車谷水車道・高島線巡視路・直越尾根道・宝山寺参道

2019.11.09(土) 日帰り

車谷、水神宮の堰堤右岸越のルートを5年以上前に一度歩きました。阪奈道路の下をくぐって、沢沿いから巡視路に出るのですが、堰堤の右岸肩付近は崖状になっていて危険。かなり上まで竹に掴まって這い上がりました。川沿いに出ると笹ヤブは刈り払いされており、これはきっと「ちぃどん」さんのお仕事ですね。ありがとうございました。 今回、ヤブ漕ぎはないだろうと油断。善根寺街道から泉南東大阪線184号への巡視路は、昨年の台風被害から整備されておらず、ルートを見つけるのに苦労しました。かなり大きな倒木で道を塞いでいます。年度末までに整備されることを期待しましょう。 朝日地蔵の参道(住吉みち)の南側ルートは、倒木で再び荒れていました。昨年ほどではありませんが、一部で迂回を強いられます。幸い道の広い場所なので、大回りすれば楽勝。ルート復帰で迷わないようにしましょうね。 辻子(ずし)越参道については、全く問題なく通行可能です。「銅(あか)の金(かな)たらい」も、相変わらずに木に架かっていました。残念なのは、経塚の付近で大きな倒木があって、道を塞いでいることでした。これは、しゃーないねー。

