双耳峰/甑山

2019.10.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
1 時間 42
距離
7.0 km
のぼり / くだり
670 / 669 m
1 42
23
26
11
13
1 4

活動詳細

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三年ほど前から要望されていた甑山へ四人衆を引き連れてガイド・・前回は南方山の会で山形県側の前森山コースから登ったが今回はがけ崩れ修復工事終了で通行可能となったことから林道距離の短い秋田県側の甑林道(皿川)登山口より登る。 今日は快晴ではないものの薄日がさし穏やかな「てんくらA」予報・・早速、登山口をスタート・・途中に滝のある小沢を渡渉して進むとぶな林の道となる・・丁字路まで来たら右折し県境峠へ・・峠で小休止していると加無山林道側から登ってきたツアーガイド付きの団体登山者がやってきた・・名勝沼から男女のコル経由で登頂するということだった。 いよいよ県境コースから登頂開始・・甑山はどのコースも急登だ・・ここも同様で焦らずに周りの紅葉景色を眺めながら小休止そして写真を撮りながらなんとか45分程で尾根にたどり着く。 尾根からは右折し10分弱で男甑山頂へ着く・・四人衆は男甑のシンボル/元気な烏帽子岩?を眺めてはしゃいでいた? 男甑を後にして今度は女甑を目指す・・尾根路を進み胸突き八丁坂手前から望む女甑山の山容は何とも言えないくらい美しい・・誰でもシャッターを押したくなる箇所だ・・いよいよ胸突き八丁坂を下る・・急こう配の難所をなんとか通り抜け男女のコルへ着く・・ここは名勝沼コースと前森山コースとの分岐点でもある・・小休止後いよいよ女甑山へ覚悟を決めて?登頂開始・・急登がゆえ牛歩戦術で上り詰めるほかしかない・・途中でツアーガイド付き登山者一行と交差する・・なんとか頂上へたどり着く・・全方位視界良好・・鳥海山もバッチリと眺められた・・山頂貸し切り状態で昼食タイムをしていたが後から二人組登山者とソロ登山者がやってきた。 今度は名勝沼を目指して下山開始・・軽快にとはいかず慎重に足元注意を心掛けなんとか男女のコルへたどり着く・・そしていよいよ最後の難所?である滑りやすい湿潤な急坂を下る・・ここはいつ来ても悪路だ・・名勝沼の紅葉はまだ盛期に達していないようだった・・次は近くにあるウィルソンカツラをガイド・・伐採され空洞化した切り株だけが残っている・・中に入ってみると意外と広く感じられた。 名勝沼からはやや不明瞭な路を進み殿様街道・甑林道経由で登山口へ着く。 立ち寄りの湯=院内/ほっと館@450-但し65歳以上は@400- 【補足】殿様街道・甑林道経由での帰路途中Y字路になっており地図で確認すると左方面に破線(登山路)があったので進んでいったら間違っていることに気づき引き返して右の林道を下り登山口へたどり着くことになってしまった・・地図はまだ未改訂のままかどうか分からないが登山口より甑峠方面への林道の軌跡はまだ地図に反映されていないので注意   

