2019.11.30 “ 眩しすぎる君 ” 飛騨山頂

2019.11.30(土) 日帰り

雲一つない空から降注ぐ太陽に照らされ、白く染まった嶽は眩く煌めいていた。 今年の一月に初めて登った雪の御嶽山。 想像を絶する美しさに、息を呑んだことを想い出す。 「もう一度、登ってみたい…」 仕事上のトラブル続きで気持ちと時間的な余裕がなく、この週末も行くことができないと思っていたのだが…。 黒沢口六合目への道はこの金曜に冬季閉鎖との情報を得たため、濁河温泉登山口から登ることにした。 前日に道の状況を問合せると、温泉近くは所々で薄っすらと雪が積もっているとのこと。一週間前にタイヤ交換したことが功を奏し、心配することなく行くことができた。 誰もいない濁河温泉登山口の駐車場に前乗り。 小雪が舞う中、結露しないように車の窓を少し開けて、厳冬期用のシュラフに潜り込んだ。 疲れが溜まっていたのか、よく眠った。 出発は6時の計画。4時にセットしておいた目覚ましに起こされ、寝ぼけ眼で外を窺うと辺りは真っ白に…。どうやら未明に降り積もったようだ。 あまりの寒さにシュラフから出られず、ダラダラと過ごしていると一台の車が入ってきた。 真っ白で無垢な雪面にトレースをつけられたくないと、やる気モードのスイッチが入る。 [ 装備 ] ・アイゼン=12本、6本 ・ピッケル=簡易な軽量ピッケル ・バラクラバ ・アルパインゲイター ・ソフトシェル ・靴=ライトアルパイン ・グローブ3双とインナーグローブ ◾︎◾︎◾︎ 予報通りか…。 上空からは嵐のような風の音が聞こえ、標高1,780mの登山口の気温は既に氷点下5度を指していた。 森林限界からは直登できるくらいの積雪量があることを期待していたのだが…。 薄っすらと雪が積もった登山口を、明るくなった6時半過ぎにスタート。 足元に気をつけながらツボ足で標高を上げていくが、疲れのせいかいつもより身体が重く、思うように進めなかった。 時間をかけてゆっくり登り、森林限界には8時半頃に着いた。 一定の積雪量があれば、ここから稜線まで直登したかったのだが、雪は少なくその願いは叶わなかった。…このルートのタイミングは難しい。 雪で覆われて誰のトレースも無かったが、はっきりと夏道が確認できる。そのため、持ってきた12本は付けず6本を装着。 森林限界の気温は氷点下9度。徐々に風は強くなり、体感では氷点下20度くらいの寒さであったため、バラクラバとインナーグローブをつけてリスタートした。 刺すような冷たい風が容赦なく襲いかかってくる。 森林限界から40分程で稜線に登りきった。 壮大で凛とした光景…。「これだ!」 寒さを忘れ、暫く魅入る。 稜線の気温は氷点下12度。 登りで温まった体は一瞬にして冷えてきたため、五の池小屋の冬季小屋で休むことにした。 摩利支天まで行きたかったが、体感では20m/secを超えた強風。断念して、仕方なく継子岳を経て四の池を周回して下りることにしたのだが…継子二峰から見た剣ヶ峰に摩利支天、そして眼下の凍りついた四の池が合わさった画は、言葉では表せないほどの佳景だった。

おはようございます。
未明に雪が降ったようで、辺りは真っ白に。気温は氷点下5度。

おはようございます。 未明に雪が降ったようで、辺りは真っ白に。気温は氷点下5度。

おはようございます。 未明に雪が降ったようで、辺りは真っ白に。気温は氷点下5度。

仙人滝遊歩道からは行けないみたいですね。
よろしくお願いします!

仙人滝遊歩道からは行けないみたいですね。 よろしくお願いします!

仙人滝遊歩道からは行けないみたいですね。 よろしくお願いします!

足元に気をつけて。

足元に気をつけて。

足元に気をつけて。

もふもふ。

もふもふ。

もふもふ。

足跡のない木道。
滑らないように!

足跡のない木道。 滑らないように!

足跡のない木道。 滑らないように!

