活動データ
タイム
01:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る柴犬 仔犬 月齢4か月、体重4kg チョッと子柄だが順調に育ち、 定期健診でも異常無く、 ワクチネーションも無事に終了した。 アソビから訓練にステップアップするには ちょうどいい時期といえるだろう。 訓練用の首輪を用意し、 基本訓練を実施してみた。 首輪を外し、 チョークチェーン ハーフチョークチェーン これらを用いて、 リード、声符、視符で、基本行動を実施した。 停座、脚側停座、伏臥、 とり、これらが出来れば合格とした。 最低でも、 これらが出来ないとお散歩で、 様々なトラブルとなる。 ましてや、山に行く資格は無いと考えている。 コマンドは理解しているようなので、 いろんな場面でも、 これらが出来るかが今後の課題だ。 これらをクリヤーして山へ出動となる。 こういう基本行動の出来ない犬連れ登山が、 犬の入山禁止という処置を招いているのだろう。 今日の感じだと、 フルチョークチェーンでは効き過ぎるようだ。 ハーフチョークを軽く引くだけで、 コマンドが伝わるようなので、 当面、ハーフチョークで訓練をしてみることにする。 声符、視符では間に合わないような緊急時や犬が興奮し過ぎた時、 リードショックだけでコマンドが入ることは大事。 だから、チョークチェーンの使用は大事。 知らない人は、クサリを首につけて虐待とか言う人もいるが、 完全な誤解。 脚側行進が出来ていれば、 というか出来ないとお散歩に行く資格が無いのだが、、、 チェーンはたるみ、ゆるゆるのネックレス状態。 それに、 チョークチェーンはとても軽く、 首輪やハーネスよりも実は負担は軽い。 チタン製を使えば、尚だ。 そして、例えば、 交差点で飼い主が止まれば、 犬も止まるだろうが、 その際にリードを軽く引けば、 犬は停座する。 これは、指1本で軽くで充分。 つまり、駅前の雑踏の横断報道で止まる時、 犬は足元で座って、 青になるまで待てるようになる。 ここでちょろちょろするようだと、 通行の大迷惑だし、 オスワリだの何だの声を出すのも スマートじゃないし、 場所によっては迷惑となってしまう。 *********************** チョークチェーン 以前はどこでも購入できたが、 勘違い飼い主の増加とともに、 入手困難品となってしまった。 ただ、犬用品の大型店やネットでは入手出来るし、 訓練所でも売っている。 犬の入山禁止 これは、殆どは飼い主に原因があると考えている。 以前は、どこでもいけたからだ。 公共の場、犬連れが禁止場所が多いから、 日本は後進国だ、という人がいるが、 違うだろう。 犬を売るシステムがあるのに、 その後が飼い主任せ。 そこに問題があるんじゃないだろうか。 嫁の実家でビーグルを飼っていた。 嫁と散歩にいくと、 ちょちょろ邪魔でしょうがないし、 車がくるたびに危なくて止まるしかない。 嫁からリードを取り、 100mほど脚側訓練をしてみた。 多少は前後するが、左側を歩くようになった。 何のことは無い、ダメ犬ではなかったのだ。 そうさせてしまっていたということのようだ。 ホテルやお店に連れていけるようになるのに、 一番に 訓練すべきは人間の方のようだ。。。
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