活動データ
タイム
05:14
距離
9.5km
のぼり
800m
くだり
801m
活動詳細
すべて見る雪を踏めるのも今年最後かなと思い、 適度に雪を踏み締められそうな山を選びました。 173号線から玉泉時へ曲がり、直進した川沿い奥に置き足させていただきました。4輪だと4台ぐらい駐車可能です。能勢温泉も停めれますが有料です。 一番メジャーな登山道から入ります。 さすがに誰もいないだろう、と思ってましたが、お一方すれ違いました。 雪で滑るので慎重に登ります。先客の方の足跡と比べて、私のシューズは凹凸が少なく、今更ながらよく滑る訳を認識しました。安全第一なのですぐにシューズを探します。 ズルズル滑るので、行場巡りも途中撤退しました。 頂上手前から猛吹雪に見舞われました。身体が冷えきってるので、コーヒーとパンだけ食べて急いで下山しようとしましたが、瞬時に晴れてきました。 この機に他の食事も用意して食べ、横尾山まで足を延ばすことに。 ほどなくして、また雪が…。ご飯食べる間だけ晴れてくれた感じです。山に歓迎されたみたいでありがたいです。 横尾山は雪が深く、頂上を越えて下山途中で完全に道が雪で埋まってしまいました。このまま尾根伝いに降りれば大丈夫かな、と思いましたが、尾根の中央に道があるとは限りませんので、引き返しました。この先は初めてのルートですし。 連山ですが、剣尾山とは積雪量が全然違うんですね。横尾山の踏み跡は完全私オンリーで気持ち良かったです。 帰宅中に霰(あられ)から霙(みぞれ)に変わり、手の感覚も無くなりましたが、雪を思う存分踏み締めることができ、大満足でした。
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