鈴鹿7マウンテン ②雨乞岳

2024.05.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 29
休憩時間
1 時間 35
距離
9.1 km
のぼり / くだり
811 / 808 m
2
1 54
7
8
28
1 33
44

活動詳細

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2日目:ツアーバスで鈴鹿スカイラインを走り、武平峠へ。滋賀県側の登山口から 雨乞岳を目指す。 何度か渡渉を繰り返したり、路肩の切れた場所を注意して通ったりと、なかなか気の抜けない山行だった。 新緑が素晴らしく、ひんやりした風が気持ちよかった。 ヤマルリソウ、タテヤマリンドウ、ミヤマリンドウがあちこちで咲いていたのが印象的。 クラ谷道は笹の藪漕ぎで道幅が狭く何人もの登山者さんとすれ違いましたが、その度に道を譲っていただいてありがたかった。 東雨乞岳から歩いてきた道は、雨飾山の女神ではないけど、感じが似ていた。 御在所岳、鎌ヶ岳がよく見え、帰りに寄ることになっている七人山も見えていた。 東雨乞岳から雨乞岳の道も所々えぐられたように段差のある滑りそうな道だった。 雨乞岳に到着。 雨乞岳には鈴鹿セブンマウンテンと鈴鹿の山10座の標識があって、ガイドさんが次は鈴鹿10座のツアーを企画しようなどとおっしゃっていた。 もう一度来ることになったら、御在所岳の岩場も歩いてみたい。 眺望を楽しみ、写真も撮って下山を始める。

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