本日歩く鉄塔たち。滋賀から遥々やってくる高島線の鉄塔です。

本日歩く鉄塔たち。滋賀から遥々やってくる高島線の鉄塔です。

本日歩く鉄塔たち。滋賀から遥々やってくる高島線の鉄塔です。

直越登り口の石碑

直越登り口の石碑

直越登り口の石碑

本日も、直越稲荷さんでご挨拶。

本日も、直越稲荷さんでご挨拶。

本日も、直越稲荷さんでご挨拶。

車谷水車道の道標、裏側に大正八年の銘あり。

車谷水車道の道標、裏側に大正八年の銘あり。

車谷水車道の道標、裏側に大正八年の銘あり。

大阪城築城の際、切り出されて残された石。足立家の銘が刻されています。

大阪城築城の際、切り出されて残された石。足立家の銘が刻されています。

大阪城築城の際、切り出されて残された石。足立家の銘が刻されています。

水神宮さんのご神体です。

水神宮さんのご神体です。

水神宮さんのご神体です。

さて、今日は意を決して、崖登り。竹林のお蔭で登れました。

さて、今日は意を決して、崖登り。竹林のお蔭で登れました。

さて、今日は意を決して、崖登り。竹林のお蔭で登れました。

おおー。草刈りされてますねー。ちぃどんさん、ありがとう。

おおー。草刈りされてますねー。ちぃどんさん、ありがとう。

おおー。草刈りされてますねー。ちぃどんさん、ありがとう。

渓に残る石垣。水車小屋の跡地なのか。

渓に残る石垣。水車小屋の跡地なのか。

渓に残る石垣。水車小屋の跡地なのか。

巡視路までのルートを草刈りしてくださってます。ありがたい。

巡視路までのルートを草刈りしてくださってます。ありがたい。

巡視路までのルートを草刈りしてくださってます。ありがたい。

この石も残置石なのかな。

この石も残置石なのかな。

この石も残置石なのかな。

関電橋は無事でした。

関電橋は無事でした。

関電橋は無事でした。

ゴルフボールが大量に落ちてます。

ゴルフボールが大量に落ちてます。

ゴルフボールが大量に落ちてます。

竹林はかなり荒れていて、ルート不明瞭。テープのマーキングは助かりました。

竹林はかなり荒れていて、ルート不明瞭。テープのマーキングは助かりました。

竹林はかなり荒れていて、ルート不明瞭。テープのマーキングは助かりました。

大川の底に降りた。大きな岩がゴロゴロしてます。

大川の底に降りた。大きな岩がゴロゴロしてます。

大川の底に降りた。大きな岩がゴロゴロしてます。

一段目のステップ高すぎ。高所恐怖症の方にはオススメできないルート。

一段目のステップ高すぎ。高所恐怖症の方にはオススメできないルート。

一段目のステップ高すぎ。高所恐怖症の方にはオススメできないルート。

見晴らしバッチリ。暑かった。

見晴らしバッチリ。暑かった。

見晴らしバッチリ。暑かった。

山麓公園の方向です。上部は紅葉してました。

山麓公園の方向です。上部は紅葉してました。

山麓公園の方向です。上部は紅葉してました。

この道は明治10年頃に開通した石出し道とのこと。川みたいになってます。

この道は明治10年頃に開通した石出し道とのこと。川みたいになってます。

この道は明治10年頃に開通した石出し道とのこと。川みたいになってます。

ここから再び巡視路へ。最悪のチョイスでした。

ここから再び巡視路へ。最悪のチョイスでした。

ここから再び巡視路へ。最悪のチョイスでした。

昨年の倒木被害は、そのままになっています。

昨年の倒木被害は、そのままになっています。

昨年の倒木被害は、そのままになっています。

直越の尾根道に出ました。とても歩きやすい。

直越の尾根道に出ました。とても歩きやすい。

直越の尾根道に出ました。とても歩きやすい。

生駒の北嶺を眺める。

生駒の北嶺を眺める。

生駒の北嶺を眺める。

ここまで善根寺。

ここまで善根寺。

ここまで善根寺。

ここから日下?

ここから日下?

ここから日下?

ツヤツヤしたキノコ。なんだろ?

ツヤツヤしたキノコ。なんだろ?

ツヤツヤしたキノコ。なんだろ?

燈籠ゲート広場でオニギリタイム。

燈籠ゲート広場でオニギリタイム。

燈籠ゲート広場でオニギリタイム。

かなり長い間放置された片手袋。馬池分岐付近です。

かなり長い間放置された片手袋。馬池分岐付近です。

かなり長い間放置された片手袋。馬池分岐付近です。

三十四丁石です。

三十四丁石です。

三十四丁石です。

切池分岐にある石の祠。

切池分岐にある石の祠。

切池分岐にある石の祠。

ここから旧道に突入。スッキリしてます。

ここから旧道に突入。スッキリしてます。

ここから旧道に突入。スッキリしてます。

杖なのか?それとも倒木のつっかえ棒?

杖なのか?それとも倒木のつっかえ棒?

杖なのか?それとも倒木のつっかえ棒?

