乾徳山・黒金山〜北奥千丈-2019-06-20

2019.06.20(木) 2 DAYS

活動データ

タイム

12:43

距離

16.8km

のぼり

2317m

くだり

781m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
32
距離
8.9 km
のぼり / くだり
1524 / 388 m
22
2 55
7
49
DAY 2
合計時間
6 時間 14
休憩時間
59
距離
7.6 km
のぼり / くだり
744 / 393 m
1
1 43
59
7
8
22

活動詳細

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秩父山地の最高峰は北奥千丈岳だが、知名度は低い。以前、縦走した時も県境尾根から外れている北奥千丈は踏んでいない。 という事で、折角なら下から登りましょう。公共交通機関使用で、徳和スタートとします。勿論、乾徳山も登る。バス利用だと最速で徳和九時半。黒鉄も経由するので、北奥千丈どころかシラジ平も無理だ。計画?では大ダオ付近でビバーク。2日目に北奥千丈へ、大弛峠へ下り乗合で下山とした。 乾徳山は人気だなー。バスには誰も乗ってなかったが、尾根には平日なのに10以上の人とすれ違った。核心部は鳳岩でしょうね。大きな岩の割れ目を登るが、足場が難しい。 黒金山に向かうと誰にも会わなくなった。まして大ダオは…,。それでも大ダオまではピンクテはある。 それも、大ダオを過ぎると激減する。大ダオ先のトサカにビバーク。夜は雨だったが、疲労困憊のため熟睡。 翌朝は体力復活!天気は厚い雲り。シラベ平までは道は明瞭。 シラベ平を過ぎいよいよ主脈への登りだ。踏跡を拾いながら進む。ピンクテは少ない。たまにあっても倒木で進めない。特に奥千丈手前の大倒木地帯は、危険。あってないようなCTだが、予定通りには進まない。 それでも、黙々と歩みを進めていると、北奥千丈の標識の裏に飛び出した。やったー。意気揚々と国師に寄り道して大弛峠へ。13時前に到着。乗合は14:30で間に合ったと思ったら、運転は土日のみで、今日は金曜日。ガーン。 翌日金峰山に行こうと思ったが、雨模様。結局24時間、テントで寝てた。

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