卒業??旅行で、英国へ Nо.2 (3/16-3/16)

2019.03.16(土) 日帰り

活動詳細

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最初にお断りしておきます。m(__)m!。このレポートはお山、また、シャトー・デーとは全く関係ありません。また、写真上の日時は日本時間になっております。9時間遅れが、現地時間です。 到着して1日目(行程表では2日目、3月15日)は、ロンドン市内観光がメインでしたが、2日目の3月16日はロンドン郊外、どちらかというと田舎?、コッツウォルズ地方を観光いたしました。 コッツウォルズは、ロンドン中心部から西に約150km 行ったところに広がる丘陵地帯で、イングランドのほぼ中央に位置します。コッツウォルズの語源は「羊のいる丘」を意味するとおり、素晴らしい牧草地が延々と広がります。どこまでも続く緑の丘は、北海道の富良野界隈を彷彿といたしましたが、これがイングランドなんだと実感いたしました。 世界中から年間約380 万人もの観光客が訪れる有名な観光地とのこと。この一帯に点在する村々は、13 世紀頃に羊毛産業の集散地として栄えたところが多く、現在でも集落を少しはずれると緑の牧草地が続き、羊が放牧されています。実際、羊がたくさん目につきました。また、家々の床から屋根の瓦にいたるまで、建材には地元で採れるはちみつ色の石灰岩(Limestone)が使われており、18~19 世紀とほとんど変わらない風景が残されているとのことです。 このようなイングランドの原風景を維持していくために、イギリスの自然保護運動『ナショナル・トラスト』が自然・環境保護の大きな一翼を担っているとのこと。このナショナル・トラストは、「地域保全」「歴史保全」「伝統的環境の保全」「自然保護」という、イギリス人の「自然観」を反映した多面的な保全活動を行う団体で、世界中の約370 万人の会員が支えているとのことです。 まさに、別の英国の一面を体感できる3ヶ所(ストラットフォード・アポン・エイボン、ボートン・オン・ザ・ウォーター、バイブリー)と思いますが、その中でも、『シェクスピアの生れた町』ストラットフォード・アポン・エイボンが印象に残りました。 またまた、講釈が長くなりました。拙作写真とキャプションをご覧ください。 蛇足ですが、3編目も乞うご期待です!!m(__)m

