ヤマノススメ5巻に出てくる棒ノ嶺 埼玉人だけどまだ訪れたことがなかったので、年内にいってしまおう！ということで行って参りました。 07:40 飯能駅よりバスでさわらびの湯へ 08:21 さわらびの湯到着 08:30 手洗い、準備体操をいい意味でテキトーに済ませて登山開始！ 清流を右へ左へ渡り移りながら登っていく楽しさは棒ノ折山ならではの魅力。 川を挟む両サイドの大きな岩も大迫力でお前ら最高かよといったところ(何様) 11:00前に山頂に到着。 というのも、後からツアー？客が大勢来ていたので、巻きに巻いてきたんです。 ざっと数えただけでも 30人くらいはいたと思います。。。 棒ノ折山の頂上はご飯が食べられるよう長椅子や机が何個か置いてある優しいスタイルなのですが、、 流石に大人数で押しかけたら座って山ご飯がゆっくり食えないではないか！？ということなんです。 山ご飯はゆるキャン△のしまりんが 高ボッチで作っていたスープパスタを作りました。 前の晩にジップロックに二つ折りにした乾パスタ100gと豆乳と水がパスタに浸るよう入れて放置しておいたので、茹で時間大幅短縮！！(この知識は山と食欲と私で知りました、ガスも節約できる。考えた人天才か) そのあとは写真をパシャパシャ撮りまくったり無駄に深呼吸大目にしてみたりと、 非日常感を堪能。 ツアー客のみなさんと入れ替わるように 下山開始しました。 日曜とはいえ、めっちゃ混むんですね完全に油断してました。。。(棒ノ折山に失礼w) 下山後はさわらびの湯でまったりしました。ヤマノススメファンは是非！ スタンプラリーが終わった後でも、おもいでプレゼントのパネルやグッズがあったので文字通り身も心も癒されました。 本当に飯能はいい街です。 (PS.さわらびの湯⇔飯能駅のバスでは 車内であおいとかえでのアナウンスが流れます。地味に感動します)
前の晩にスープパスタの下拵え。
前の晩にスープパスタの下拵え。
さわらびの湯バス停着！寒い！
さわらびの湯バス停着！寒い！
ダムを横目に棒ノ折山へ向かいます。
ダムを横目に棒ノ折山へ向かいます。
何気に人生初ダム
何気に人生初ダム
ダムツアーとかある理由も少しわかった気がします。
ダムツアーとかある理由も少しわかった気がします。
約20分ほどで登山口到着！登山届はここで出すこともできます。
約20分ほどで登山口到着！登山届はここで出すこともできます。
いきなり急じゃありませんか？？？
いきなり急じゃありませんか？？？
細い、道が細い。
細い、道が細い。
流しそうめんやりたいですね。
流しそうめんやりたいですね。
飲めるのか？！
飲めるのか？！
こっちだそうです。看板様に従いましょう
こっちだそうです。看板様に従いましょう
足を運ぶ場所を吟味しながら歩く楽しい場所です。
足を運ぶ場所を吟味しながら歩く楽しい場所です。
徒然なるままに
徒然なるままに
ここなんで撮ったの？
ここなんで撮ったの？
これが見たかった！
これが見たかった！
完全にモンハンの渓流
完全にモンハンの渓流
このパーティのみなさんと後々仲良くなりました。道を教えてくれたり色々ありがとうございました！
このパーティのみなさんと後々仲良くなりました。道を教えてくれたり色々ありがとうございました！
これ見てる時頭の中では、滝登りする魚ってまじ尊敬とか思ってます。
これ見てる時頭の中では、滝登りする魚ってまじ尊敬とか思ってます。
油断してると足浸水します
油断してると足浸水します
飛び移るしかない？
飛び移るしかない？
これぞ大自然
これぞ大自然
真ん中の岩がスッポンにしか見えない
真ん中の岩がスッポンにしか見えない
うん。スッポンだよ
うん。スッポンだよ
渓流ゾーン終了かと思うと少し寂しいです
渓流ゾーン終了かと思うと少し寂しいです
この鎖はガイドみたいなもんで、 ゴリゴリな鎖場ではありません。
この鎖はガイドみたいなもんで、 ゴリゴリな鎖場ではありません。