朝日地蔵さんに到着。今日はここまで。

朝日地蔵さんに到着。今日はここまで。

朝日地蔵さんに到着。今日はここまで。

これも道標です。確かにここは分岐の雰囲気。

これも道標です。確かにここは分岐の雰囲気。

これも道標です。確かにここは分岐の雰囲気。

桜の倒木から新芽が出てます。この桜は死んでませんよ。

桜の倒木から新芽が出てます。この桜は死んでませんよ。

桜の倒木から新芽が出てます。この桜は死んでませんよ。

ぐへっ。ややこしい倒木。ヒイラギを避けて、迂回します。

ぐへっ。ややこしい倒木。ヒイラギを避けて、迂回します。

ぐへっ。ややこしい倒木。ヒイラギを避けて、迂回します。

腐った木が倒れて、周りの木を巻き込んだようです。通りにくいなぁ。

腐った木が倒れて、周りの木を巻き込んだようです。通りにくいなぁ。

腐った木が倒れて、周りの木を巻き込んだようです。通りにくいなぁ。

ふぅー、ふぅー言いながらここまで来た。左の竹林に突入。

ふぅー、ふぅー言いながらここまで来た。左の竹林に突入。

ふぅー、ふぅー言いながらここまで来た。左の竹林に突入。

道標の正面に出ました。旧道へのつながりはバッチリです。

道標の正面に出ました。旧道へのつながりはバッチリです。

道標の正面に出ました。旧道へのつながりはバッチリです。

五辻への分岐。ここで、どっちへ進むか暫し思案。

五辻への分岐。ここで、どっちへ進むか暫し思案。

五辻への分岐。ここで、どっちへ進むか暫し思案。

時間切れを見越して、辻子谷をチョイス。

時間切れを見越して、辻子谷をチョイス。

時間切れを見越して、辻子谷をチョイス。

三十丁石を通過。

三十丁石を通過。

三十丁石を通過。

アカのかなだらいは無事でした。

アカのかなだらいは無事でした。

アカのかなだらいは無事でした。

二十七丁石に着いた。

二十七丁石に着いた。

二十七丁石に着いた。

立派な山灯籠です。

立派な山灯籠です。

立派な山灯籠です。

昭和七年建立の経塚由来碑です。

昭和七年建立の経塚由来碑です。

昭和七年建立の経塚由来碑です。

トコトコてんとう虫の復活はあるのか?

トコトコてんとう虫の復活はあるのか?

トコトコてんとう虫の復活はあるのか?

綺麗なアザミが咲いていた。

綺麗なアザミが咲いていた。

綺麗なアザミが咲いていた。

ちょっと細いかなと思うけど、二十七丁石と字体は似ています。

ちょっと細いかなと思うけど、二十七丁石と字体は似ています。

ちょっと細いかなと思うけど、二十七丁石と字体は似ています。

笹に埋もれた六丁石です。

笹に埋もれた六丁石です。

笹に埋もれた六丁石です。

本日歩く鉄塔たち。滋賀から遥々やってくる高島線の鉄塔です。

直越登り口の石碑

本日も、直越稲荷さんでご挨拶。

車谷水車道の道標、裏側に大正八年の銘あり。

大阪城築城の際、切り出されて残された石。足立家の銘が刻されています。

水神宮さんのご神体です。

さて、今日は意を決して、崖登り。竹林のお蔭で登れました。

おおー。草刈りされてますねー。ちぃどんさん、ありがとう。

渓に残る石垣。水車小屋の跡地なのか。

巡視路までのルートを草刈りしてくださってます。ありがたい。

この石も残置石なのかな。

関電橋は無事でした。

ゴルフボールが大量に落ちてます。

竹林はかなり荒れていて、ルート不明瞭。テープのマーキングは助かりました。

大川の底に降りた。大きな岩がゴロゴロしてます。

一段目のステップ高すぎ。高所恐怖症の方にはオススメできないルート。

見晴らしバッチリ。暑かった。

山麓公園の方向です。上部は紅葉してました。

この道は明治10年頃に開通した石出し道とのこと。川みたいになってます。

ここから再び巡視路へ。最悪のチョイスでした。

昨年の倒木被害は、そのままになっています。

直越の尾根道に出ました。とても歩きやすい。

生駒の北嶺を眺める。

ここまで善根寺。

ここから日下?

ツヤツヤしたキノコ。なんだろ?

燈籠ゲート広場でオニギリタイム。

かなり長い間放置された片手袋。馬池分岐付近です。

三十四丁石です。

切池分岐にある石の祠。

ここから旧道に突入。スッキリしてます。

杖なのか?それとも倒木のつっかえ棒?

朝日地蔵さんに到着。今日はここまで。

これも道標です。確かにここは分岐の雰囲気。

桜の倒木から新芽が出てます。この桜は死んでませんよ。

ぐへっ。ややこしい倒木。ヒイラギを避けて、迂回します。

腐った木が倒れて、周りの木を巻き込んだようです。通りにくいなぁ。

ふぅー、ふぅー言いながらここまで来た。左の竹林に突入。

道標の正面に出ました。旧道へのつながりはバッチリです。

五辻への分岐。ここで、どっちへ進むか暫し思案。

時間切れを見越して、辻子谷をチョイス。

三十丁石を通過。

アカのかなだらいは無事でした。

二十七丁石に着いた。

立派な山灯籠です。

昭和七年建立の経塚由来碑です。

トコトコてんとう虫の復活はあるのか?

綺麗なアザミが咲いていた。

ちょっと細いかなと思うけど、二十七丁石と字体は似ています。

笹に埋もれた六丁石です。