シャトー・デー ストラットフォード・アポン・エイボンのホーリー・トリニティ教会へ続く小道。
ストラットフォード・アポン・エイボンのホーリー・トリニティ教会へ続く小道。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会、罪を犯した人が教会の扉を叩けば裁判の前に37日間の保護を受ける事ができ、この教会の「サンクチュアリー・ノッカー」は13世紀のものがそのままの残っています、写真はありませんが、m(__)m。
ホーリー・トリニティ教会、罪を犯した人が教会の扉を叩けば裁判の前に37日間の保護を受ける事ができ、この教会の「サンクチュアリー・ノッカー」は13世紀のものがそのままの残っています、写真はありませんが、m(__)m。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会、日本のお寺で言えば本堂ですね。
ホーリー・トリニティ教会、日本のお寺で言えば本堂ですね。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会 一番のメインは、シェイクスピアと妻アン・ハサウェイや家族のお墓があります。
ホーリー・トリニティ教会 一番のメインは、シェイクスピアと妻アン・ハサウェイや家族のお墓があります。
シャトー・デー ステンドグラスも素晴しいです。
ステンドグラスも素晴しいです。
シャトー・デー シェイクスピアと妻アン・ハサウェイや家族のお墓 お詣りして敬けんな気持ちになりました。
シェイクスピアと妻アン・ハサウェイや家族のお墓 お詣りして敬けんな気持ちになりました。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会への入館は無料のようですが、ここのお墓参りは有料(高くはありません!寄付程度)でした。
ホーリー・トリニティ教会への入館は無料のようですが、ここのお墓参りは有料(高くはありません!寄付程度)でした。
シャトー・デー ステンドグラス、イイですね。
ステンドグラス、イイですね。
シャトー・デー 日本のお寺に行って仏様の前では何か気持ちは洗われますが、教会の中でも同じような気持ちになりますね。この点では、宗教の別は関係ないと思いました。
日本のお寺に行って仏様の前では何か気持ちは洗われますが、教会の中でも同じような気持ちになりますね。この点では、宗教の別は関係ないと思いました。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会、全体。
ホーリー・トリニティ教会、全体。
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会 ほんと、中世の歴史を感じる教会でした。
ホーリー・トリニティ教会 ほんと、中世の歴史を感じる教会でした。
シャトー・デー お墓もたくさんありました、
お墓もたくさんありました、
シャトー・デー ホーリー・トリニティ教会から街を散策しました。これは、シェイクスピアが通った学校の教会(ギルドチャペル)とのこと。
ホーリー・トリニティ教会から街を散策しました。これは、シェイクスピアが通った学校の教会(ギルドチャペル)とのこと。
シャトー・デー ストラットフォード・アポン・エイボン こじんまりした美しい街ですが、シェイクスピア一色の街。英国風な雰囲気を感じることができます。写真は、確か由緒ある銀行だったと思います。
ストラットフォード・アポン・エイボン こじんまりした美しい街ですが、シェイクスピア一色の街。英国風な雰囲気を感じることができます。写真は、確か由緒ある銀行だったと思います。
シャトー・デー シェイクスピアが通った学校の教会(ギルドチャペル)と街並。
シェイクスピアが通った学校の教会(ギルドチャペル)と街並。
シャトー・デー 「メルキュール・シェイクスピア・ホテル(Mercure Shakespeare Hotel)」は、16世紀の建築様式の外観を残す由緒あるホテル。
「メルキュール・シェイクスピア・ホテル(Mercure Shakespeare Hotel)」は、16世紀の建築様式の外観を残す由緒あるホテル。
シャトー・デー メルキュール・シェイクスピア・ホテルと街並。
メルキュール・シェイクスピア・ホテルと街並。
シャトー・デー 中世の雰囲気を残すストラットフォード・アポン・エイボンの街並。
中世の雰囲気を残すストラットフォード・アポン・エイボンの街並。
シャトー・デー シェイクスピアの生家。
シェイクスピアの生家。
シャトー・デー シェイクスピアの生家、目抜き通り(ヘンリー・ストリート)。
シェイクスピアの生家、目抜き通り(ヘンリー・ストリート)。
シャトー・デー シェイクスピアの生家。
シェイクスピアの生家。
シャトー・デー ゆったりと流れるエイボン川の風景はまさにヨーロッパ的、ですね。
ゆったりと流れるエイボン川の風景はまさにヨーロッパ的、ですね。
シャトー・デー 向こうの岸には何隻かのナローボート(贅沢な川遊び用ボート、写真ありませんm(__)m)、こちら岸、白鳥?がすぐ近くまで、やはり、ヨーロッパ的雰囲気?ですね。
向こうの岸には何隻かのナローボート(贅沢な川遊び用ボート、写真ありませんm(__)m)、こちら岸、白鳥?がすぐ近くまで、やはり、ヨーロッパ的雰囲気?ですね。
シャトー・デー エイボン川は、やはり、ホーリー・トリニティ教会と一体になっているようです。
エイボン川は、やはり、ホーリー・トリニティ教会と一体になっているようです。
シャトー・デー 白鳥がたくさん、カワイイですね。それと、向こう岸のお家、もイイですね。
白鳥がたくさん、カワイイですね。それと、向こう岸のお家、もイイですね。
シャトー・デー ロイヤル・シェイクスピア劇場をバックに、シェイクハンド。相手は、だーれ?シェイクスピア劇の誰かでしょうネ?!
ロイヤル・シェイクスピア劇場をバックに、シェイクハンド。相手は、だーれ?シェイクスピア劇の誰かでしょうネ?!
シャトー・デー ストラットフォード・アポン・エイボンの街で最古のパブ「ギャリック・イン」でランチでした。