手袋装備してガツガツ登ります
手袋装備してガツガツ登ります
一応、ロープ掴まなくても登れます
一応、ロープ掴まなくても登れます
まだ渓流が続いてました！
まだ渓流が続いてました！
ぶっちゃけ名前負け感否めない
ぶっちゃけ名前負け感否めない
フグ鯨いそう
フグ鯨いそう
因みにポイズンリムーバーは持ってません。
因みにポイズンリムーバーは持ってません。
丹沢山のバカ尾根の悪夢がブラッシュバックするわ。。。
丹沢山のバカ尾根の悪夢がブラッシュバックするわ。。。
岩茸石さんです。
岩茸石さんです。
ここから追い討ち
ここから追い討ち
ネーミングセンスが自分と似てる
ネーミングセンスが自分と似てる
休むとすぐ冷える🥶
休むとすぐ冷える🥶
ようやく稜線
ようやく稜線
今年度初の霜柱
今年度初の霜柱
頂上！パノラマで。
頂上！パノラマで。
登頂です🏔
登頂です🏔
震えながら調理開始
震えながら調理開始
具材をオリーブオイルとニンニクで炒めます
具材をオリーブオイルとニンニクで炒めます
そこにパスタ、牛乳、チーズ、コンソメぶち込んで完成。簡単なのに本当に美味しかったです。
そこにパスタ、牛乳、チーズ、コンソメぶち込んで完成。簡単なのに本当に美味しかったです。
谷川岳はどれや
谷川岳はどれや
下界に帰りたくない
下界に帰りたくない
もっとガスって見えないと思ってました。いい感じに澄んでます。
もっとガスって見えないと思ってました。いい感じに澄んでます。
山頂はこんな感じです。 皆さんそれぞれ持ち寄った山ご飯を食べてて、しあわせな空間が出来上がってました。
山頂はこんな感じです。 皆さんそれぞれ持ち寄った山ご飯を食べてて、しあわせな空間が出来上がってました。
言葉はいらない
言葉はいらない
音読しました。
音読しました。
下山します。川又方面です
下山します。川又方面です
狭い稜線です。
狭い稜線です。
ご親切なガイド。 山の整備ありがとうございます。
ご親切なガイド。 山の整備ありがとうございます。
さっきから太陽の光でリボンが輝いてる。これも計算のうち？！
さっきから太陽の光でリボンが輝いてる。これも計算のうち？！
下山中は下を見がちですが、 前を見れば迷わないと断言できるほどリボンが付いてます。
下山中は下を見がちですが、 前を見れば迷わないと断言できるほどリボンが付いてます。
見た目によらず暖かい空間でした
見た目によらず暖かい空間でした
ススキ道🌾
ススキ道🌾
禍々しいキノコのとこにマムシ注意の看板…。どんだけ煽るんや。。。
禍々しいキノコのとこにマムシ注意の看板…。どんだけ煽るんや。。。
見晴らし台から。ここから先は降っていく一方です。
見晴らし台から。ここから先は降っていく一方です。
河又方面(さわらびの湯)です
河又方面(さわらびの湯)です
降りたら林道を突っ切ります
降りたら林道を突っ切ります
ここにも丁寧にリボンがついてます。 わかりやすくてありがたいです。
ここにも丁寧にリボンがついてます。 わかりやすくてありがたいです。
そんなにつけなくても大丈夫ですよってくらい目印ついてます。笑
そんなにつけなくても大丈夫ですよってくらい目印ついてます。笑
あとすこし
あとすこし
ハードプラント
ハードプラント
あと少しが長い
あと少しが長い
あと何キロや……。
あと何キロや……。
1kmきった。
1kmきった。
下界っぽくなってきました！
下界っぽくなってきました！
下山しましたー。
下山しましたー。
まっすぐ行くとさわらびの湯です。
まっすぐ行くとさわらびの湯です。
今回のゴール
今回のゴール
スタンプラリーが終わったあとなので、ヤマノススメ関係の展示は諦めていたので嬉しいです！
スタンプラリーが終わったあとなので、ヤマノススメ関係の展示は諦めていたので嬉しいです！
さすが5巻に出ている温泉！盤石！
さすが5巻に出ている温泉！盤石！
