赤岩ノ頭・硫黄岳

2023.12.27(水) 日帰り

正月山行の 下見に 硫黄岳に 行ってきました。 年末 日程がとてもタイトになってしまって 一番最悪な 27日に なってしまいましたが 予報よりは かなりましな 天候 に なり 無事 登頂することが叶いました。 もう八ヶ岳は 半世紀 近く 毎年 登っておりますが こんなに雪の少ない年は 初めてです。 まさしく 温暖化の影響でしょうか。 美濃戸口 近くで 出会った 学生らしき パーティーは 皆 インナー 1枚で 登っておりました。 赤岩の頭までは 快晴 無風で ひなたでは 手袋なしでもいられるほどの 暖かさでした。 しかし 赤岩の頭から 硫黄岳の山頂までは 北風 が かなり強く 山頂で写真 1枚 撮っただけの 上り16分 下り 7分と、 とんぼ返りでした。 登山道も 雪があったりなかったりで アイゼンではなく チェーンスパ で十分と思われました。 赤岳鉱泉への 手前 あたりで 登山 道が 凍りついていましたが 小屋で アイゼンを履こうと ノーアイゼンで 登りました。 下山は かなり 美濃戸口に 近いところまで 履きましたが やはり アイゼンは 疲れます。("⌒∇⌒") 今回 初めて ホッカイロを ミトンの手袋に 貼り付けて みました。 すこぶる 暖かく 全く 指の冷たさを 感じることなく 登山できました。 新しくグローブ買わずに済みそうです。("⌒∇⌒")‼️

この堰堤まで全く 登山道に 雪はありませんでした。 ドコモ かしこも見渡す限り 雪は 山に見えませんので 突然現れた 白い景色に ハウスかと 見間違えました。

この堰堤まで全く 登山道に 雪はありませんでした。 ドコモ かしこも見渡す限り 雪は 山に見えませんので 突然現れた 白い景色に ハウスかと 見間違えました。

この堰堤まで全く 登山道に 雪はありませんでした。 ドコモ かしこも見渡す限り 雪は 山に見えませんので 突然現れた 白い景色に ハウスかと 見間違えました。

山が白くないため 青空に 堰堤の白さ が映えます。

山が白くないため 青空に 堰堤の白さ が映えます。

山が白くないため 青空に 堰堤の白さ が映えます。

まさしく 八ヶ岳 ブルー

まさしく 八ヶ岳 ブルー

まさしく 八ヶ岳 ブルー

雪がない代わりに 北沢の氷のオブジェ

雪がない代わりに 北沢の氷のオブジェ

雪がない代わりに 北沢の氷のオブジェ

この滝も見事でした

この滝も見事でした

この滝も見事でした

赤岳鉱泉
 いつも思いますが ここの床は すのこになっていて 落ちたら 拾うことができない 構造ですので要注意。

赤岳鉱泉 いつも思いますが ここの床は すのこになっていて 落ちたら 拾うことができない 構造ですので要注意。

赤岳鉱泉 いつも思いますが ここの床は すのこになっていて 落ちたら 拾うことができない 構造ですので要注意。

アイスクライミング用の人工壁 
今年は 暖かなせいか半分も出来上がっていませんでした。
 ホースで 水をかけて 滝を製造中。

アイスクライミング用の人工壁 今年は 暖かなせいか半分も出来上がっていませんでした。 ホースで 水をかけて 滝を製造中。

アイスクライミング用の人工壁 今年は 暖かなせいか半分も出来上がっていませんでした。 ホースで 水をかけて 滝を製造中。

いつも見慣れた 北アルプスですが 今日は 1段と 美しく感じました。 が、   写真ではお伝えできないのが残念です。

いつも見慣れた 北アルプスですが 今日は 1段と 美しく感じました。 が、 写真ではお伝えできないのが残念です。

いつも見慣れた 北アルプスですが 今日は 1段と 美しく感じました。 が、 写真ではお伝えできないのが残念です。

赤岩の頭に到着
 ここより 硫黄岳 山頂を望む
その昔 ここで 雪崩にあって亡くなられた方がいたなんて 今では信じられない光景です。
その昔 この山頂から 美濃戸口まで スキーで滑降できた なんて 信じられません。 滝も2つ飛び越えて   !
 今では思いもよらぬ 滑降をですが おかげさまで岳人にも載せていただいた 。("⌒∇⌒")

赤岩の頭に到着 ここより 硫黄岳 山頂を望む その昔 ここで 雪崩にあって亡くなられた方がいたなんて 今では信じられない光景です。 その昔 この山頂から 美濃戸口まで スキーで滑降できた なんて 信じられません。 滝も2つ飛び越えて ! 今では思いもよらぬ 滑降をですが おかげさまで岳人にも載せていただいた 。("⌒∇⌒")