ストラットフォード・アポン・エイボンの街で最古のパブ「ギャリック・イン」でランチでした。
シャトー・デー 「ギャリック・イン」でのランチ、ハヤシライスのルー?にポテトを浮かべ、それと、お豆。少し、足りませんね。
「ギャリック・イン」でのランチ、ハヤシライスのルー?にポテトを浮かべ、それと、お豆。少し、足りませんね。
シャトー・デー ボートン・オン・ザ・ウォーター イギリスのコッツウォルズ地域にある人口4000人ほどの街。
ボートン・オン・ザ・ウォーター イギリスのコッツウォルズ地域にある人口4000人ほどの街。
シャトー・デー コッツウォルズのベニスと呼ばれるほど水辺が美しく、コッツウォルズ地域の中でも人気が高い街。
コッツウォルズのベニスと呼ばれるほど水辺が美しく、コッツウォルズ地域の中でも人気が高い街。
シャトー・デー ボートン・オン・ザ・ウォーター 英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェが建ち並んでおり、あまり観光地化されていない静かで美しい街並。
ボートン・オン・ザ・ウォーター 英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェが建ち並んでおり、あまり観光地化されていない静かで美しい街並。
シャトー・デー 英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
シャトー・デー 水辺で談笑するお嬢さん?達。
水辺で談笑するお嬢さん?達。
シャトー・デー 英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
シャトー・デー 英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
英国らしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェ等々。
シャトー・デー ボートン・オン・ザ・ウォーター ゆったりと時の流れを楽しむ街。
ボートン・オン・ザ・ウォーター ゆったりと時の流れを楽しむ街。
シャトー・デー ボートン・オン・ザ・ウォーター 
ボートン・オン・ザ・ウォーター 
シャトー・デー 英国らしい歴史の刻まれた建物。
英国らしい歴史の刻まれた建物。
シャトー・デー ボートン・オン・ザ・ウォーター バスへの帰り道。
ボートン・オン・ザ・ウォーター バスへの帰り道。
シャトー・デー コッツウォルズ地方の小さな村バイブリーにやってきました。ウィリアム・モリスも讃えた「英国でいちばん美しい村」とのこと。
コッツウォルズ地方の小さな村バイブリーにやってきました。ウィリアム・モリスも讃えた「英国でいちばん美しい村」とのこと。
シャトー・デー バイブリー 静かに流れるコルン川に沿って、14〜17世紀に建てられたライムストーンの家々が並びます。
バイブリー 静かに流れるコルン川に沿って、14〜17世紀に建てられたライムストーンの家々が並びます。
シャトー・デー 陽が当たると(今日は曇りで残念!)、周囲の緑と相まって優しく輝き、まるで天上の世界を思わせる美しさ?とのことです。
陽が当たると(今日は曇りで残念!)、周囲の緑と相まって優しく輝き、まるで天上の世界を思わせる美しさ?とのことです。
シャトー・デー バイブリー これは、最近のお家かもしれませんが、英国の雰囲気タップリです。
バイブリー これは、最近のお家かもしれませんが、英国の雰囲気タップリです。
シャトー・デー 14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。
14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。
シャトー・デー 14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。実際、住んでいらっしゃるようでした。
14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。実際、住んでいらっしゃるようでした。
シャトー・デー 14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。趣きというか、風情はありますね!!
14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。趣きというか、風情はありますね!!
シャトー・デー 14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。趣きというか、風情はありますね!!
14〜17世紀?に建てられたライムストーンの家々でしょうか。趣きというか、風情はありますね!!
シャトー・デー お天気は、今の時期、晴れの日は少ないようですが、やっぱり、いいお天気でないと、バイブリー観光の奥義を窮めることはできないようです、(T_T)。
お天気は、今の時期、晴れの日は少ないようですが、やっぱり、いいお天気でないと、バイブリー観光の奥義を窮めることはできないようです、(T_T)。
シャトー・デー バイブリー ほんと、煙突があって洒落たお家ばかり!!
バイブリー ほんと、煙突があって洒落たお家ばかり!!
シャトー・デー ロンドンに戻ってまいりました、今日の夕食のホテルです。
ロンドンに戻ってまいりました、今日の夕食のホテルです。
シャトー・デー 今日の夕食のメインです。豚肉をベーコンで包んだソテー、これに野菜サラダ。英国人、これでお腹が満たされるのでしょうか(お値段次第かもしれませんが)?やはり、日本食が最高と思いました。
今日の夕食のメインです。豚肉をベーコンで包んだソテー、これに野菜サラダ。英国人、これでお腹が満たされるのでしょうか(お値段次第かもしれませんが)?やはり、日本食が最高と思いました。

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