活動データ
タイム
08:38
距離
7.5km
のぼり
1043m
くだり
1043m
活動詳細
すべて見るいつか大山山頂からスキーで滑降するのが夢なんです…と、はやぶさ64さんにお話したところ、週末一緒に行きますか?とおっしゃっていただき、いつか…だった夢が、突如目の前の週末に❗️ 3/10の烏ヶ山BCで中国地方板納めのつもりだったけど、こんなチャンスはなかなかないので、滑れるだろうか・迷惑かけないだろうかと不安はありつつも、お願いしますと即答🙌 shionpapaさんが、喫煙家のタバコやめます宣言とスキーヤーの板納め宣言は当てにならないと書いていらっしゃったけど、ホントそのとおり💦 大ノ沢なら他の斜面に比べれば斜度もいくら緩いし、滑り出しがあまり急でないので心理的にも楽と伺い、ではコンディション的に無理がなければそちらで…とお願い🙇🏻♀️ 下の方は薮が酷いので、大ノ沢を滑降→登り返して八合か七合か草鳴社谷あたりの滑れそうなところを滑降、とのプランをご提案いただきました。 メンバーみなさんお上手で経験豊富なので、ついていけるだろうか…と緊張しつつも、楽しくお喋りしつつ山頂へ。 案の定、融雪が進んでおり、結局1度もアイゼンを装着することなく山頂へ。 先週Pisteでツアーブーツの熱成形・インソールをお願いしたことも奏功し、歩行はとても快適だった🎿 山頂で休憩した後、弥山山頂から待望の大ノ沢へドロップ⛷️ が、石や岩がかなり露出していて、300mほど滑走して山頂小屋まで登り返し。 スキーだとあっという間の距離だったけど、この感じならアイスバーンでなければ私でもなんとか降りられるかも?と、イメージが湧いてとても良かった😃 来シーズンはぜひ下まで滑ってみたい❗️ のんびりおしゃべりを楽しんだ後は板を担いで八合沢源頭付近まで下山。 先だっての遭難事故の捜索のヘリがホバリングしていたことから状況を察し、ヘリが去ったのを見届けて八合沢源頭少し下から八合沢へドロップ⛷️ 斜度もキツく、だいぶ緊張したけれど、たとえ転倒しても下まで滑落するような感じではなかったし、エッジもしっかり噛む感じだったので、皆さんに励ましてもらいつつ、おっかなびっくり腰砕け気味になんとか急斜面を通過😮💨 八合沢を滑走すると捜索現場に行き当たってしまうので、尾根を越えて七合沢へ入るのが良さそうとのことで、七合沢に入ってそのまま元谷まで滑走、下山しました。 BCでご一緒させていただくのは初めての大先輩の皆さんばかりだったけれど、さりげなく気を配ってくださり、要所要所で適切なアドバイスや励ましをいただいて、本当に楽しく、充実の1日になりました☺️ 私たち夫婦2人ではまだ決して成し遂げられなかったことばかり…皆様本当にありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♂️ 来シーズンも安全に楽しく、少しずつレベルアップしていけたらいいな😊
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