塔ノ岳🌁大倉ピストン㉗

2020.06.24(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
1 時間 17
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1370 / 1370 m
1 27
6
6
49
31
22
28
7
5
1 10

活動詳細

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梅雨真っ只中、雨上がりの大倉尾根。 結論を言うと、ヒル🐛ヒル🐛パラダイス。 今日のような雨上がりの湿った日に登山する場合、スタートして雑事場ノ平までは休憩なしのダッシュを強くオススメします。 めちゃくちゃヤバいポイントのひとつは、観音茶屋の広いベンチの谷側(向こう側)。 どうやらベンチの下にたむろっている様子で、常連さんがほんの数十秒腰を下ろしただけで靴に2-3匹上り始めていました。 ちなみに、チャンプ畠中氏は登山道から離れた独自のルートを歩かれているのですが、登り塔までの間40匹に襲撃されたそうです🤣 また、大倉バス停の洗い場のたわしにもヒルが付いていることもあるそうですよ‼️ 最後まで気を抜けません。 ちなみに私は登りでヒルの赤ちゃんが一匹どこからか飛んできたのと、下山後靴を脱いだら靴と靴下の間で一匹干物になっていたのを確認しました。 今日の大倉尾根は序盤蒸し暑すぎて途中で何度も心が折れかけました。 堀山を過ぎるとガスが立ち込めてきましたが、幸いにして雨には打たれず、山頂はひんやり14度。 眺望は悪くとも幻想的な山歩き。 今日は下山時途中からご一緒させて頂いた知り合いの常連さんにスーパー常連さんを紹介してもらいました。 一人のおじさまは朝AM3:50に大倉を出発、塔までコースタイム2:40、塔⇔蛭間をを4時間半弱で戻ってきたという強者‼️ しかも週二回登るうち、一度はこれをやっているというスーパー70代‼️‼️ そして見た目とのギャップに萌えてしまうほどのスピードで登られる、スーパー健脚なおばさま。 週3大倉尾根に通っているという、これまた有名な常連さん。 先日お花の場所を沢山教えてくださったおばさまの若い頃からのマブダチとのこと。 話を聞くと、このおじさまとおばさまは一緒にジャンダルムも登られた、と。 岩場が苦手で豆腐メンタルなわたしからすると、ジャンダルムと聞くだけであの天使👼の住んでるところに行けるひとってどんなメンタル⁉️ 怖くないですか、とバリバリ普通な質問をさせていただくとおばさま、 こんな平坦なところを歩くより楽しいじゃないですか🎵 すげぇ。 まじリスペクト。 今日は景色より常連さんの話の方がインパクト強でした(笑) *おばさま、聞くところによると80代になられたそうです。びびる。

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