晴天、微風に恵まれた天狗岳登ってきました。 登山口の唐沢鉱泉は、雪は少ないものの凍っているので、アイゼンを装着して入山。 今回 親方の体調不良で、途中で脱退もあり得ましたが、なんとか最後まで頑張ってもらえて、最高の条件での山頂を踏むことができました。 登山口から樹林帯の程よい登りが続き、 突然視界が開けて 第一展望台 到着 南八ヶ岳、南アルプス、下界が一望できました。 少し進んで第二展望台からは、西天狗岳の急斜面の岩稜帯がドーン！！ さぁかかってこい！！って言われているみたい。 西天狗岳山頂は、かなり広くて、今回ラッキーな事に、風も弱かったので景色を堪能出来ました。 すぐ横の東天狗岳山頂は、狭くて風も出てきたので早々に退散。 スリバチ池チーム、中山峠チームの別れて黒百合ヒュッテで合流。 中山峠ルートの方が断然ラクチンだったみたいです。 黒百合ヒュッテでのビーフシチューを楽しみにしていたのですが、親方の体調不良と時間的に遅くなったので、行動食を食べて下山しました。 極寒の暴風を想定していたので、晴天、微風ははとっても嬉しかったです。
7:30 駐車場はすでに満車！！ 山小屋の方が、ここ良いよと案内してくれて何とか駐車できました
7:30 駐車場はすでに満車！！ 山小屋の方が、ここ良いよと案内してくれて何とか駐車できました
さすが連休中日すらーっと 各県の車が並んでる
さすが連休中日すらーっと 各県の車が並んでる
唐沢鉱泉の山荘に登山届を提出
唐沢鉱泉の山荘に登山届を提出
左側の西天狗岳方面へ 反時計回りに回ります
左側の西天狗岳方面へ 反時計回りに回ります
手元の気温計で−５℃くらい 川は凍ってない流れてるよ
手元の気温計で−５℃くらい 川は凍ってない流れてるよ
クラストしてるので、早速アイゼンを装着
クラストしてるので、早速アイゼンを装着
しゃくなげ橋を渡って目指すは西天狗岳
しゃくなげ橋を渡って目指すは西天狗岳
日の出 朝日が眩しい
日の出 朝日が眩しい
木漏れ日が当たる雪山ってステキですよね〜
木漏れ日が当たる雪山ってステキですよね〜
立ちションベンでは有りませんよ！！ 着圧タイツのズレを直してます
立ちションベンでは有りませんよ！！ 着圧タイツのズレを直してます
第１展望台のちょい手前 一気に視界が開けた
第１展望台のちょい手前 一気に視界が開けた
八ヶ岳ブルーですな
八ヶ岳ブルーですな
眩しい
眩しい
中央アルプス 宝剣岳と木曽駒ケ岳かな
中央アルプス 宝剣岳と木曽駒ケ岳かな
北アルプス 焼岳、奥穂高岳、槍ヶ岳・・・
北アルプス 焼岳、奥穂高岳、槍ヶ岳・・・
西天狗岳が木の上に顔を出した 、右奥は根石岳で見える小屋はかな根石山荘かな
西天狗岳が木の上に顔を出した 、右奥は根石岳で見える小屋はかな根石山荘かな
ちまたで話題のワンコだそうです ゴーグルしたワンコ初めて見たよ
ちまたで話題のワンコだそうです ゴーグルしたワンコ初めて見たよ
第２展望台からは、西天狗岳の岩斜面にたくさんの人影！！ 大迫力
第２展望台からは、西天狗岳の岩斜面にたくさんの人影！！ 大迫力
最後の急登 張り切っていこう〜〜
最後の急登 張り切っていこう〜〜
雪があるのでルートは選び放題でしたが、ガッツリ急登です
雪があるのでルートは選び放題でしたが、ガッツリ急登です
写真撮ってる僕が撮られた！！
写真撮ってる僕が撮られた！！
振り返ると高度感有ります
振り返ると高度感有ります
八ヶ岳ブルー 雪と岩の白黒に青空がが映えますね
