和名倉山~仁田小屋尾根からナシ尾根

2019.05.04(土) 日帰り

2年前、ナシ尾根から登頂したが、予定していた仁田小屋尾根を下山出来なかった。今回は2年越しのチャレンジである。両尾根は、少なくともわたしが所有する94年以降の山と高原地図に一度もルートとして破線すら引かれていない。それもそのはずで、大半は目印となるテープなどがなく、読図が出来なければ道迷いの遭難につながる。更に今回判ったことは、急斜面は特に崩落しており、以前通ったルートすら消えていた。 林道を歩き仁田小屋尾根を上りに選んだが、やはりルートは途中で不明瞭となり、四つん這いで尾根を登る場所がある。小屋の数十メートル手前のパイプやロープで整備されていた作業道も崩落していた。 松葉沢の頭で小休止している際、天気が急変した。山梨側からのアクセスで利用される尾根の八百平<1990>方面で落雷。その後登って来た仁田小屋方面、山頂付近と広範囲に落雷が広がった。そして、小雨が降り始めたと思った後には大粒の雹、その後はなんと降雪!雲行きが怪しくなった時にザックカバーをかけた機転が功を奏し、退避行動がスムーズにできた。この辺りは30メートル程の檜の木々が植林された樹林帯である。早々に少し進んだ尾根の鞍部へ向かい、更に尾根の西側に下がり背の低いアセビの木の下で雨宿りをした。若干空が明るくなり雷も収まったかと思い足を先に進めた数分後、雷が今まさに通って来たルートを恐らく30m~50m後ろで落雷。後ろからの閃光と甲高い轟音、そして踏みしめていた大地の微かな揺れ、腰を抜かしそうになった。今思えばもっと恐怖だったのが、閃光が目に入る直前に耳の鼓膜が震えたことである。一種の帯電であろうか。もしかしたら、もっと近くに落雷したのかもしれない。水分を含んだ湿った尾根で感電もせず本当によかった。落雷後は金属などが入っているザックをその場に投げ捨て、再度尾根上から走って下った。登山時の落雷に関しては、もっと事例の情報収集やその対策を勉強したい。 その後、無事に目標の一つであった仁田小屋尾根とナシ尾根の分岐の標識を見つけることが出来た。ここから山頂までは、たったの700m、標高差も50mとないが、天候悪化に伴い一時間以上ロスしたので、ここでナシ尾根を下山することに決めた。何度か登頂している上、再度雷雨の可能性を考えれば、標高を上げる理由はない。更に言えば仁田小屋尾根を登るという目的も達成した。 ナシ尾根を歩き始めると霧が立ち込め、再度雪が北風と共に舞い始めた。痩せた尾根には馬酔木の密集で困難を極め、スズタケにも悩まされた。高度を下げれば下げる程、勾配は角度を増し、前回上りに使ったルートの大半は崩落していた。水力発電所付近まで降り、ピンクのリボンを頼り下山したら、釣り人の付けたマーキングとわかり肩を落とす。最後の最後まで踏んだり蹴ったりだ。 今日も良い経験をした。しばらく行きたくないが、またヒルメシ尾根を下りたいという願望はある。連休中にもかかわらず、誰にもすれ違わなかった。当然といえば、当然なのか。 追記 翌日のニュースで同日丹沢の鍋割山付近で落雷による死者が出たとのニュースを観た。1時25分頃とのことである。木の下に退避した方が犠牲になったらしい。下山後、ニュースで東京競馬場(東京府中市)で雹による馬場の影響悪化で10R以降のレースが中止となったことを知った。関東一円の大気が不安定だったことを物語る。高さ約30m程の針葉樹林帯の中に生えていたアセビの下に退避したことは間違いだったのだろうか。尾根より約30m下のアセビは約2m程の高さであった。 <和名倉山>5つのルートを踏破。 二瀬尾根 ヒルメシ尾根 仁田小屋尾根 ナシ尾根 山梨側より七つ石尾根を経て東仙波経由

ナシ尾根の先端は崩落している( ̄▽ ̄;) 嫌な予感

ナシ尾根の先端は崩落している( ̄▽ ̄;) 嫌な予感

ナシ尾根の先端は崩落している( ̄▽ ̄;) 嫌な予感

ここに戻ってくる予定

ここに戻ってくる予定

ここに戻ってくる予定

遠い昔、さんまさんが来た?

