活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見るツエルト話ですが、特に掃除したとかメンテしたとかのレポでないので、まあ、無駄話です。ちょっとネタ切れ。 ツエルトを使いだしたのは、1972年9月の頭巾山山行からのはずです。その時のものを最近(といっても2015年)まで使っていました。いまでもその気になれば使えます。これは、2〜3人用で普通のテントとして使っていました。結構重宝しました。 今まで非常用・ビバーグ用として使ったのは2回、最初は、2014年の小辺路を撤退した時、2回めは、2015年、根来坂。いずれも足の攣り(痙りかも)でした。足が攣るのがオーバーワークで時々ありますが、その時はいまだ経験したことのない異次元のもので、これはイカンとビバーグになった訳です。普通に考えるのは脱水でイオンバランス異常かと思いますが、それだけとは言い切れない。病気の前兆だったのかも知れません(いまも通院している病気?)。 ■写真1:小辺路・大又から萱小屋への登り(2014/9) 高野山から1時間歩いて薄峠の下りで右足に違和感がでてきました。ほとんど平坦地しか歩いていないのに。汗はかきましたが、滝汗ではない。平坦地や登りは普通でしたが下りになると酷い。大又で少し登った頃ダウンしました。足が断続的に攣るのを通り越してしまいに痺れー感覚がなくなりました。どう考えても異常だし、大又以降はエスケープも困難になるので登山道脇でビバーグ。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-209.html ■写真2:根来坂・上根来側少し登った所(2015/4) 小辺路よりはマシでしたが、この時は平坦な車道歩きで汗もそこそこかいたので、熱中症の始まりだったのでしょう。しかし、昨年の例もあるし、これから登りなので早めにビバーグ。2日目以降はまったく問題なく歩けました。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-193.html ■写真3:タバ越の久良谷とイヤ谷の出合(2015/5) この時は足は快調でした。それより、ツエルトを更新するきっかけになったのがこのテントサイトでした。 なにしろ古いツエルトなので、底がないのです。グランドシートなどはなく、家庭用の銀マットを敷いただけで、外から虫がゾワゾワと入ってきます。ヒルも入ってきて食いついた!これではかなわんので、せめて底のあるツエルトにしたという訳です。 そこで、アライ スーパーライト・ツェルト1を導入。軽さ、値段から1にしましたが、けちくさいことせんと、2にしとけば良かった。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-189.html 2015年は南アルプス・聖ー光縦走にこの2枚を持っていき、古い方(赤)は便ヶ島で使用、新しい方は光岳で使用しました(ポールはクルマにおいたので、小屋でトレッキングポールを借りました。無料で貸してくれた。これが新旧更新の山行です。 写真がないので、ブログのみ紹介。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-221.html https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-224.html ■写真4:金剛山キャンプ場(2015/9) 葛城28宿経塚巡行にて https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-252.html ■写真5:ハイランドパーク粉河キャンプ場・和泉葛城山(2015/10) 葛城28宿経塚巡行にて https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-261.html ■写真6:ササリナチュラルランドキャンプ場(2016/5) ハナノキ段、小野村割岳 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-301.html ■写真7:ササリナチュラルランドキャンプ場(2017/5) キャンプ場が営業中止になり、勝手にテント張ってとのことだった。ペグの入りにくかった河原を避けて一段上の台地に設営。 若狭街道ー雲ケ畑街道を歩く一環で、難所である佐々里から品谷経由品谷峠−八丁を目指したけれど、道不明で、適当にソマ道を辿った。かなりずれたなとは思っていたが、ありえないところに出てしまい、単なる品谷山登山とあいなり、大失敗の巻になりました。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-346.html ■写真8:ササリナチュラルランドキャンプ場(2017/5) リベンジです。前回と同じところに張っています。 この時は、品谷遡行ー踏み跡も発見でき(ほとんど消えてましたが)ー品谷峠ー八丁ーソトバ峠ー山国井戸と踏査、大成功に終わりました。それだけに心に残る幕営山行でした。 https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-346.html しかし、2017年以降、ツエルトは持ってはいるが使用自粛です。どこでも寝る用意はありますが、ねらいの活動地域ではクマ怖い!
活動の装備
- その他(Other)アライツエルト スーパーライト・ツェルト1
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。