六甲全山縦走・最終幕～笑顔の宝塚～

加藤文太郎が一日で歩いた道を、四分割して歩いてきた六甲全山縦走も、まもなく終演を迎えようとしております。 自分の限界に挑戦する一日全山縦走のような圧倒的な達成感は正直ありませんが、今回四分割で歩かせてもらったことで、のんびりだからこそ見ることのできた景色🎵寄り道したからこそ出会えた、たくさんの笑顔🎵昨夏より出会った多くの方々のお顔が思い出されます🎵 数日前のヤフーニュースに「月見茶屋閉店！100年の歴史に幕を下ろす」の文字を見つけて絶句です。初対面の元祖・山ガールまっちゃんに「アルプス行くならそのお腹凹めなあかん！」って言われたなぁ・・見た目大きくてニンニク凄いのに、あっさりしてていくらでも食べられるまっちゃん餃子・・長い間登山者のためにありがとうございました。そしてお疲れさまでした<m(__)m> なぜ人は六甲山を歩きたくなるのでしょう？ 田舎者の私からしますと、おしゃれな都会の裏山で夜景の綺麗な場所というイメージでしたが、実際には、六甲山は塩谷から宝塚まで続く縦走路の南北それぞれの麓にお住いの方々の生活に密着した場所であり、異国情緒溢れる神戸にありながら、なんの飾りっけのない日常がそこにある。古き良き日本を感じさせてくれ、どこか懐かしさと人の温かさを感じる場所。そんな居心地良さが自然と足を向わせるのかもしれませんね(*^^*) 正直、中途半端で終わってしまいそうでしたが、にんにんさんにお尻を叩いて頂いたおかげで、無事に完歩することができ、なによりも、たくさんの皆さんとゴールの喜びを共有させて頂けたおかげで、感動もさらに大きくなりました(*^^*) 改めまして、一緒にゴールしよう！と誘って頂いた美食忍者さんありがとうございます🎵 そして今日ご一緒させて頂いた皆さまありがとうございます🎵 今夜も美味しいお酒が飲めそうです(笑) 結局そこかい(￣▽￣) 終演