奥多摩湖から御前山,鋸山経由で奥多摩駅へ下山

2024.06.11(火) 日帰り

 梅雨前の駆け込み登山で、奥多摩湖からの御前山に登った。  笹本稜平の駐在刑事で、老画家がこの山から石尾根を描く設定が有った(と、記憶)。その景色を楽しみにしていた。御前山山頂から北側の展望は有ったが、どれが石尾根か分からなかった。展望図を忘れたのが、敗因。更にルート内で、展望を得られる所も少なく、御前山の姿を確認できたのは、下山終盤の尾根からだった。  今回の最大の事件は、YAMAPが私にタイムトラベルを要求した事だった。奥多摩駅到着予測時間は15時前だったので、サッカー代表戦開始前に帰宅可能と歩いていた。しかし、鋸山から5分降りた分岐で、到着予測時間が1時間以上進んだ。見間違いかと確認すると、鋸山ー分岐間は登山計画上-55分で、過去に戻る事だった。現在、YAMAPに理由を確認中なので、回答有ればここに記載します。  なお、再度同一コースで登山計画を作成したら、必要時間は+55分だった。下山がバス1本だけの下山口だったら、悲劇が起きただろう。少なくても1時間に1本ある、青梅線利用の時で良かった。  12日にYAMAPに問合せ、翌日に確認の質問が来て、関連資料を提出。22日現在回答は来ていません。  再現性が無いので苦労しているのでしょう。致命的なバグなので、懸命な調査をしていると思います。

鋸山から分岐迄の標準時間が、-55分。
私はタイムトラベラーでは無い

鋸山から分岐迄の標準時間が、-55分。 私はタイムトラベラーでは無い

鋸山から分岐迄の標準時間が、-55分。 私はタイムトラベラーでは無い

奥多摩駅から乗車してきたバス。
通勤の人は多かった(まだ席は有り)が、ダムまで来たのは、ダム関係者1名と私を含め登山客2名

奥多摩駅から乗車してきたバス。 通勤の人は多かった(まだ席は有り)が、ダムまで来たのは、ダム関係者1名と私を含め登山客2名

奥多摩駅から乗車してきたバス。 通勤の人は多かった(まだ席は有り)が、ダムまで来たのは、ダム関係者1名と私を含め登山客2名

見えるピークが御前山と思ったが、惣岳山(1341m)の様だ

見えるピークが御前山と思ったが、惣岳山(1341m)の様だ

見えるピークが御前山と思ったが、惣岳山(1341m)の様だ

登り始めてすぐの展望台から見た、小河内ダムと奥多摩湖

登り始めてすぐの展望台から見た、小河内ダムと奥多摩湖

登り始めてすぐの展望台から見た、小河内ダムと奥多摩湖

急斜面を登る。御前山までは、セミの鳴き声の下を進んだ

急斜面を登る。御前山までは、セミの鳴き声の下を進んだ

急斜面を登る。御前山までは、セミの鳴き声の下を進んだ

サス沢山(940m)展望台からの山々。その名は?

サス沢山(940m)展望台からの山々。その名は?

サス沢山(940m)展望台からの山々。その名は?

その答え。
雲は2000mくらいに出ていた様だ
7/30

その答え。 雲は2000mくらいに出ていた様だ

その答え。 雲は2000mくらいに出ていた様だ

急斜面は続く

急斜面は続く

急斜面は続く

一面のバイケイソウの中を進んだ(振り返り)

一面のバイケイソウの中を進んだ(振り返り)

一面のバイケイソウの中を進んだ(振り返り)

惣岳山(1349m)山頂、展望ない

惣岳山(1349m)山頂、展望ない

惣岳山(1349m)山頂、展望ない

御前山(1405m)山頂。
北側のみ展望が得られた

御前山(1405m)山頂。 北側のみ展望が得られた

御前山(1405m)山頂。 北側のみ展望が得られた

左端は雲取山(2017m)
その右は鷹ノ巣山(1736m)。石尾根ははっきり分からない。たぶん、黒い稜線

左端は雲取山(2017m) その右は鷹ノ巣山(1736m)。石尾根ははっきり分からない。たぶん、黒い稜線

左端は雲取山(2017m) その右は鷹ノ巣山(1736m)。石尾根ははっきり分からない。たぶん、黒い稜線

細い稜線を進む。ズ〜っと展望なし

細い稜線を進む。ズ〜っと展望なし

細い稜線を進む。ズ〜っと展望なし

鞘口山(1142m)山頂

鞘口山(1142m)山頂

鞘口山(1142m)山頂

クロノ尾山(1170m)山頂。ベンチが有り、ちょっと休憩

クロノ尾山(1170m)山頂。ベンチが有り、ちょっと休憩

クロノ尾山(1170m)山頂。ベンチが有り、ちょっと休憩

途中林道を横切る。大ダワ(994m)の標柱あり。ここにはトイレ有り

途中林道を横切る。大ダワ(994m)の標柱あり。ここにはトイレ有り

途中林道を横切る。大ダワ(994m)の標柱あり。ここにはトイレ有り

鋸山の西斜面を巻きながら、山頂を見上げる。急斜面

鋸山の西斜面を巻きながら、山頂を見上げる。急斜面

鋸山の西斜面を巻きながら、山頂を見上げる。急斜面

鋸山(1109m)山頂、ここも展望なし。
ここまでは奥多摩駅14:50頃終了と信じていた

鋸山(1109m)山頂、ここも展望なし。 ここまでは奥多摩駅14:50頃終了と信じていた

鋸山(1109m)山頂、ここも展望なし。 ここまでは奥多摩駅14:50頃終了と信じていた

鋸尾根だから、岩場が多いのだろうと予想。
この分岐で、終了時間が16:05になっていて驚く

鋸尾根だから、岩場が多いのだろうと予想。 この分岐で、終了時間が16:05になっていて驚く

鋸尾根だから、岩場が多いのだろうと予想。 この分岐で、終了時間が16:05になっていて驚く

樹間から、御前山がやっと見えた

樹間から、御前山がやっと見えた

樹間から、御前山がやっと見えた

あのピークは何だろう?もしかしたら鋸山?