赤岩の頭に到着 ここより 硫黄岳 山頂を望む その昔 ここで 雪崩にあって亡くなられた方がいたなんて 今では信じられない光景です。 その昔 この山頂から 美濃戸口まで スキーで滑降できた なんて 信じられません。 滝も2つ飛び越えて ! 今では思いもよらぬ 滑降をですが おかげさまで岳人にも載せていただいた 。("⌒∇⌒")

赤岳  、 阿弥陀 方面を望む 。
あいにく 南の空は 厚い雲に 覆われていて 次第に 天気は 下り坂 と思われましたが 後に この雲は消えて 青空に変わりました。

赤岳 、 阿弥陀 方面を望む 。 あいにく 南の空は 厚い雲に 覆われていて 次第に 天気は 下り坂 と思われましたが 後に この雲は消えて 青空に変わりました。

赤岳 、 阿弥陀 方面を望む 。 あいにく 南の空は 厚い雲に 覆われていて 次第に 天気は 下り坂 と思われましたが 後に この雲は消えて 青空に変わりました。

横岳   手前は大 同心

横岳 手前は大 同心

横岳 手前は大 同心

硫黄岳 山頂
 たまたま いらした方に 無理をお願いして 1枚 証拠の写真を撮っていただきました。
 この時点では 今日 唯一 快晴になっていた 北アルプス方面も ガスに 覆われてしまいました。

硫黄岳 山頂 たまたま いらした方に 無理をお願いして 1枚 証拠の写真を撮っていただきました。 この時点では 今日 唯一 快晴になっていた 北アルプス方面も ガスに 覆われてしまいました。

硫黄岳 山頂 たまたま いらした方に 無理をお願いして 1枚 証拠の写真を撮っていただきました。 この時点では 今日 唯一 快晴になっていた 北アルプス方面も ガスに 覆われてしまいました。

付録
昨夜は 満月 でしたでしょうか ?
エクシブに 行く途中 あまりの美しさに 思わず 車を止めて シャッターを押しました。 ちょうど 茶臼岳から 登るところでした。
 今朝も 西の空に お月さんが ちょうど沈み行くところでした。

付録 昨夜は 満月 でしたでしょうか ? エクシブに 行く途中 あまりの美しさに 思わず 車を止めて シャッターを押しました。 ちょうど 茶臼岳から 登るところでした。 今朝も 西の空に お月さんが ちょうど沈み行くところでした。

付録 昨夜は 満月 でしたでしょうか ? エクシブに 行く途中 あまりの美しさに 思わず 車を止めて シャッターを押しました。 ちょうど 茶臼岳から 登るところでした。 今朝も 西の空に お月さんが ちょうど沈み行くところでした。

北横岳ー 縞枯山ー 茶臼岳

北横岳ー 縞枯山ー 茶臼岳

北横岳ー 縞枯山ー 茶臼岳

アーベント ロート

アーベント ロート

アーベント ロート

この堰堤まで全く 登山道に 雪はありませんでした。 ドコモ かしこも見渡す限り 雪は 山に見えませんので 突然現れた 白い景色に ハウスかと 見間違えました。

山が白くないため 青空に 堰堤の白さ が映えます。

まさしく 八ヶ岳 ブルー

雪がない代わりに 北沢の氷のオブジェ

この滝も見事でした

赤岳鉱泉 いつも思いますが ここの床は すのこになっていて 落ちたら 拾うことができない 構造ですので要注意。

アイスクライミング用の人工壁 今年は 暖かなせいか半分も出来上がっていませんでした。 ホースで 水をかけて 滝を製造中。

いつも見慣れた 北アルプスですが 今日は 1段と 美しく感じました。 が、 写真ではお伝えできないのが残念です。

赤岩の頭に到着 ここより 硫黄岳 山頂を望む その昔 ここで 雪崩にあって亡くなられた方がいたなんて 今では信じられない光景です。 その昔 この山頂から 美濃戸口まで スキーで滑降できた なんて 信じられません。 滝も2つ飛び越えて ! 今では思いもよらぬ 滑降をですが おかげさまで岳人にも載せていただいた 。("⌒∇⌒")

赤岳 、 阿弥陀 方面を望む 。 あいにく 南の空は 厚い雲に 覆われていて 次第に 天気は 下り坂 と思われましたが 後に この雲は消えて 青空に変わりました。

横岳 手前は大 同心

硫黄岳 山頂 たまたま いらした方に 無理をお願いして 1枚 証拠の写真を撮っていただきました。 この時点では 今日 唯一 快晴になっていた 北アルプス方面も ガスに 覆われてしまいました。

付録 昨夜は 満月 でしたでしょうか ? エクシブに 行く途中 あまりの美しさに 思わず 車を止めて シャッターを押しました。 ちょうど 茶臼岳から 登るところでした。 今朝も 西の空に お月さんが ちょうど沈み行くところでした。

北横岳ー 縞枯山ー 茶臼岳

アーベント ロート

この活動日記で通ったコース

美濃戸登山口-堰堤広場 往復コース

  • 03:35
  • 8.5 km
  • 583 m
  • コース定数 15