ラストくじゅうは肥前ケ城~星生山-2019-12-15

2019.12.15(日) 日帰り

早いもので今年もあと半月となってきた。 天気も良さそうなので、お久しぶりのくじゅうを登る。 10月23日の紅葉三俣山以来、牧ノ戸からも8月18日の中岳以来だ。 その昔くじゅうに登り始めたころ、あちこちに「がんばれ中高年!」と書かれた標識や岩を目にしたが、今や山ガール&山ボーイ(もう古い?)、そして山ファミリーの若い登山者がとても多くなった。 カラフルで明るくなってきたし、時にそんな若い人たちとのコミニケーションもうれしい。 気温も高めで樹氷や御池氷結も見られないようだが、雄大なくじゅうの自然を歩くだけで十分満足だ。 時折ガスが流れる中、青空の下たくさんの登山者がくじゅう歩きを楽しんでいた。 やっぱりくじゅうはいい! 初めてのくじゅうYAMAPデビューではたくさんのYAMAPPERさんたちと遭遇したようだ。 下山後には筋湯のうたせ湯でリフレッシュして岐路についた。

牧ノ戸駐車場は満車。

牧ノ戸駐車場は満車。

牧ノ戸駐車場は満車。

沓掛山から涌蓋山。

沓掛山から涌蓋山。

沓掛山から涌蓋山。

くじゅう山中心部は雲が垂れていた。

くじゅう山中心部は雲が垂れていた。

くじゅう山中心部は雲が垂れていた。

星生山に陽がさしてきた。

星生山に陽がさしてきた。

星生山に陽がさしてきた。

扇ケ鼻分岐から歩いてきたコース。

扇ケ鼻分岐から歩いてきたコース。

扇ケ鼻分岐から歩いてきたコース。

西千里ケ浜を離れて肥前ケ城へ向かう途中から星生山を見る。

西千里ケ浜を離れて肥前ケ城へ向かう途中から星生山を見る。

西千里ケ浜を離れて肥前ケ城へ向かう途中から星生山を見る。

肥前ケ城山頂の安武標識。最高級品骨董?の山頂標識。

肥前ケ城山頂の安武標識。最高級品骨董?の山頂標識。

肥前ケ城山頂の安武標識。最高級品骨董?の山頂標識。

だいぶ年をとったと自覚^^;

だいぶ年をとったと自覚^^;

だいぶ年をとったと自覚^^;

牧ノ戸登山口で出会ったかしゅがる3世くんが歩いている。(ズーム)

牧ノ戸登山口で出会ったかしゅがる3世くんが歩いている。(ズーム)

牧ノ戸登山口で出会ったかしゅがる3世くんが歩いている。(ズーム)

次に星生山へ登ろう。

次に星生山へ登ろう。

次に星生山へ登ろう。

分岐から山頂までの標高差は100mとちょっと。

分岐から山頂までの標高差は100mとちょっと。

分岐から山頂までの標高差は100mとちょっと。

とはいえ急登を頑張る。
右にオットセイ岩?

とはいえ急登を頑張る。 右にオットセイ岩?

とはいえ急登を頑張る。 右にオットセイ岩?

左の池塘を見下ろす。

左の池塘を見下ろす。

左の池塘を見下ろす。

星生尾根に上がる。

星生尾根に上がる。

星生尾根に上がる。

ひと登りで山頂!
標柱の温度計は4℃。
くじゅうではじなしお気に入りの山です。山名もいい 。

ひと登りで山頂! 標柱の温度計は4℃。 くじゅうではじなしお気に入りの山です。山名もいい 。

ひと登りで山頂! 標柱の温度計は4℃。 くじゅうではじなしお気に入りの山です。山名もいい 。

硫黄山~三俣山、北千里ケ浜・・

硫黄山~三俣山、北千里ケ浜・・

硫黄山~三俣山、北千里ケ浜・・

星生崎とむこうに中岳天狗・・

星生崎とむこうに中岳天狗・・

星生崎とむこうに中岳天狗・・

長者原、タデ原を見下ろす・・

長者原、タデ原を見下ろす・・

長者原、タデ原を見下ろす・・

景色を楽しんで下山開始。

景色を楽しんで下山開始。

景色を楽しんで下山開始。

冬陽に輝く池塘・・

冬陽に輝く池塘・・

冬陽に輝く池塘・・

日陰は氷の世界。

日陰は氷の世界。

日陰は氷の世界。

泥田になった登山路をガニ股あるきで無事下山^^

泥田になった登山路をガニ股あるきで無事下山^^

泥田になった登山路をガニ股あるきで無事下山^^

牧ノ戸駐車場は満車。

沓掛山から涌蓋山。

くじゅう山中心部は雲が垂れていた。

星生山に陽がさしてきた。

扇ケ鼻分岐から歩いてきたコース。

西千里ケ浜を離れて肥前ケ城へ向かう途中から星生山を見る。

肥前ケ城山頂の安武標識。最高級品骨董?の山頂標識。

だいぶ年をとったと自覚^^;

牧ノ戸登山口で出会ったかしゅがる3世くんが歩いている。(ズーム)

次に星生山へ登ろう。

分岐から山頂までの標高差は100mとちょっと。

とはいえ急登を頑張る。 右にオットセイ岩?

左の池塘を見下ろす。

星生尾根に上がる。

ひと登りで山頂! 標柱の温度計は4℃。 くじゅうではじなしお気に入りの山です。山名もいい 。

硫黄山~三俣山、北千里ケ浜・・

星生崎とむこうに中岳天狗・・

長者原、タデ原を見下ろす・・

景色を楽しんで下山開始。

冬陽に輝く池塘・・

日陰は氷の世界。

泥田になった登山路をガニ股あるきで無事下山^^

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。