雲取山#53 鴨沢コース雪辱スノーハイク(小袖乗越駐車場往復)

2024.02.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 6
休憩時間
1 時間 23
距離
21.0 km
のぼり / くだり
1698 / 1699 m
5
1 23
45
23
1 11
1
22
16
12
1
1 41
1 11
4

活動詳細

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【基本コース状況】 良く整理されており危険箇所は特になし。 2024/2/10(土)の積雪状況は次項参照。 【積雪状況】 2/5(月)~2/6(火)の首都圏大雪の影響により大量の積雪あり。 雪山用の装備が必要ですが、この日の鴨沢コースにはトレースがあったのでワカンやスノーシューは無くても問題ありませんでした。 ・小袖登山口~堂所 所々雪が溶け地面の露出あり。 ・七ツ石山尾根道 吹き溜まりは積雪深し。 ・七ツ石山下段の巻道 積雪のため道幅狭く注意。 所々シャーベット状。 ・ブナ坂~山頂 全体的に積雪あり。 【感想】 2/5(月)~6(火)の大雪により雲取山が再度積雪したため、2/8(木)にチャレンジしましたが七ツ石山にて敗退。 その2日後に再チャレンジしました。 ポールポジションを取りたかったため小袖乗越駐車場を5時半頃出発。登山口からチェーンスパイクを装着しての歩き出しとなりました。 2日前と同じく七ツ石山の尾根道を通るコースを選択。2日前の苦労がウソのように七ツ石山に登頂できました。 七ツ石山からブナ坂への下りは積雪が深く雪煙を立てながらボフボフと駆け降りた。ココが一番楽しかった。 ブナ坂でワカンを装着。 ヘリポートを越え奥多摩小屋跡地までワカンで歩いてみましたが、正直イマイチなのでチェーンスパイクにチェンジ。 小雲取山の急登を登り詰め山頂を目指す。 2日前の件があるため避難小屋が見えたときは思わずガッツポーズ。令和元年に雲取山初登頂したときの事を思い出しました。 帰りは七ツ石山の巻道コースを使ったが、やはり積雪後の巻道というのはおっかない。 標高が下がると雪が溶け地面が露出した箇所がグズグズに湿っておりゲンナリ。そもそも鴨沢コースの下山は飽き飽きしているため、輪を駆けてテンションの低い下山。 こうして無事に大雪後の雲取山ハイキングを終えました。 リベンジを果たした満足感、そして疲労が普段の倍ぐらいあるので今日はグッスリ眠れそうです。 余談ですが世間は3連休の初日。しかしサービス業の私は翌日フツーに仕事だったり(笑 ※2024/3/20追記 【令和6年 雲取山スノーハイクまとめ】 ①1/23(火)三峯コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6392551.html ②1/29(月)鴨沢コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6411646.html ③2/8(木)鴨沢コース(七ツ石山敗退) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6436626.html ④2/10(土)鴨沢コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6443829.html ⑤2/13(火)三峯コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6462113.html ⑥3/13(水)鴨沢コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6546169.html

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