あと200mでジョーズ岩。

あと200mでジョーズ岩。

あと200mでジョーズ岩。

どれどれ…。

どれどれ…。

どれどれ…。

てな感じです。

てな感じです。

てな感じです。

「湯の花峠」まで100m。

「湯の花峠」まで100m。

「湯の花峠」まで100m。

ここからの展望は…。

ここからの展望は…。

ここからの展望は…。

摩利支天かな。

摩利支天かな。

摩利支天かな。

アップで。

アップで。

アップで。

「蛙岩」を通過。

「蛙岩」を通過。

「蛙岩」を通過。

あと60mで「のぞき岩」。

あと60mで「のぞき岩」。

あと60mで「のぞき岩」。

標高2,280mの「のぞき岩」に到着。

標高2,280mの「のぞき岩」に到着。

標高2,280mの「のぞき岩」に到着。

雲一つ無い空です。
太陽が上がる前に森林限界へ。

雲一つ無い空です。 太陽が上がる前に森林限界へ。

雲一つ無い空です。 太陽が上がる前に森林限界へ。

了解!

了解!

了解!

42までか…。
既にしんどい。

42までか…。 既にしんどい。

42までか…。 既にしんどい。

あと、3分の1。

あと、3分の1。

あと、3分の1。

そこそこの積雪に。

そこそこの積雪に。

そこそこの積雪に。

通過。

通過。

通過。

チラッと北ア。

チラッと北ア。

チラッと北ア。

そろそろ森林限界か。

そろそろ森林限界か。

そろそろ森林限界か。

直登できる雪の状態じゃなかったので、ここで6本爪とバラクラバ、そしてインナーグローブを装着して夏道を登ることに。

直登できる雪の状態じゃなかったので、ここで6本爪とバラクラバ、そしてインナーグローブを装着して夏道を登ることに。

直登できる雪の状態じゃなかったので、ここで6本爪とバラクラバ、そしてインナーグローブを装着して夏道を登ることに。

白山。

白山。

白山。

アップで…ピントが枝に合って、白山がボケてる。

アップで…ピントが枝に合って、白山がボケてる。

アップで…ピントが枝に合って、白山がボケてる。

北ア!
えーっと…薬師、双六、笠と穂高連峰。手前は乗鞍岳。

北ア! えーっと…薬師、双六、笠と穂高連峰。手前は乗鞍岳。

北ア! えーっと…薬師、双六、笠と穂高連峰。手前は乗鞍岳。

先ずは飛騨山頂に向けて。

先ずは飛騨山頂に向けて。

先ずは飛騨山頂に向けて。

これじゃ直登は無理です。

これじゃ直登は無理です。

これじゃ直登は無理です。

そろそろ太陽が顔を見せてくれるかな。

そろそろ太陽が顔を見せてくれるかな。

そろそろ太陽が顔を見せてくれるかな。

振り返って。
山影が短くなってきたので、もうすぐ太陽がでますね。

振り返って。 山影が短くなってきたので、もうすぐ太陽がでますね。

振り返って。 山影が短くなってきたので、もうすぐ太陽がでますね。

来るか…。

来るか…。

来るか…。

来た! おはようございます。
レンズが汚れてる。

来た! おはようございます。 レンズが汚れてる。

来た! おはようございます。 レンズが汚れてる。

摩利支天。

摩利支天。

摩利支天。

寒いね。

寒いね。

寒いね。

もう少し積もって固まれば直登できたのに。

もう少し積もって固まれば直登できたのに。

もう少し積もって固まれば直登できたのに。

アップで。
飛騨山頂の社が見えます。

アップで。 飛騨山頂の社が見えます。

アップで。 飛騨山頂の社が見えます。

振り返って白山。

振り返って白山。

振り返って白山。

気持ちいい!…けど、寒い!

気持ちいい!…けど、寒い!

気持ちいい!…けど、寒い!

キンキンに冷えています。

キンキンに冷えています。

キンキンに冷えています。

摩利支天まで行きたいのですが…。

摩利支天まで行きたいのですが…。

摩利支天まで行きたいのですが…。

もう少し!

もう少し!

もう少し!