遠い昔、さんまさんが来た?

遠い昔、さんまさんが来た?

岩に寄り添うように咲くピンクの花が天使のように見えた!

岩に寄り添うように咲くピンクの花が天使のように見えた!

岩に寄り添うように咲くピンクの花が天使のように見えた!

なんだ!紛らわしい( ̄▽ ̄;)

なんだ!紛らわしい( ̄▽ ̄;)

なんだ!紛らわしい( ̄▽ ̄;)

小屋への巡視路は崩落。四つん這いで直登を余儀なくされる。

小屋への巡視路は崩落。四つん這いで直登を余儀なくされる。

小屋への巡視路は崩落。四つん這いで直登を余儀なくされる。

小屋が見えてきた。手前は沢。右手をトラヴァース。

小屋が見えてきた。手前は沢。右手をトラヴァース。

小屋が見えてきた。手前は沢。右手をトラヴァース。

走野老

走野老

走野老

ここも崩落。10メートル程登り、緩やかな所を渡る

ここも崩落。10メートル程登り、緩やかな所を渡る

ここも崩落。10メートル程登り、緩やかな所を渡る

林業の作業小屋

林業の作業小屋

林業の作業小屋

ちょっと休憩

ちょっと休憩

ちょっと休憩

雲取山

雲取山

雲取山

18/90
狼か?!

狼か?!

狼か?!

八汐が綺麗

八汐が綺麗

八汐が綺麗

いきなりの急登続きに加え、倒木だらけでお互いヘロヘロ(^_^;) 同行者のyuuさん。

いきなりの急登続きに加え、倒木だらけでお互いヘロヘロ(^_^;) 同行者のyuuさん。

いきなりの急登続きに加え、倒木だらけでお互いヘロヘロ(^_^;) 同行者のyuuさん。

ブラックデビル👿?

ブラックデビル👿?

ブラックデビル👿?

この辺りからルートが不明瞭。尾根が広いので注意

この辺りからルートが不明瞭。尾根が広いので注意

この辺りからルートが不明瞭。尾根が広いので注意

雲取山

雲取山

雲取山

ワンアップするなら食べるけど( ̄▽ ̄;)

ワンアップするなら食べるけど( ̄▽ ̄;)

ワンアップするなら食べるけど( ̄▽ ̄;)

三等三角点。<1555> 仁田小屋ノ頭

三等三角点。<1555> 仁田小屋ノ頭

三等三角点。<1555> 仁田小屋ノ頭

スズタケ

スズタケ

スズタケ

かつての作業道具

かつての作業道具

かつての作業道具

上に巣を発見。鷹? 梟?

上に巣を発見。鷹? 梟?

上に巣を発見。鷹? 梟?

松葉沢ノ頭<1776> 小休止。天候が悪化しそうなのでザックにカバーをかける。

松葉沢ノ頭<1776> 小休止。天候が悪化しそうなのでザックにカバーをかける。

松葉沢ノ頭<1776> 小休止。天候が悪化しそうなのでザックにカバーをかける。

雹が( ̄▽ ̄;)近くで落雷!!猛ダッシュ。

雹が( ̄▽ ̄;)近くで落雷!!猛ダッシュ。

雹が( ̄▽ ̄;)近くで落雷!!猛ダッシュ。

雨、そして雹。近くで落雷。少し先の尾根の方が低いので急ぐ。更に尾根の西側へ更に下って待機。

雨、そして雹。近くで落雷。少し先の尾根の方が低いので急ぐ。更に尾根の西側へ更に下って待機。

雨、そして雹。近くで落雷。少し先の尾根の方が低いので急ぐ。更に尾根の西側へ更に下って待機。

当たり前だが写真を撮っている余裕もなかった。雷が止んだので先に進む。始祖鳥の頭?