あのピークは何だろう?もしかしたら鋸山?

あのピークは何だろう?もしかしたら鋸山?

コアジサイが咲いている

コアジサイが咲いている

コアジサイが咲いている

一面に咲いている

一面に咲いている

一面に咲いている

多くのレポで、載っていて、一度見たかったギンリョウソウ。登山道の階段そばにいました。

多くのレポで、載っていて、一度見たかったギンリョウソウ。登山道の階段そばにいました。

多くのレポで、載っていて、一度見たかったギンリョウソウ。登山道の階段そばにいました。

岩場で御前山方向の展望が得られた。
中央の高いピークが御前山。
その右のピークが惣岳山

岩場で御前山方向の展望が得られた。 中央の高いピークが御前山。 その右のピークが惣岳山

岩場で御前山方向の展望が得られた。 中央の高いピークが御前山。 その右のピークが惣岳山

岩にしがみつく根。上に登って来ている。昔は土が付いていたのかもしれない

岩にしがみつく根。上に登って来ている。昔は土が付いていたのかもしれない

岩にしがみつく根。上に登って来ている。昔は土が付いていたのかもしれない

岩場には階段が設置されていた。手前には鎖場が有ったが、入り口に気づかず迂回ルートの階段を下りていた。さっきの根っ子から降りたのかも?

岩場には階段が設置されていた。手前には鎖場が有ったが、入り口に気づかず迂回ルートの階段を下りていた。さっきの根っ子から降りたのかも?

岩場には階段が設置されていた。手前には鎖場が有ったが、入り口に気づかず迂回ルートの階段を下りていた。さっきの根っ子から降りたのかも?

天狗の石像が2体

天狗の石像が2体

天狗の石像が2体

両側が切り立っていたので、もう一度岩場が有ると予想したが、特に何も無かった

両側が切り立っていたので、もう一度岩場が有ると予想したが、特に何も無かった

両側が切り立っていたので、もう一度岩場が有ると予想したが、特に何も無かった

愛宕山(507m)山頂からの下山路の途中には、187段の階段有り。上部は特に急だった

愛宕山(507m)山頂からの下山路の途中には、187段の階段有り。上部は特に急だった

愛宕山(507m)山頂からの下山路の途中には、187段の階段有り。上部は特に急だった

鋸山から分岐迄の標準時間が、-55分。 私はタイムトラベラーでは無い

奥多摩駅から乗車してきたバス。 通勤の人は多かった(まだ席は有り)が、ダムまで来たのは、ダム関係者1名と私を含め登山客2名

見えるピークが御前山と思ったが、惣岳山(1341m)の様だ

登り始めてすぐの展望台から見た、小河内ダムと奥多摩湖

急斜面を登る。御前山までは、セミの鳴き声の下を進んだ

サス沢山(940m)展望台からの山々。その名は?

その答え。 雲は2000mくらいに出ていた様だ

急斜面は続く

一面のバイケイソウの中を進んだ(振り返り)

惣岳山(1349m)山頂、展望ない

御前山(1405m)山頂。 北側のみ展望が得られた

左端は雲取山(2017m) その右は鷹ノ巣山(1736m)。石尾根ははっきり分からない。たぶん、黒い稜線

細い稜線を進む。ズ〜っと展望なし

鞘口山(1142m)山頂

クロノ尾山(1170m)山頂。ベンチが有り、ちょっと休憩

途中林道を横切る。大ダワ(994m)の標柱あり。ここにはトイレ有り

鋸山の西斜面を巻きながら、山頂を見上げる。急斜面

鋸山(1109m)山頂、ここも展望なし。 ここまでは奥多摩駅14:50頃終了と信じていた

鋸尾根だから、岩場が多いのだろうと予想。 この分岐で、終了時間が16:05になっていて驚く

樹間から、御前山がやっと見えた

あのピークは何だろう?もしかしたら鋸山?

コアジサイが咲いている

一面に咲いている

多くのレポで、載っていて、一度見たかったギンリョウソウ。登山道の階段そばにいました。

岩場で御前山方向の展望が得られた。 中央の高いピークが御前山。 その右のピークが惣岳山

岩にしがみつく根。上に登って来ている。昔は土が付いていたのかもしれない

岩場には階段が設置されていた。手前には鎖場が有ったが、入り口に気づかず迂回ルートの階段を下りていた。さっきの根っ子から降りたのかも?

天狗の石像が2体

両側が切り立っていたので、もう一度岩場が有ると予想したが、特に何も無かった

愛宕山(507m)山頂からの下山路の途中には、187段の階段有り。上部は特に急だった

この活動日記で通ったコース