到着です。

到着です。

到着です。

手を合わせて。

手を合わせて。

手を合わせて。

一応、撮っておきます。

一応、撮っておきます。

一応、撮っておきます。

左奥に剣ヶ峰かな。中央少し右は摩利支天乗越か。

左奥に剣ヶ峰かな。中央少し右は摩利支天乗越か。

左奥に剣ヶ峰かな。中央少し右は摩利支天乗越か。

剣ヶ峰をアップで。

剣ヶ峰をアップで。

剣ヶ峰をアップで。

白山。

白山。

白山。

継子岳と継子二峰。

継子岳と継子二峰。

継子岳と継子二峰。

四の池。

四の池。

四の池。

八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰。

南アと中ア。

南アと中ア。

南アと中ア。

五の池小屋です。

五の池小屋です。

五の池小屋です。

凍りついた五の池。

凍りついた五の池。

凍りついた五の池。

冬季小屋で一休みですが…。
引戸なので、扉が開くか。

冬季小屋で一休みですが…。 引戸なので、扉が開くか。

冬季小屋で一休みですが…。 引戸なので、扉が開くか。

なんとか開けられました。
お邪魔します。

なんとか開けられました。 お邪魔します。

なんとか開けられました。 お邪魔します。

温かいコーヒーと…。

温かいコーヒーと…。

温かいコーヒーと…。

じゃがりこ…ピンずれ。

じゃがりこ…ピンずれ。

じゃがりこ…ピンずれ。

了解です。
体が温まったのでリスタート。

了解です。 体が温まったのでリスタート。

了解です。 体が温まったのでリスタート。

戸締りヨシ!👈
お世話になりました。

戸締りヨシ!👈 お世話になりました。

戸締りヨシ!👈 お世話になりました。

さてさて…。

さてさて…。

さてさて…。

やはり風が強いので、摩利支天は諦めることに。

やはり風が強いので、摩利支天は諦めることに。

やはり風が強いので、摩利支天は諦めることに。

フローズン三の池。

フローズン三の池。

フローズン三の池。

継子岳に行くことに。

継子岳に行くことに。

継子岳に行くことに。

また今度ね。

また今度ね。

また今度ね。

継子岳は初めてです。

継子岳は初めてです。

継子岳は初めてです。

振り返って。

振り返って。

振り返って。

いい感じ!
左が継子岳で右は継子二峰。

いい感じ! 左が継子岳で右は継子二峰。

いい感じ! 左が継子岳で右は継子二峰。

先ずは継子岳へ。

先ずは継子岳へ。

先ずは継子岳へ。

何度も振り返って。

何度も振り返って。

何度も振り返って。

白山。

白山。

白山。

稜線は風が強いので、雪はあまり積もりませんね。

稜線は風が強いので、雪はあまり積もりませんね。

稜線は風が強いので、雪はあまり積もりませんね。

北ア。

北ア。

北ア。

今シーズンもお世話になります。

今シーズンもお世話になります。

今シーズンもお世話になります。

もう少し。

もう少し。

もう少し。

あれかな。

あれかな。

あれかな。

到着。
北アをバックに。

到着。 北アをバックに。

到着。 北アをバックに。

振り返って、剣ヶ峰と摩利支天。

振り返って、剣ヶ峰と摩利支天。

振り返って、剣ヶ峰と摩利支天。

南アと中ア。

南アと中ア。

南アと中ア。

八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰。

何度も北ア。

何度も北ア。

何度も北ア。

で、白山。

で、白山。

で、白山。

継子岳からの山容も迫力があっていい!

継子岳からの山容も迫力があっていい!

継子岳からの山容も迫力があっていい!

せっかくなので、四の池を周回することに。

せっかくなので、四の池を周回することに。

せっかくなので、四の池を周回することに。

こんなところに社が。

こんなところに社が。

こんなところに社が。

二峰まではすぐです。

二峰まではすぐです。

二峰まではすぐです。

寒いね。

寒いね。

寒いね。

登り返して。

登り返して。

登り返して。

到着かな。

到着かな。

到着かな。

山頂の標柱はありませんが、多分ここが二峰の山頂でしょ。

山頂の標柱はありませんが、多分ここが二峰の山頂でしょ。

山頂の標柱はありませんが、多分ここが二峰の山頂でしょ。

おーっ! 二峰からの展望は最高です。
継子岳からの景色よりも良い!

おーっ! 二峰からの展望は最高です。 継子岳からの景色よりも良い!

おーっ! 二峰からの展望は最高です。 継子岳からの景色よりも良い!