八ヶ岳ブルー 雪と岩の白黒に青空がが映えますね
振り返ると 地球か見えますね
振り返ると 地球か見えますね
西天狗岳 山頂 風がほとんど無いからたくさんの人がいます
西天狗岳 山頂 風がほとんど無いからたくさんの人がいます
すぐ奥に東天狗岳
すぐ奥に東天狗岳
硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳
硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳
天狗岳だけに天狗になってみた みんなそのポーズやってるよって言われちゃった
天狗岳だけに天狗になってみた みんなそのポーズやってるよって言われちゃった
黒いドラえもん ワルそうですね〜〜
黒いドラえもん ワルそうですね〜〜
爺ちゃんの形見のピッケルはウッドですよ
爺ちゃんの形見のピッケルはウッドですよ
干イチジクの人とチョコの人 風が無いから余裕の滞在です
干イチジクの人とチョコの人 風が無いから余裕の滞在です
東天狗岳の山頂にもたくさんの人影が見える
東天狗岳の山頂にもたくさんの人影が見える
赤岳 存在感ありますねー
赤岳 存在感ありますねー
パノラマ１ 北ア、蓼科山、東天狗岳、硫黄岳、赤岳
パノラマ１ 北ア、蓼科山、東天狗岳、硫黄岳、赤岳
パノラマ２ 南ア、中ア、北ア、蓼科山、東天狗岳
パノラマ２ 南ア、中ア、北ア、蓼科山、東天狗岳
東天狗岳山頂直下
東天狗岳山頂直下
東天狗岳 山頂は狭い〜〜 西天狗岳とは全然違う
東天狗岳 山頂は狭い〜〜 西天狗岳とは全然違う
標識も小さい 風が強くなってきた
標識も小さい 風が強くなってきた
ピッケル アピール！！
ピッケル アピール！！
風が強くなってきたから、とっとと下山 天狗平 スリバチ池らしき場所の奥に黒百合ヒュッテも見える
風が強くなってきたから、とっとと下山 天狗平 スリバチ池らしき場所の奥に黒百合ヒュッテも見える
スリバチ池チームと中山峠チームに分かれて下山しまーす
スリバチ池チームと中山峠チームに分かれて下山しまーす
中山峠ルートは稜線歩き
中山峠ルートは稜線歩き
樹林帯は狭い狭い
樹林帯は狭い狭い
無事 中山峠着
無事 中山峠着
黒百合ヒュッテのテント村！！ 連休だからたくさん張られてる
黒百合ヒュッテのテント村！！ 連休だからたくさん張られてる
中山峠チームが黒百合ヒュッテに先着
中山峠チームが黒百合ヒュッテに先着
足元にも、可愛いお正月飾りがありました
足元にも、可愛いお正月飾りがありました
アイゼンを外して、ビーフシチューのスタンバイ完了！ スリバチ池チームが下りてくるのを待ちます
アイゼンを外して、ビーフシチューのスタンバイ完了！ スリバチ池チームが下りてくるのを待ちます
スリバチ池チームが下りてきた〜 が、時間も予定より遅れてるのでビーフシチューを諦めそのまま下山する事にしました
スリバチ池チームが下りてきた〜 が、時間も予定より遅れてるのでビーフシチューを諦めそのまま下山する事にしました
アイゼンと、このアミアミの相性最悪！ 引っかかって転びそう
アイゼンと、このアミアミの相性最悪！ 引っかかって転びそう
切り株に顔！！ オバケ〜〜
切り株に顔！！ オバケ〜〜
高度を下げても雪はしっかり凍ってるからアイゼンで快適
高度を下げても雪はしっかり凍ってるからアイゼンで快適
唐沢鉱泉に戻った時には、日がかなり傾いてきてました