本棚にヤマノススメ発見！ 今回登った棒ノ折山は第5巻です。
本棚にヤマノススメ発見！ 今回登った棒ノ折山は第5巻です。
風呂上がりに牛乳飲んで、 読書タイム。楽しい一日でした！
風呂上がりに牛乳飲んで、 読書タイム。楽しい一日でした！
前の晩にスープパスタの下拵え。
さわらびの湯バス停着！寒い！
ダムを横目に棒ノ折山へ向かいます。
何気に人生初ダム
ダムツアーとかある理由も少しわかった気がします。
約20分ほどで登山口到着！登山届はここで出すこともできます。
いきなり急じゃありませんか？？？
細い、道が細い。
流しそうめんやりたいですね。
飲めるのか？！
こっちだそうです。看板様に従いましょう
足を運ぶ場所を吟味しながら歩く楽しい場所です。
徒然なるままに
ここなんで撮ったの？
これが見たかった！
完全にモンハンの渓流
このパーティのみなさんと後々仲良くなりました。道を教えてくれたり色々ありがとうございました！
これ見てる時頭の中では、滝登りする魚ってまじ尊敬とか思ってます。
油断してると足浸水します
飛び移るしかない？
これぞ大自然
真ん中の岩がスッポンにしか見えない
うん。スッポンだよ
渓流ゾーン終了かと思うと少し寂しいです
この鎖はガイドみたいなもんで、 ゴリゴリな鎖場ではありません。
手袋装備してガツガツ登ります
一応、ロープ掴まなくても登れます
まだ渓流が続いてました！
ぶっちゃけ名前負け感否めない
フグ鯨いそう
因みにポイズンリムーバーは持ってません。
丹沢山のバカ尾根の悪夢がブラッシュバックするわ。。。
岩茸石さんです。
ここから追い討ち
ネーミングセンスが自分と似てる
休むとすぐ冷える🥶
ようやく稜線
今年度初の霜柱
頂上！パノラマで。
登頂です🏔
震えながら調理開始
具材をオリーブオイルとニンニクで炒めます
そこにパスタ、牛乳、チーズ、コンソメぶち込んで完成。簡単なのに本当に美味しかったです。
谷川岳はどれや
下界に帰りたくない
もっとガスって見えないと思ってました。いい感じに澄んでます。
山頂はこんな感じです。 皆さんそれぞれ持ち寄った山ご飯を食べてて、しあわせな空間が出来上がってました。
言葉はいらない
音読しました。
下山します。川又方面です
狭い稜線です。
ご親切なガイド。 山の整備ありがとうございます。
さっきから太陽の光でリボンが輝いてる。これも計算のうち？！
下山中は下を見がちですが、 前を見れば迷わないと断言できるほどリボンが付いてます。
見た目によらず暖かい空間でした
ススキ道🌾
禍々しいキノコのとこにマムシ注意の看板…。どんだけ煽るんや。。。
見晴らし台から。ここから先は降っていく一方です。
河又方面(さわらびの湯)です
降りたら林道を突っ切ります
ここにも丁寧にリボンがついてます。 わかりやすくてありがたいです。
そんなにつけなくても大丈夫ですよってくらい目印ついてます。笑
あとすこし
ハードプラント
あと少しが長い
あと何キロや……。
1kmきった。
下界っぽくなってきました！
下山しましたー。
まっすぐ行くとさわらびの湯です。
今回のゴール
スタンプラリーが終わったあとなので、ヤマノススメ関係の展示は諦めていたので嬉しいです！
さすが5巻に出ている温泉！盤石！
本棚にヤマノススメ発見！ 今回登った棒ノ折山は第5巻です。
風呂上がりに牛乳飲んで、 読書タイム。楽しい一日でした！
この活動日記で通ったコース
さわらびの湯バス停発着｜白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース
- 05:00
- 8.1 km
- 901 m
- コース定数 20
飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢～滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。