四の池。軽く周回して戻ることに。

四の池。軽く周回して戻ることに。

四の池。軽く周回して戻ることに。

全然軽くないし。
凍りついた岩場なので慎重に。

全然軽くないし。 凍りついた岩場なので慎重に。

全然軽くないし。 凍りついた岩場なので慎重に。

いいねぇ!

いいねぇ!

いいねぇ!

振り返って継子二峰。

振り返って継子二峰。

振り返って継子二峰。

ここを渡って三の池の分岐まで登り返します。

ここを渡って三の池の分岐まで登り返します。

ここを渡って三の池の分岐まで登り返します。

継子岳と継子二峰。

継子岳と継子二峰。

継子岳と継子二峰。

気持ちいい。

気持ちいい。

気持ちいい。

緩く見えてた登り返し…全然軽くなんかない。

緩く見えてた登り返し…全然軽くなんかない。

緩く見えてた登り返し…全然軽くなんかない。

息絶え絶えで分岐に到着。笑

息絶え絶えで分岐に到着。笑

息絶え絶えで分岐に到着。笑

三の池。

三の池。

三の池。

四の池と継子岳と継子二峰。

四の池と継子岳と継子二峰。

四の池と継子岳と継子二峰。

さて、最後の登り返し。
ここもキツそう。

さて、最後の登り返し。 ここもキツそう。

さて、最後の登り返し。 ここもキツそう。

霧氷はイマイチですね。

霧氷はイマイチですね。

霧氷はイマイチですね。

キツい…。

キツい…。

キツい…。

写真を撮って一休み。
三の池。

写真を撮って一休み。 三の池。

写真を撮って一休み。 三の池。

もう少し!

もう少し!

もう少し!

五の池小屋まで戻ってきました。

五の池小屋まで戻ってきました。

五の池小屋まで戻ってきました。

今度は必ず摩利支天まで!
て言うか、四の池周回より摩利支天へ登った方が楽です。笑

今度は必ず摩利支天まで! て言うか、四の池周回より摩利支天へ登った方が楽です。笑

今度は必ず摩利支天まで! て言うか、四の池周回より摩利支天へ登った方が楽です。笑

濁河温泉へ。

濁河温泉へ。

濁河温泉へ。

夏道を下ります。

夏道を下ります。

夏道を下ります。

油断大敵。

油断大敵。

油断大敵。

長っ!

長っ!

長っ!

白山を眺めながら下山。

白山を眺めながら下山。

白山を眺めながら下山。

喉が渇いたので飲もうとしたら、案の定 凍っていました。

喉が渇いたので飲もうとしたら、案の定 凍っていました。

喉が渇いたので飲もうとしたら、案の定 凍っていました。

最後に北ア。

最後に北ア。

最後に北ア。

樹林帯に突入です。

樹林帯に突入です。

樹林帯に突入です。

3㌔もあるのか…。

3㌔もあるのか…。

3㌔もあるのか…。

「のぞき岩」に到着。
ここからは、アイゼンを解除してツボ足で下りることに。

「のぞき岩」に到着。 ここからは、アイゼンを解除してツボ足で下りることに。

「のぞき岩」に到着。 ここからは、アイゼンを解除してツボ足で下りることに。

仕事したな。

仕事したな。

仕事したな。

最後に摩利支天を撮って。

最後に摩利支天を撮って。

最後に摩利支天を撮って。

「蛙岩」を通過。

「蛙岩」を通過。

「蛙岩」を通過。

「湯の花峠」を通過。

「湯の花峠」を通過。

「湯の花峠」を通過。

ジョーズを通過。

ジョーズを通過。

ジョーズを通過。

滑る滑る!

滑る滑る!

滑る滑る!

この辺りまで下りると雪も少なく。

この辺りまで下りると雪も少なく。

この辺りまで下りると雪も少なく。

下山です。

下山です。

下山です。

有難うございました!

有難うございました!

有難うございました!

雪山前哨戦でした。

雪山前哨戦でした。

雪山前哨戦でした。

帰路の途中、大平展望台からの御嶽山。

帰路の途中、大平展望台からの御嶽山。

帰路の途中、大平展望台からの御嶽山。

おはようございます。 未明に雪が降ったようで、辺りは真っ白に。気温は氷点下5度。

仙人滝遊歩道からは行けないみたいですね。 よろしくお願いします!

足元に気をつけて。

もふもふ。

足跡のない木道。 滑らないように!

