活動データ
タイム
03:22
距離
10.7km
のぼり
894m
くだり
890m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るモンベルのスノーシューを購入したので、それを試すためにどこかいい所が無いか探しました。初級者向けの雪山として泉ヶ岳が良さげなので、早速行ってみることに。 人気の山のようで、ルートはしっかり踏み固められており、スノーシューは不要。サクッと山頂まで登れました。山頂手前からは展望が開けて、蔵王連峰や船形連峰、朝日連峰、仙台の街や太平洋まで見えました。山頂の北側も展望があり、北側に栗駒山や北泉ヶ岳が綺麗に見えました。予想通り天気は快晴で、青空の下、綺麗な雪景色を楽しめました。 泉ヶ岳から北泉ヶ岳に寄ることにして、このあたりでスノーシューを試してみました。この辺りもルート上はしっかり踏み固められているので、ルート脇の雪面を歩いてみます。ツボ足だと30cmは沈む雪面でも10cm程度しか沈まず、ワカンより浮力があるように感じました。面積が広いため少し歩き方に注意が必要でしたが、ワカンと違ってズレることも無く、気持ちの良い雪面歩きを楽しめました。 仙台までは今回もキュンパスを利用して新幹線で。指定席が取れなかったので、自由席をGETするため早めに東京駅に向かいました。30分前から待った甲斐もあり、無事に自由席をGETできました。仙台駅からはレンタカーで泉ヶ岳スキー場まで。街中は混雑していましたが、1時間程度で到着できました。 泉ヶ岳:日本三百名山その49、東北百名山その34
この活動日記で通ったコース
水神(泉ヶ岳〜北泉ヶ岳縦走)コース
- 04:20
- 8.0 km
- 699 m
- コース定数 17
泉ヶ岳少年自然の家などがある登山口へは、仙台市営バスでも向かうことができる。泉ヶ岳ロッジ脇からがスタートだ。難しい登りがあるわけでもなく、樹林帯を進んで行くと泉ヶ岳山頂に着く。コースもたくさんあるため、自分がどのコースで進んでいるかを読図しながらしっかりと進んでいきたい。登りはゲレンデを登り、下りは水神を目指す行くルートをおすすめする。北泉ヶ岳へは一度下ることになる。両脇に咲き乱れる花を愛でながら進むと、三差路がある。そこからの急登を終えると北泉ヶ岳山頂だ。頂上に眺望はない。帰りはそのまま三差路を右に進み、水神で涼み下山していこう。
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