甑山 岩礁長靴四人衆・・三年越しの願いだった甑山へ・・そんじゃ行って来や~す・・
岩礁長靴四人衆・・三年越しの願いだった甑山へ・・そんじゃ行って来や~す・・
甑山 ここから望めるのは女甑だけ・・
ここから望めるのは女甑だけ・・
甑山 小沢を二か所ほど渡渉
小沢を二か所ほど渡渉
甑山 あっ・・あれは・・・
あっ・・あれは・・・
甑山 滝だ~
滝だ~
甑山 泥濘の登山道を登りきると・・
泥濘の登山道を登りきると・・
甑山 ぶな林へ到達・・この頃から陽光が差し込んで明るくなってきた
ぶな林へ到達・・この頃から陽光が差し込んで明るくなってきた
甑山 う~ん・・綺麗だ・・次へ・・
う~ん・・綺麗だ・・次へ・・
甑山 透けて見えて柔らかい色だ・・
透けて見えて柔らかい色だ・・
甑山 道を塞いでいる苔だらけの倒木
道を塞いでいる苔だらけの倒木
甑山 古い切り株にシダが・・
古い切り株にシダが・・
甑山 ここを登って・・・次へ
ここを登って・・・次へ
甑山 県境峠で休憩していたらガイド付きツァー登山者12名程が登ってきた
県境峠で休憩していたらガイド付きツァー登山者12名程が登ってきた
甑山 県境コースの急登前にパチリ・・
県境コースの急登前にパチリ・・
甑山 葉の色合いが少し濃くなってきた
葉の色合いが少し濃くなってきた
甑山 突出した女甑山が姿を現す
突出した女甑山が姿を現す
甑山 急登はまだまだ続く・・
急登はまだまだ続く・・
甑山 「紅葉の木々」が疲れを癒す
「紅葉の木々」が疲れを癒す
甑山 「黄葉の木々」が疲れを癒す
「黄葉の木々」が疲れを癒す
甑山 ここを登り切ったら小休止
ここを登り切ったら小休止
甑山 そしてまた急登を登る・・
そしてまた急登を登る・・
甑山 ここでも女甑山に向かってシャッターを押す
ここでも女甑山に向かってシャッターを押す
甑山 まだか・・まだか・・・
まだか・・まだか・・・
甑山 山頂部とやや目線が少し平行になってきた・・・
山頂部とやや目線が少し平行になってきた・・・
甑山 もう少し・・もう少し・・・
もう少し・・もう少し・・・
甑山 ここを登りきると・・・次へ
ここを登りきると・・・次へ
甑山 県境の急登コースを45分ほど登ってやっと尾根へ到着
県境の急登コースを45分ほど登ってやっと尾根へ到着
甑山 新庄方面は雲海に覆われている
新庄方面は雲海に覆われている
甑山 鳥海山が望めた
鳥海山が望めた
甑山 空洞のブナの大木・・中に入って写真を撮る人もいます
空洞のブナの大木・・中に入って写真を撮る人もいます
甑山 男甑の次は女甑に登るのか・・・
男甑の次は女甑に登るのか・・・
甑山 加無山方面も雲海に覆われている・・・
加無山方面も雲海に覆われている・・・
甑山 男甑山のシンボル・・烏帽子岩
男甑山のシンボル・・烏帽子岩
甑山 烏帽子岩を背景にパチリ
烏帽子岩を背景にパチリ
甑山 今日も上を向いて元気!元気!???・・・男甑山の烏帽子岩!
今日も上を向いて元気!元気!???・・・男甑山の烏帽子岩!
甑山 自分たちが本日一番乗りの山頂でした!
自分たちが本日一番乗りの山頂でした!
甑山 左/葉山から右/月山の山脈かも?
左/葉山から右/月山の山脈かも?
甑山 女甑山目指して下山開始
女甑山目指して下山開始
甑山 女甑山を撮影するにはここが一番のビューポイント・・ここからいよいよ胸突き八丁坂を下ります
女甑山を撮影するにはここが一番のビューポイント・・ここからいよいよ胸突き八丁坂を下ります
甑山 左下方に名勝沼を入れてパチリ
左下方に名勝沼を入れてパチリ
甑山 胸突き八丁坂は下るのも命懸け・・
胸突き八丁坂は下るのも命懸け・・
甑山 名勝沼が望めた・・
名勝沼が望めた・・
甑山 やっと男女のコルへ到着
やっと男女のコルへ到着
甑山 今度は女甑山へチャレンジ
今度は女甑山へチャレンジ
甑山 倒木を越えていくとまた急登の始まり・・・
倒木を越えていくとまた急登の始まり・・・
甑山 疲れた・・でもでも写真に写る時だけは満面の笑顔で??・・・
疲れた・・でもでも写真に写る時だけは満面の笑顔で??・・・
甑山 おっ・・もしかすると・・
おっ・・もしかすると・・
甑山 女甑山・・やっとこ到~着!
女甑山・・やっとこ到~着!
甑山 鳥海山・・チョットだけUP
鳥海山・・チョットだけUP
甑山 念願の女甑山も登頂・・
念願の女甑山も登頂・・
甑山 山頂の一等席で暴食開始・・
山頂の一等席で暴食開始・・
甑山 急坂を慎重に下山開始
急坂を慎重に下山開始
甑山 ギャー怖い・・・
ギャー怖い・・・
甑山 男甑山を眺望
男甑山を眺望
甑山 やっと男女のコルへ到着一安心・・・
やっと男女のコルへ到着一安心・・・
甑山 更に名勝沼を目指して下山開始・・
更に名勝沼を目指して下山開始・・
甑山 湿潤な沢状の登山道?を下る・・100%滑ります
湿潤な沢状の登山道?を下る・・100%滑ります
甑山 やっとこ名勝沼へ到~着!
やっとこ名勝沼へ到~着!
甑山 曇天になってきたので色彩がいまいち・・ちょっとガックリ・・それとも盛期が遅れているのか??
曇天になってきたので色彩がいまいち・・ちょっとガックリ・・それとも盛期が遅れているのか??
甑山 二山制覇で満足顔・・・
二山制覇で満足顔・・・
甑山 次は噂のウィルソンカツラの古株へ
次は噂のウィルソンカツラの古株へ
甑山 空洞スペースはかなり広い
空洞スペースはかなり広い
甑山 内側から望むとこんな感じです・・
内側から望むとこんな感じです・・
甑山 沼に別れを告げて殿様街道を目指します
沼に別れを告げて殿様街道を目指します
甑山 藪っぽい登山道・・親切なことに所々にピンテあり・・
藪っぽい登山道・・親切なことに所々にピンテあり・・
甑山 ここは甑林道方面へ・・
ここは甑林道方面へ・・
甑山 ミズの実を収穫しながら・・・
ミズの実を収穫しながら・・・
甑山 駐車場から歩いてきた甑林道を振り返る
駐車場から歩いてきた甑林道を振り返る
甑山 早急に温泉へ直行・・・
早急に温泉へ直行・・・
甑山 院内/ほっと館・・65歳以上@400-
院内/ほっと館・・65歳以上@400-

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