蓑毛から塔ノ岳登山

2023.11.03(金) 日帰り

前から一度登ってみたいなと思っていた塔ノ岳を登りました ちょうど登った日は紅葉している木々が多く、紅葉を楽しみながら歩くことができました バカ尾根を登って下りるだけだと面白くないなと思ったので、表尾根を登って塔ノ岳に行くことを決めました ただ、秦野駅からヤビツ峠へのバスは休日のたびに大混雑するらしいので、ヤビツ峠よりも歩く距離は長くなりますがバスは空いているらしい蓑毛バス停から登ることにしました 秦野駅に7時過ぎに着くともう既にヤビツ峠行きのバス待機列は100mくらい延びていました 一方蓑毛行きのバス待機列は数えられるほどしか列んでいなかったので、バスが来たら余裕で座れました 蓑毛バス停にはトイレもあるので便利でした 林道を1時間ほど歩いてヤビツ峠まで向かいましたが、その間同じ道を歩く人がほとんどいなかったので自分のペースで歩くことができました 三ノ塔の山頂では綺麗に富士山を眺めることができました 丹沢山地の紅葉は結構進んでいて、赤や黄色に色づいた葉が出迎えてくれました 雲一つない青空で暑かったので、風は吹いていましたがドライレイヤーとベースレイヤーだけでちょうどよい気温でした 塔ノ岳山頂は休日ということもあり結構人がいました 山頂で富士山を見ながらお昼ごはんとコーヒーを楽しみました バカ尾根を下りている途中に花立山荘という山小屋があり、そこでかき氷が売っていました 暑かったので誘惑に耐えられず、かき氷を堪能しました 山の上で美味しいかき氷を食べられるなんてとても贅沢でした 予定よりも1時間半ほど遅くなりましたが大倉バス停に着けました

午前7時過ぎに秦野駅に着いた時点でもうホームには登山者がいっぱい

午前7時過ぎに秦野駅に着いた時点でもうホームには登山者がいっぱい

午前7時過ぎに秦野駅に着いた時点でもうホームには登山者がいっぱい

マムシソウ(毒あり)

マムシソウ(毒あり)

マムシソウ(毒あり)

リンドウ

リンドウ

リンドウ

ハマギク

ハマギク

ハマギク

鳥尾山荘

鳥尾山荘

鳥尾山荘

鳥尾山の山頂?

鳥尾山の山頂?

鳥尾山の山頂?

新大日岳山頂標

新大日岳山頂標

新大日岳山頂標

木ノ又小屋の温度計
標高1,000m超えの場所で気温20℃
暑い

木ノ又小屋の温度計 標高1,000m超えの場所で気温20℃ 暑い

木ノ又小屋の温度計 標高1,000m超えの場所で気温20℃ 暑い

富士山を眺めながらコーヒーを楽しめて最高

富士山を眺めながらコーヒーを楽しめて最高

富士山を眺めながらコーヒーを楽しめて最高

塔ノ岳の派手な山頂標の近くに小さな山頂標

塔ノ岳の派手な山頂標の近くに小さな山頂標

塔ノ岳の派手な山頂標の近くに小さな山頂標

花立山荘

花立山荘

花立山荘

立花山荘さんにて500円でかき氷が食べられました

立花山荘さんにて500円でかき氷が食べられました

立花山荘さんにて500円でかき氷が食べられました

大倉バス停に到着

大倉バス停に到着

大倉バス停に到着

午前7時過ぎに秦野駅に着いた時点でもうホームには登山者がいっぱい

マムシソウ(毒あり)

リンドウ

ハマギク

鳥尾山荘

鳥尾山の山頂?

新大日岳山頂標

木ノ又小屋の温度計 標高1,000m超えの場所で気温20℃ 暑い

富士山を眺めながらコーヒーを楽しめて最高

塔ノ岳の派手な山頂標の近くに小さな山頂標

花立山荘

立花山荘さんにて500円でかき氷が食べられました

大倉バス停に到着

この活動日記で通ったコース

ヤビツ峠バス停〜大倉バス停|表尾根・塔ノ岳・大倉尾根縦走コース

  • 08:21
  • 14.0 km
  • 1228 m
  • コース定数 32

ヤビツ峠でバスを降りたら車道(県道70号)を下る。寺山富士見橋公衆トイレから先、道標に従って進むと表尾根の登山道へと入る。ニノ塔、三ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳、政次郎の頭、新大日、木ノ又大日とアップダウンを繰り返しながらピークを越えて行く。三ノ塔と行者ヶ岳周辺には鎖場もあるので慎重に。塔ノ岳山頂の尊仏山荘では飲み物やカップラーメンなどを補給できて、トイレもある。下山路の大倉尾根は標高差が約1200mあり、階段を伴うひたすらな下りが続く。無理をせず、途中の山小屋などで休憩を入れながら下りていこう。