ありなしの道→まだマイナーですが豊能、能勢地元の人達を感じることが出来る柔らかくて優しい道です。 作り手に感謝\(^o^)/ さて、みちのく潮風トレイルにより愛用の登山靴は引退。替わりの靴(モンベル、ラップランド←前と同じ)を新調し、靴慣らしも兼ねました。この道、開設当時から知っていたのですがなかなか行けず、今回初めて。途中桜の森があるから、本当は桜の時期がベストなのでしょうが、この新緑時期も優しさはそのまま。野間の大ケヤキも合わせて里山の自然と人の生活が融合した優しさをここそこで見れる道です。 昼からは大堂峠経由妙見山、久しぶり過ぎて以前どうだったか全く忘れてましたが、思ったより濃い自然と戯れることが出来ました。 靴慣らしは最終的にかかとが水膨れになりましたが、次回位からフィットしていくと思います。 最後、猪フルトと🍺で〆て、全てよし♥️いい休日でした。
能勢電妙見口から。
待合室に鉄道模型あり、凝ってます。
レトロな駅舎
かめたにさんは猪料理出します。ぜひ。
今日はこの看板で登ります。
ここから田んぼの畦道に近い道になります。→
日本一の里山。雑木林の薄緑と杉とかの濃緑が混ざって綺麗。
行き先に「ピザ窯」って気になる…
台場クヌギ。薪を燃料にしていたときの名残らしい。
桜の森到着。もちろん、桜の花は終わってます。
炭窯と見学用椅子。森林学級で色々学べそう
正面に大きく「微笑み桜」。凄い立派で新緑の為優しい色。
微笑み桜裏から。いつ見ても微笑んでいるように感じるから、その名がついたらしい。
ぎゅっと登ります。里山の登りは結構急。
ありなしピーク。展望ないですが、なんかほっとする場所
下って行きます。
道案内の文書が一人称で書かれているの、初めてみました。 誰が書いたか知ってる~。
その人一押しの分岐桜、確かに咲いていないとわからない
メガソーラー横でビューポイント
森の中から急にここに出てきます。
すぐそこ、野間の大ケヤキ。
日本一の大ケヤキ。フクロウが衛巣しているらしいです。
ありなし珈琲の屋台。今日一番の目的がこれ。
ありなしコーヒー、頂きます♥️
ケヤキの周りで菖蒲を植えていたり、地元からも愛されている場所のようです。
来週イベントらしいですが、準備が進んでました。
ちょっと遠めから。北側にはパン屋さんも有ります。 ありなしの道、いい道でした。
野間の大ケヤキからは妙見登山道を行きます。杉林の谷の中、ちょっと涼しい。
一気に上がって妙見さん入口。
確かに20年位来てませんが、こんなのいつ出来た?
天気は高曇りで暑い💦
山門。厳かになります。
本堂。お経が流れ続ける神聖な空間。
?
駐車場横の高台で休憩。山頂の雰囲気有りです。
妙見さんはケーブル+リフトと人工物が多い気がしてましたが、登山道は自然林も多くて爽快な山歩きが出来ます。
途中展望台有り
下りてきました。かめたにさんでは猪肉BBQもやってます。
冷え冷えの生ビール🍺と猪フルトを見せられると、味わわずにいられない(>_<)