当たり前だが写真を撮っている余裕もなかった。雷が止んだので先に進む。始祖鳥の頭?

当たり前だが写真を撮っている余裕もなかった。雷が止んだので先に進む。始祖鳥の頭?

動き始めて3分程、真後ろで落雷( ̄▽ ̄;) ザックを投げ捨て再度左手、西側斜面をかけ降りた( ̄▽ ̄;)

動き始めて3分程、真後ろで落雷( ̄▽ ̄;) ザックを投げ捨て再度左手、西側斜面をかけ降りた( ̄▽ ̄;)

動き始めて3分程、真後ろで落雷( ̄▽ ̄;) ザックを投げ捨て再度左手、西側斜面をかけ降りた( ̄▽ ̄;)

やっと分岐を発見。ミッションは達成。時々雷鳴が聞こえるので、高度を上げるのを止め、ここからナシ尾根に進み下山。

やっと分岐を発見。ミッションは達成。時々雷鳴が聞こえるので、高度を上げるのを止め、ここからナシ尾根に進み下山。

やっと分岐を発見。ミッションは達成。時々雷鳴が聞こえるので、高度を上げるのを止め、ここからナシ尾根に進み下山。

先程落雷があった仁田小屋尾根の最後の登り。なだらかに見えるが、なかなかキツかった。

先程落雷があった仁田小屋尾根の最後の登り。なだらかに見えるが、なかなかキツかった。

先程落雷があった仁田小屋尾根の最後の登り。なだらかに見えるが、なかなかキツかった。

あの鞍部の奥で最初の退避。

あの鞍部の奥で最初の退避。

あの鞍部の奥で最初の退避。

あの台地の右側の端が松葉沢ノ頭。

あの台地の右側の端が松葉沢ノ頭。

あの台地の右側の端が松葉沢ノ頭。

ナシ尾根は霧。そして雪が降ってきた。北からの強風( ̄▽ ̄;)

ナシ尾根は霧。そして雪が降ってきた。北からの強風( ̄▽ ̄;)

ナシ尾根は霧。そして雪が降ってきた。北からの強風( ̄▽ ̄;)

また雨雲(雪雲)が。
45/90

また雨雲(雪雲)が。

また雨雲(雪雲)が。

46/90
梅花黄連を発見。
47/90

梅花黄連を発見。

梅花黄連を発見。

48/90
少し心休まる。
49/90

少し心休まる。

少し心休まる。

霧が少し晴れてきた。馬酔木が歩行を遮る
50/90

霧が少し晴れてきた。馬酔木が歩行を遮る

霧が少し晴れてきた。馬酔木が歩行を遮る

と、思ったらまた霧が( ̄▽ ̄;)
51/90

と、思ったらまた霧が( ̄▽ ̄;)

と、思ったらまた霧が( ̄▽ ̄;)

鹿の被害は甚大

鹿の被害は甚大

鹿の被害は甚大

尻無ノ頭<1507>前にこのルートを通った時もここで休んだ。雷で食事が出来なかったので、ここで30分程休憩。

尻無ノ頭<1507>前にこのルートを通った時もここで休んだ。雷で食事が出来なかったので、ここで30分程休憩。

尻無ノ頭<1507>前にこのルートを通った時もここで休んだ。雷で食事が出来なかったので、ここで30分程休憩。

なぎ倒されたスズタケの群生地。尾根が広いので注意。

なぎ倒されたスズタケの群生地。尾根が広いので注意。

なぎ倒されたスズタケの群生地。尾根が広いので注意。

いざスズタケ地獄へ突っ込む( ̄▽ ̄;) 痛い( ̄▽ ̄;)

いざスズタケ地獄へ突っ込む( ̄▽ ̄;) 痛い( ̄▽ ̄;)

いざスズタケ地獄へ突っ込む( ̄▽ ̄;) 痛い( ̄▽ ̄;)

猛烈過ぎる。なぜ私にそんな試練を与えるのか!( ̄▽ ̄;) 痛いし( ̄▽ ̄;)

