟を拾ってその日のうちに白山へ向かいました。 下道で向かったので3時頃に市ノ瀬ビジターセンターに到着。 仮眠を取り5時から出発しました。 コースは別山→白山の逆時計回りです。 弟との登山は本当に久しぶり。 誘ったものの弟はトレランやってるのでアニキが足を引っ張らないか不安でした💦 雨ではないものの雲が多く、周りの視界が開けたりガスったりと安定しませんでしたが、お陰でそこまで暑くなく快適な山行が出来ました。 ◆市ノ瀬ビジターセンター→猿壁登山口 登山口前ですでに2回ルートミスしました😅 1度目は3枚目の写真の看板の案内のまま素直に行ったら道が途中で無くなって川で道が消えてました。看板は無視してアスファルト道をそのまま進んでください。 2度目は猿壁登山口の看板がアスファルト道の脇から少し奥の離れたところにあり、そこをスルーしてそのまま道を進んで途中でおかしいことに気づきました。大きな堰堤をクリアしたら右側に登山口があります。 ◆猿壁登山口→市瀬道→別山 ここから登山道です。 チブリ尾根避難小屋までは樹林帯、そのあとは森林限界を過ぎてようやく視界が広がります。 緩い登りでここはキツいと感じる急登はなかったです。 ◆別山→南竜山荘 何箇所かルート上に雪渓状の残雪があり道を塞ぎます。 軽アイゼンかチェーンスパイクがあれば、そのまま通過出来ますが、巻けばクリアできるので不要でした。 持っていって脱着を繰り返す手間より、巻いた方が早いです。 登る時期でルート状況が変わるので参考にならないかもしれません。 ◆南竜山荘→エコーライン→白山 山荘はまだ営業してませんが、スタッフの方々がオープンに向け準備されてました。 室堂までのルートを聞くと、トンビ岩コースは残雪が多く(例年よりは少ないみたい)アイゼン必要、エコーラインはなしで登れるよ、と情報を頂いたのでそのルートで室堂へ向かいました。 こちらも若干の残雪はありますが斜度が緩いのでアイゼンなしでいけます。 石畳の階段と木道で整備された快適なルートでした。 ◆白山→観光新道→別当出合 白山禅定道との分岐までは歩きやすい尾根です。 分岐から別当出合までは道が急で崩落したような荒れた道でした。岩がゴロゴロしてて下りづらかったです。 ◆別当出合→市ノ瀬ビジターセンター アスファルト道を5キロくらい?下ればスタート地点に戻ってきます。 下山した皆さんが続々と別当出合から車で走り抜いてくので、邪魔にならないよう気をつけて隅っこをランしました🏃♂️ 帰りはまた下道で帰り、弟を下ろして帰宅したのは22時くらいでした。 前日の坊主岳から含めると、ほとんど起きてのでとても長い一日でしたが、弟と道中も山行中も色々喋り倒してたのであっという間でした😁 弟も自分と同じ休みが不定休なので、またタイミングが合えば一緒に登りに行こうと思いました🏃♂️
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