あと200mでジョーズ岩。

どれどれ…。

てな感じです。

「湯の花峠」まで100m。

ここからの展望は…。

摩利支天かな。

アップで。

「蛙岩」を通過。

あと60mで「のぞき岩」。

標高2,280mの「のぞき岩」に到着。

雲一つ無い空です。 太陽が上がる前に森林限界へ。

了解!

42までか…。 既にしんどい。

あと、3分の1。

そこそこの積雪に。

通過。

チラッと北ア。

そろそろ森林限界か。

直登できる雪の状態じゃなかったので、ここで6本爪とバラクラバ、そしてインナーグローブを装着して夏道を登ることに。

白山。

アップで…ピントが枝に合って、白山がボケてる。

北ア! えーっと…薬師、双六、笠と穂高連峰。手前は乗鞍岳。

先ずは飛騨山頂に向けて。

これじゃ直登は無理です。

そろそろ太陽が顔を見せてくれるかな。

振り返って。 山影が短くなってきたので、もうすぐ太陽がでますね。

来るか…。

来た! おはようございます。 レンズが汚れてる。

摩利支天。

寒いね。

もう少し積もって固まれば直登できたのに。

アップで。 飛騨山頂の社が見えます。

振り返って白山。

気持ちいい!…けど、寒い!

キンキンに冷えています。

摩利支天まで行きたいのですが…。

もう少し!

到着です。

手を合わせて。

一応、撮っておきます。

左奥に剣ヶ峰かな。中央少し右は摩利支天乗越か。

剣ヶ峰をアップで。

白山。

継子岳と継子二峰。

四の池。

八ヶ岳連峰。

南アと中ア。

五の池小屋です。

凍りついた五の池。

冬季小屋で一休みですが…。 引戸なので、扉が開くか。

なんとか開けられました。 お邪魔します。

温かいコーヒーと…。

じゃがりこ…ピンずれ。

了解です。 体が温まったのでリスタート。

戸締りヨシ!👈 お世話になりました。

さてさて…。

やはり風が強いので、摩利支天は諦めることに。

フローズン三の池。

継子岳に行くことに。

また今度ね。

継子岳は初めてです。

振り返って。

いい感じ! 左が継子岳で右は継子二峰。

先ずは継子岳へ。

何度も振り返って。

白山。

稜線は風が強いので、雪はあまり積もりませんね。

北ア。

今シーズンもお世話になります。

もう少し。

あれかな。

到着。 北アをバックに。

振り返って、剣ヶ峰と摩利支天。

南アと中ア。

八ヶ岳連峰。

何度も北ア。

で、白山。

継子岳からの山容も迫力があっていい!

せっかくなので、四の池を周回することに。

こんなところに社が。

二峰まではすぐです。

寒いね。

登り返して。

到着かな。

山頂の標柱はありませんが、多分ここが二峰の山頂でしょ。

おーっ! 二峰からの展望は最高です。 継子岳からの景色よりも良い!

四の池。軽く周回して戻ることに。

全然軽くないし。 凍りついた岩場なので慎重に。

いいねぇ!

振り返って継子二峰。

ここを渡って三の池の分岐まで登り返します。

継子岳と継子二峰。

気持ちいい。

緩く見えてた登り返し…全然軽くなんかない。

息絶え絶えで分岐に到着。笑

三の池。

四の池と継子岳と継子二峰。

さて、最後の登り返し。 ここもキツそう。

霧氷はイマイチですね。

キツい…。

写真を撮って一休み。 三の池。

もう少し!

五の池小屋まで戻ってきました。

今度は必ず摩利支天まで! て言うか、四の池周回より摩利支天へ登った方が楽です。笑

濁河温泉へ。

夏道を下ります。

油断大敵。

長っ!

白山を眺めながら下山。

喉が渇いたので飲もうとしたら、案の定 凍っていました。

最後に北ア。

樹林帯に突入です。

3㌔もあるのか…。

「のぞき岩」に到着。 ここからは、アイゼンを解除してツボ足で下りることに。

仕事したな。

最後に摩利支天を撮って。

「蛙岩」を通過。

「湯の花峠」を通過。

ジョーズを通過。

滑る滑る!

この辺りまで下りると雪も少なく。

下山です。

有難うございました!

雪山前哨戦でした。

帰路の途中、大平展望台からの御嶽山。

この活動日記で通ったコース