猛烈過ぎる。なぜ私にそんな試練を与えるのか!( ̄▽ ̄;) 痛いし( ̄▽ ̄;)

猛烈過ぎる。なぜ私にそんな試練を与えるのか!( ̄▽ ̄;) 痛いし( ̄▽ ̄;)

殆ど全てなぎ倒されている

殆ど全てなぎ倒されている

殆ど全てなぎ倒されている

前方の稜線は三峰神社から雲取山への尾根。

前方の稜線は三峰神社から雲取山への尾根。

前方の稜線は三峰神社から雲取山への尾根。

本日は朝から倒木に悩まされ迂回で時間がかかり過ぎた

本日は朝から倒木に悩まされ迂回で時間がかかり過ぎた

本日は朝から倒木に悩まされ迂回で時間がかかり過ぎた

猿のこしかけ。

猿のこしかけ。

猿のこしかけ。

でかッ( ̄▽ ̄;)

でかッ( ̄▽ ̄;)

でかッ( ̄▽ ̄;)

ワイヤーが!!( ̄▽ ̄;) 摘出手術は不可能か。

ワイヤーが!!( ̄▽ ̄;) 摘出手術は不可能か。

ワイヤーが!!( ̄▽ ̄;) 摘出手術は不可能か。

ブラックデビル👿

ブラックデビル👿

ブラックデビル👿

激下りスタート

激下りスタート

激下りスタート

ルートなんかどこにもない。

ルートなんかどこにもない。

ルートなんかどこにもない。

あちらこちらで崩落している。

あちらこちらで崩落している。

あちらこちらで崩落している。

勾配が更にキツく( ̄▽ ̄;)

勾配が更にキツく( ̄▽ ̄;)

勾配が更にキツく( ̄▽ ̄;)

さ、更に( ̄▽ ̄;)

さ、更に( ̄▽ ̄;)

さ、更に( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

一人静

一人静

一人静

崖に突き当たる( ̄▽ ̄;) 道わからん。釣り人が付けたマーキングに騙された( ̄▽ ̄;)

崖に突き当たる( ̄▽ ̄;) 道わからん。釣り人が付けたマーキングに騙された( ̄▽ ̄;)

崖に突き当たる( ̄▽ ̄;) 道わからん。釣り人が付けたマーキングに騙された( ̄▽ ̄;)

四苦八苦しながら、やっと発電所に着いた!

四苦八苦しながら、やっと発電所に着いた!

四苦八苦しながら、やっと発電所に着いた!

二年前の七月に来た際は満水だった。

二年前の七月に来た際は満水だった。

二年前の七月に来た際は満水だった。

緑が優しい

緑が優しい

緑が優しい

崩れやすい斜面しか見ていなかったので、緑が美しい。

崩れやすい斜面しか見ていなかったので、緑が美しい。

崩れやすい斜面しか見ていなかったので、緑が美しい。

これを締めると水が貯まる

これを締めると水が貯まる

これを締めると水が貯まる

秘密基地のような発電所

秘密基地のような発電所

秘密基地のような発電所

登山は終わったのではないのか! モノレール来ないかなぁ…

登山は終わったのではないのか! モノレール来ないかなぁ…

登山は終わったのではないのか! モノレール来ないかなぁ…

この急勾配を登らせるのか( ̄▽ ̄;)

この急勾配を登らせるのか( ̄▽ ̄;)

この急勾配を登らせるのか( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

終わった!

終わった!

終わった!

二瀬ダム、斜陽が綺麗

二瀬ダム、斜陽が綺麗

二瀬ダム、斜陽が綺麗

2300時頃帰宅。飲み干して直後に倒れるように眠りに着いた。

2300時頃帰宅。飲み干して直後に倒れるように眠りに着いた。

2300時頃帰宅。飲み干して直後に倒れるように眠りに着いた。

恐ろしいルートであった( ̄▽ ̄;)

恐ろしいルートであった( ̄▽ ̄;)

恐ろしいルートであった( ̄▽ ̄;)

ナシ尾根の先端は崩落している( ̄▽ ̄;) 嫌な予感

ここに戻ってくる予定

遠い昔、さんまさんが来た?

