雪の大岳山は中々に手強い急登→久々に筋肉痛の予感!?

2024.03.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:42

距離

15.6km

のぼり

1670m

くだり

1561m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
2 時間 6
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1670 / 1561 m
1 26
16
17
30
1 14
46
12
5
8
5
40
8

活動詳細

すべて見る

もはや何度登ったか忘れたくらいだが、何気に積雪の大岳山は初めてだったり。奥多摩駅から登って瀬音の湯に降りる、は過去にやっているが、今回はその逆。登山口から牙(=恐ろしく急登)を向ける馬頭刈尾根。小ピークを幾つか経て、つづら岩へ。クライマーの方が何人か上を目指しているのを目撃。しかも、すれ違ったまさかのお知り合いのグループから、「ここから普通に登れますよ♪」のお言葉。言われてみれば、確かに。岩の上は行った事ない!同行者も乗り気で各々のルートで岩をよじ登る。過去に付けられた古いピンテを見つけ足跡もあったので、多分ここかなと少し迂回して。樹林帯を少しを歩くと景色が開ける。うん、確かにこれはナイス眺望だった。日差しもあって暖かいので、暫しまったり。昼寝できそうな気候もあってか留まりたい所だが、クライマーさんを横目に巻道まで戻り、富士見台に到着。やや雲がかかりつつある富士山と誰も座っていないであろう雪の乗ったベンチ。…を後にして、少しペースアップ。最後の登りは雪もあってか滑るし足が重い。恐らくチェンスパが無ければかなりキツかった。見慣れた山頂には人がチラホラ。富士山の頭上は笠雲らしき。しかも怪しい色の雲塊が。時折、日差しが遮られると肌寒い。小休止して、1人鋸山方面へ。正直、この先の方が雪が多かった印象。ただ道は平坦で歩きやすいので、たまにある鎖場や階段はご愛嬌。途中、ツアーらしき団体さんやソロ/ペアの方に会釈して更にスピードアップ。現在標高の1/3下ると雪はほぼ消失。チェンスパも脱ぎ小刻みなアップダウン、愛宕神社の急過ぎる階段を小走り、何とか16時前に奥多摩駅へ下山完了。バテレに寄ろうか迷ったが、丁度電車が来たので大人しく帰還。最初から気温も高く、太陽の恩恵もあったのでトレーニングとしては申し分なかった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。