栗駒山→(天馬尾根コース撤退)→東栗駒山

2020.06.15(月) 日帰り

中央コースから秣岳へ時間が許す限りの計画しましたが、天馬尾根コースの暴風とタイムアップで途中撤退してきました。 いわかがみ平に到着すると、車は5台程でしょうか。車のドアを開けると強風にドアが持っていかれます。しかも登山靴の左に靴紐がない…職場で中途半端に整備したのを思い出す(笑)今回はスニーカーの靴紐を代用。なんか頼りない。増し締めしたから切れそう。 中央コース前半は、草木が高いのですごくいい風除けですが、後半は強風に煽られ写真を撮るのも一苦労です。体がブレるためかiPhoneはどこにピントが合ってるかわかりません。 山頂には男性2名。 そのまま天狗平に向けて進みます。 こちらの尾根は岩手側からの強風…いや暴風。 ポールで体勢をキープして進みます。 ポール無いと宮城側によろめきます。恐っ。 天狗平から天馬尾根コースに入り火山局の監視カメラまできました。ここから昭和湖が綺麗に見えます。秣岳方向の稜線もいい感じ。鞍部に向かって下り始めてタイムアップです。 下山は東栗駒コースを行きます。 5人くらいとすれ違いました。ダイナミックな栗駒山を見ながら渡渉ポイントへ。水量あります。雪渓も残っていて空洞化してるのが見えます。雪渓上では見た目に脆さが分からないので、左側を下ります。ここで右側に登山道の赤いテープを発見。でも、どのルートを行けば安全なのか…沢の中央に崩れた雪の塊を発見。ちょうど橋のようになっています。かなり不安でしたが、落ちた時のシミュレーションをしつつ、足を踏み入れます。ポールで体重を分散しながら進むと、真ん中で「ミシッ」とすごく嫌な感覚が。足早に岩場に到着して振り返ると、めっちゃクラックが入ってました。危なかったー! 直後に男性1人が雪渓を来たので、伸ばした自分のポールを掴んで渡ってもらいました。駐車場でお話しすると、青年はスポーティーなバイクで来ておりましたが、同じデリカオーナーで盛り上がりました⭐︎

初めまして

初めまして

初めまして

駐車場も強風

駐車場も強風

駐車場も強風

整備された登山道

整備された登山道

整備された登山道

あの尾根を行く

あの尾根を行く

あの尾根を行く

東栗駒コースの稜線

東栗駒コースの稜線

東栗駒コースの稜線

天狗平方面の道は荒れてます

天狗平方面の道は荒れてます

天狗平方面の道は荒れてます

昭和湖

昭和湖

昭和湖

すんごい綺麗

すんごい綺麗

すんごい綺麗

落ちたくない

落ちたくない

落ちたくない

右に行ってコースアウトしました

右に行ってコースアウトしました

右に行ってコースアウトしました

歩きやすい

歩きやすい

歩きやすい

いい感じ

いい感じ

いい感じ

左側の雪無い方を行く

左側の雪無い方を行く

左側の雪無い方を行く

落ちたら吸い込まれる

落ちたら吸い込まれる

落ちたら吸い込まれる

しぶとく残る雪渓

しぶとく残る雪渓

しぶとく残る雪渓

右側に登山道の赤旗

右側に登山道の赤旗

右側に登山道の赤旗

行けるか…

行けるか…

行けるか…

中央にクラック入りました

中央にクラック入りました

中央にクラック入りました

無事下山

無事下山

無事下山

初めまして

駐車場も強風

整備された登山道

あの尾根を行く

東栗駒コースの稜線

天狗平方面の道は荒れてます

昭和湖

すんごい綺麗

落ちたくない

右に行ってコースアウトしました

歩きやすい

いい感じ

左側の雪無い方を行く

落ちたら吸い込まれる

しぶとく残る雪渓

右側に登山道の赤旗

行けるか…

中央にクラック入りました

無事下山