高瀬通し⑦-2024-03-09

2024.03.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 3
休憩時間
0
距離
3.5 km
のぼり / くだり
1 / 1 m
1 3

活動詳細

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船穂町水江の堅盤谷に作られた高梁川の水門からはじまり羽黒神社下の船溜まりまでつづく高瀬通し。寄り道しながらちまちま歩き、先日鴨方往来と別れ南下。そろそろゴールも見えてきたかな、レッツゴーブンゴ!!

倉敷市 水島・児島エリア 先日のゴール地点からスタート!
先日のゴール地点からスタート!
倉敷市 水島・児島エリア 上は新幹線が走る
下は山陽本線
上は新幹線が走る 下は山陽本線
倉敷市 水島・児島エリア 電車が通過
あんまり怖がらないブンゴ
電車が通過 あんまり怖がらないブンゴ
倉敷市 水島・児島エリア 1978年08月に製造された鉄道車両、クハ115-1106(国鉄115系電車)。単色なのはコスト削減だとか。
1978年08月に製造された鉄道車両、クハ115-1106(国鉄115系電車)。単色なのはコスト削減だとか。
倉敷市 水島・児島エリア 古い橋梁が見えるよ

明治21年に兵庫~姫路間を延伸開業した山陽鉄道は、明治23年に岡山県東端の三石まで、翌24年には広島県福山までの区間が開通。
古い橋梁が見えるよ 明治21年に兵庫~姫路間を延伸開業した山陽鉄道は、明治23年に岡山県東端の三石まで、翌24年には広島県福山までの区間が開通。
倉敷市 水島・児島エリア ハゼノキかな?
高瀬通し沿いにハゼノキが約200本植えられたらしい。現存するのは3本。15年くらい前まではもう一本あったらしいけど…
ハゼノキかな? 高瀬通し沿いにハゼノキが約200本植えられたらしい。現存するのは3本。15年くらい前まではもう一本あったらしいけど…
倉敷市 水島・児島エリア 120年を超える歴史を持つ山陽本線は、その後改修・架け替えはしているが幾つかの箇所には竣工当時の鉄道施設が連続して現存する区間が残存
鉄道まで手を広げたら収集つかなくなっちゃうよなぁ(笑)
120年を超える歴史を持つ山陽本線は、その後改修・架け替えはしているが幾つかの箇所には竣工当時の鉄道施設が連続して現存する区間が残存 鉄道まで手を広げたら収集つかなくなっちゃうよなぁ(笑)
倉敷市 水島・児島エリア 3本目のハゼノキ
3本目のハゼノキ
倉敷市 水島・児島エリア 万治年間、樹齢360年のハゼノキ。
なぜハゼノキなのか?
諸説があるらしいが水路の水を他に利用されないために、かぶれやすいこの樹を植えて近寄れないようにしたという説もあるとのこと。
万治年間、樹齢360年のハゼノキ。 なぜハゼノキなのか? 諸説があるらしいが水路の水を他に利用されないために、かぶれやすいこの樹を植えて近寄れないようにしたという説もあるとのこと。
倉敷市 水島・児島エリア 2号線BPを渡って今日の高瀬通しウォーキングは終了。
今回は次の駐車場所を考えて1㎞ちょい。
2号線BPを渡って今日の高瀬通しウォーキングは終了。 今回は次の駐車場所を考えて1㎞ちょい。
倉敷市 水島・児島エリア BPを再び渡り新川の遊歩道を歩くことにしようね
BPを再び渡り新川の遊歩道を歩くことにしようね
倉敷市 水島・児島エリア 新倉敷駅前を斜めに横切る新川
倉敷街角の彫刻展のオブジェもあるよ
新倉敷駅前を斜めに横切る新川 倉敷街角の彫刻展のオブジェもあるよ
倉敷市 水島・児島エリア 高瀬舟をデザインした橋の欄干
高瀬舟をデザインした橋の欄干
倉敷市 水島・児島エリア 遊歩道だと安心して歩けるね
交通の便の悪かった玉島、明治の頃?ストンボッチという小蒸船を駅前から新川につなげ、溜川に合流する水上交通としたという
遊歩道だと安心して歩けるね 交通の便の悪かった玉島、明治の頃?ストンボッチという小蒸船を駅前から新川につなげ、溜川に合流する水上交通としたという
倉敷市 水島・児島エリア 公園でお友達と記念撮影
公園でお友達と記念撮影
倉敷市 水島・児島エリア ここら辺はもともと爪崎と呼ばれたあたり。山陽新幹線が開通して新倉敷という地名になった。
地区で唯一「玉島」の冠が付かない場所
ここら辺はもともと爪崎と呼ばれたあたり。山陽新幹線が開通して新倉敷という地名になった。 地区で唯一「玉島」の冠が付かない場所
倉敷市 水島・児島エリア 個人のお家
立派な橋が架かってる
個人のお家 立派な橋が架かってる
倉敷市 水島・児島エリア 南口からブンを抱いて北口にショートカット
南口からブンを抱いて北口にショートカット
倉敷市 水島・児島エリア 1891(明治24)山陽本線延長とともに「玉島駅」として開設。
1975(昭和50)に山陽新幹線の駅となり「新倉敷駅」と改名。
新幹線の駅は倉敷駅や西阿知駅にする案もあったんだって。
1891(明治24)山陽本線延長とともに「玉島駅」として開設。 1975(昭和50)に山陽新幹線の駅となり「新倉敷駅」と改名。 新幹線の駅は倉敷駅や西阿知駅にする案もあったんだって。
倉敷市 水島・児島エリア 見渡す限りイ草畑だったという爪崎。新倉敷駅ができなければ違った景色になっただろうね
見渡す限りイ草畑だったという爪崎。新倉敷駅ができなければ違った景色になっただろうね
倉敷市 水島・児島エリア 7キロほど歩いた高瀬通しもあと2回かな、お疲れ、ブンゴ。
7キロほど歩いた高瀬通しもあと2回かな、お疲れ、ブンゴ。

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