貝吹山(里山の)ヤブを行く

2019.02.07(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 24
休憩時間
0
距離
1.8 km
のぼり / くだり
116 / 113 m
18
54

活動詳細

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●日時 平成31年02月07日(木)/天候→曇り ●山名 貝吹山90.6m(伊勢市)  ●人数 単独 ●コースタイム 登山口15時00分~下山16時20分 ●山レポ <貝吹山の謂れ> 宇治・山田の戦いの時、ここからほら貝を吹いて兵を集めたので、貝吹山の名がある。 近世では、この山で時刻を報じるために、ほら貝を吹いたともいわれる。 北側の上り口から約15分で頂上。展望は、木々の合間から見る程度。 周囲の林には、ウバメガシ、モチノキ、サルスベリ、松など。   <低山探索>  初登頂。  登山口から山頂までは、15分程度と散歩道である。  今回は、山頂から北へと探索をした。(写真欄のトップに、軌跡と登山ルートの説明書き掲載あり)  即ち、山頂から尾根伝いに二つ池付近へ下山した。  下山ルートは、道がなくシダ類の植生が尾根筋には腰辺りまで群生。尾根筋下りは胸辺りまである。  僅かな距離を進むにも手こずる。低山ながら釜やナタが必要ということが分かった。

伊勢市 貝吹山ヤブ道軌跡(国土地理院12500図)
貝吹山ヤブ道軌跡(国土地理院12500図)
伊勢市 駐車地の横にある村道から入るが、ここから墓地へ行くには少し分かりにくい。
駐車地の横にある村道から入るが、ここから墓地へ行くには少し分かりにくい。
伊勢市 春の花、周りにたくさん咲いていた。
春の花、周りにたくさん咲いていた。
伊勢市 山道には何故か貝殻が多くあった。
山道には何故か貝殻が多くあった。
伊勢市 伊勢二見ラインとR23号が交わる辺り。
伊勢二見ラインとR23号が交わる辺り。
伊勢市 登山口が分からず大回りして墓地にやってきた。
登山口が分からず大回りして墓地にやってきた。
伊勢市 墓地の奥が登山口。
墓地の奥が登山口。
伊勢市 山頂まで踏み跡しっかり付いている。
山頂まで踏み跡しっかり付いている。
伊勢市 15分も歩くと山頂が見えてきた。散歩程度です。
15分も歩くと山頂が見えてきた。散歩程度です。
伊勢市 貝吹山山頂。小広場で三角点あり。南方向、開けてはいるが樹林が成長し展望は余り良くない。
貝吹山山頂。小広場で三角点あり。南方向、開けてはいるが樹林が成長し展望は余り良くない。
伊勢市 貝吹山山頂三等三角点。
貝吹山山頂三等三角点。
伊勢市 貝吹山山頂からの展望。樹林の隙間から天空界道の一部(楠部山・鷲峰・前山・鼓ケ岳)が望めた。
貝吹山山頂からの展望。樹林の隙間から天空界道の一部(楠部山・鷲峰・前山・鼓ケ岳)が望めた。
伊勢市 踏み跡は、何とかある。
踏み跡は、何とかある。
伊勢市 この付近から、左に降りれば水道施設か楠部団地へ降りられると思うがーー
この付近から、左に降りれば水道施設か楠部団地へ降りられると思うがーー
伊勢市 探索につき奥へと進む。ウラジロの群生のヤブに手こずる。
探索につき奥へと進む。ウラジロの群生のヤブに手こずる。
伊勢市 50mも下れば国道に出られるのだが、優しい道はないので尾根を進む。
50mも下れば国道に出られるのだが、優しい道はないので尾根を進む。
伊勢市 ウラジロの群生にお手上げ。
ウラジロの群生にお手上げ。
伊勢市 1メートル前進するにもままならず。リュックが飛ぶ。
1メートル前進するにもままならず。リュックが飛ぶ。
伊勢市 やっとこさぁ谷に降りる。ナタや窯を用意せず登る山ではない。
低山と舐めたらあかん。思いしらされた。
やっとこさぁ谷に降りる。ナタや窯を用意せず登る山ではない。 低山と舐めたらあかん。思いしらされた。
伊勢市 その先は、広いい農耕地跡のような広場に出る。
その先は、広いい農耕地跡のような広場に出る。
伊勢市 広場の先に一軒家が存在するむ。近くに国道が走っているが、周りは何もない寂しい所。
広場の先に一軒家が存在するむ。近くに国道が走っているが、周りは何もない寂しい所。
伊勢市 R23号線が前に見える。右道をとるとR23号線二つ池の前に出る。
R23号線が前に見える。右道をとるとR23号線二つ池の前に出る。
伊勢市 R23号線沿い伊勢市消防署前を通り駐車地へ戻る。
R23号線沿い伊勢市消防署前を通り駐車地へ戻る。

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