活動データ
タイム
01:32
距離
2.5km
のぼり
94m
くだり
94m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
1 時間 32 分
休憩時間
30 分
距離
2.5 km
のぼり / くだり
94 /
94 m
1 32
活動詳細
すべて見る昨年志布志城を訪ねた時( https://yamap.com/activities/27399564 )に、観光案内所で日本遺産「薩摩の武士が生きた町 -武家屋敷群「麓」を歩く-」のパンフレットを入手した。 薩摩は江戸時代に、外城を藩内各地に持っていた事は知っていたが、内容を知らないので、これをきっかけに鹿児島県内を回る事にした。志布志城ではひっつき虫が服に貼りついたので、行くなら春先の今だろう。 有名な麓(ふもと)には知覧が有るが、前回訪問した時には、特攻平和会館・武家屋敷で時間を使い過ぎ、知覧城に着いた時は夕方で、城内を見ていない。そこで今回の城巡りの第一目標にしていた。 しかし、災害復旧工事で入口は閉鎖されていた。2度の訪問でも攻め入れない最強の城だ。 薩摩藩の支配体制は、藩内各地に郷(1784年には113カ所)が有り、郷で武士が暮らす武家屋敷群が麓になる。麓にはお仮屋(地頭館・領主館)と配下の屋敷がある。この麓が敵が攻めてきた時の防御拠点になる。一国一城令で廃城になった城も隠れて維持してい所もあるらしい。 今回は7つの麓を回ったが、近くに城跡が有る所では城も回った。その中で、入来(いりき)麓と清色(きよしき)城でレポを書こう。出水麓も近くに亀ヶ城が有り良かったのだが、時間が無くて麓の一部しか見られなかった。出水麓には大河ドラマ「篤姫」のロケに使用した武家屋敷も有ったが、中に入っていない。
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