唐沢鉱泉に戻った時には、日がかなり傾いてきてました
鉱泉？ 硫黄成分？ 熱くはなかったけどね〜〜
鉱泉？ 硫黄成分？ 熱くはなかったけどね〜〜
唐沢鉱泉の山荘で入浴して帰りました
唐沢鉱泉の山荘で入浴して帰りました
7:30 駐車場はすでに満車！！ 山小屋の方が、ここ良いよと案内してくれて何とか駐車できました
さすが連休中日すらーっと 各県の車が並んでる
唐沢鉱泉の山荘に登山届を提出
左側の西天狗岳方面へ 反時計回りに回ります
手元の気温計で−５℃くらい 川は凍ってない流れてるよ
クラストしてるので、早速アイゼンを装着
しゃくなげ橋を渡って目指すは西天狗岳
日の出 朝日が眩しい
木漏れ日が当たる雪山ってステキですよね〜
立ちションベンでは有りませんよ！！ 着圧タイツのズレを直してます
第１展望台のちょい手前 一気に視界が開けた
八ヶ岳ブルーですな
眩しい
中央アルプス 宝剣岳と木曽駒ケ岳かな
北アルプス 焼岳、奥穂高岳、槍ヶ岳・・・
西天狗岳が木の上に顔を出した 、右奥は根石岳で見える小屋はかな根石山荘かな
ちまたで話題のワンコだそうです ゴーグルしたワンコ初めて見たよ
第２展望台からは、西天狗岳の岩斜面にたくさんの人影！！ 大迫力
最後の急登 張り切っていこう〜〜
雪があるのでルートは選び放題でしたが、ガッツリ急登です
写真撮ってる僕が撮られた！！
振り返ると高度感有ります
八ヶ岳ブルー 雪と岩の白黒に青空がが映えますね
振り返ると 地球か見えますね
西天狗岳 山頂 風がほとんど無いからたくさんの人がいます
すぐ奥に東天狗岳
硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳
天狗岳だけに天狗になってみた みんなそのポーズやってるよって言われちゃった
黒いドラえもん ワルそうですね〜〜
爺ちゃんの形見のピッケルはウッドですよ
干イチジクの人とチョコの人 風が無いから余裕の滞在です
東天狗岳の山頂にもたくさんの人影が見える
赤岳 存在感ありますねー
パノラマ１ 北ア、蓼科山、東天狗岳、硫黄岳、赤岳
パノラマ２ 南ア、中ア、北ア、蓼科山、東天狗岳
東天狗岳山頂直下
東天狗岳 山頂は狭い〜〜 西天狗岳とは全然違う
標識も小さい 風が強くなってきた
ピッケル アピール！！
風が強くなってきたから、とっとと下山 天狗平 スリバチ池らしき場所の奥に黒百合ヒュッテも見える
スリバチ池チームと中山峠チームに分かれて下山しまーす
中山峠ルートは稜線歩き
樹林帯は狭い狭い
無事 中山峠着
黒百合ヒュッテのテント村！！ 連休だからたくさん張られてる
中山峠チームが黒百合ヒュッテに先着
足元にも、可愛いお正月飾りがありました
アイゼンを外して、ビーフシチューのスタンバイ完了！ スリバチ池チームが下りてくるのを待ちます
スリバチ池チームが下りてきた〜 が、時間も予定より遅れてるのでビーフシチューを諦めそのまま下山する事にしました
アイゼンと、このアミアミの相性最悪！ 引っかかって転びそう
切り株に顔！！ オバケ〜〜
高度を下げても雪はしっかり凍ってるからアイゼンで快適
唐沢鉱泉に戻った時には、日がかなり傾いてきてました
鉱泉？ 硫黄成分？ 熱くはなかったけどね〜〜
唐沢鉱泉の山荘で入浴して帰りました
この活動日記で通ったコース
唐沢鉱泉-西天狗岳-東天狗岳 周回コース
- 05:53
- 8.0 km
- 884 m
- コース定数 22