岩に寄り添うように咲くピンクの花が天使のように見えた!

なんだ!紛らわしい( ̄▽ ̄;)

小屋への巡視路は崩落。四つん這いで直登を余儀なくされる。

小屋が見えてきた。手前は沢。右手をトラヴァース。

走野老

ここも崩落。10メートル程登り、緩やかな所を渡る

林業の作業小屋

ちょっと休憩

雲取山

狼か?!

八汐が綺麗

いきなりの急登続きに加え、倒木だらけでお互いヘロヘロ(^_^;) 同行者のyuuさん。

ブラックデビル👿?

この辺りからルートが不明瞭。尾根が広いので注意

雲取山

ワンアップするなら食べるけど( ̄▽ ̄;)

三等三角点。<1555> 仁田小屋ノ頭

スズタケ

かつての作業道具

上に巣を発見。鷹? 梟?

松葉沢ノ頭<1776> 小休止。天候が悪化しそうなのでザックにカバーをかける。

雹が( ̄▽ ̄;)近くで落雷!!猛ダッシュ。

雨、そして雹。近くで落雷。少し先の尾根の方が低いので急ぐ。更に尾根の西側へ更に下って待機。

当たり前だが写真を撮っている余裕もなかった。雷が止んだので先に進む。始祖鳥の頭?

動き始めて3分程、真後ろで落雷( ̄▽ ̄;) ザックを投げ捨て再度左手、西側斜面をかけ降りた( ̄▽ ̄;)

やっと分岐を発見。ミッションは達成。時々雷鳴が聞こえるので、高度を上げるのを止め、ここからナシ尾根に進み下山。

先程落雷があった仁田小屋尾根の最後の登り。なだらかに見えるが、なかなかキツかった。

あの鞍部の奥で最初の退避。

あの台地の右側の端が松葉沢ノ頭。

ナシ尾根は霧。そして雪が降ってきた。北からの強風( ̄▽ ̄;)

また雨雲(雪雲)が。

梅花黄連を発見。

少し心休まる。

霧が少し晴れてきた。馬酔木が歩行を遮る

と、思ったらまた霧が( ̄▽ ̄;)

鹿の被害は甚大

尻無ノ頭<1507>前にこのルートを通った時もここで休んだ。雷で食事が出来なかったので、ここで30分程休憩。

なぎ倒されたスズタケの群生地。尾根が広いので注意。

いざスズタケ地獄へ突っ込む( ̄▽ ̄;) 痛い( ̄▽ ̄;)

猛烈過ぎる。なぜ私にそんな試練を与えるのか!( ̄▽ ̄;) 痛いし( ̄▽ ̄;)

殆ど全てなぎ倒されている

前方の稜線は三峰神社から雲取山への尾根。

本日は朝から倒木に悩まされ迂回で時間がかかり過ぎた

猿のこしかけ。

でかッ( ̄▽ ̄;)

ワイヤーが!!( ̄▽ ̄;) 摘出手術は不可能か。

ブラックデビル👿

激下りスタート

ルートなんかどこにもない。

あちらこちらで崩落している。

勾配が更にキツく( ̄▽ ̄;)

さ、更に( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

一人静

崖に突き当たる( ̄▽ ̄;) 道わからん。釣り人が付けたマーキングに騙された( ̄▽ ̄;)

四苦八苦しながら、やっと発電所に着いた!

二年前の七月に来た際は満水だった。

緑が優しい

崩れやすい斜面しか見ていなかったので、緑が美しい。

これを締めると水が貯まる

秘密基地のような発電所

登山は終わったのではないのか! モノレール来ないかなぁ…

この急勾配を登らせるのか( ̄▽ ̄;)

うお〰️( ̄▽ ̄;)

終わった!

二瀬ダム、斜陽が綺麗

2300時頃帰宅。飲み干して直後に倒れるように眠りに着いた。

恐ろしいルートであった( ̄▽ ̄;)