☆☆感嘆!圧巻!ゴジラの背~甲ヶ山・小矢筈ヶ山・矢筈ヶ山・大休峠~☆☆

2023.10.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:40

距離

10.5km

のぼり

1012m

くだり

1015m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
2 時間 27
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1012 / 1015 m
3
3 32
46
34
1 23
2

活動詳細

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急登・直登・闘登の先のご褒美を堪能してきました。 感動の一言です。 富士山もそうでしたが、実際に足を運んでみないと得られないのが感動だと、改めて実感した山行でした。 今回は久々の師匠とのタッグ。 師匠もゴジラはお初でワクワク感いっぱいでした。 まずは川床に車を停め活動開始。 隣に車を停めた若いカップルと軽く会話を交わしたのが後々のご縁につながるとは予想しなかったことでした。※ゴジラの背手前で再会してからお互い写真を撮りあうことに。 さて、歩を進め紅葉が進んでいるのを楽しみながら、香取の分岐からアップダウン。 沢を渡り、ガラ場の急登が続きました。そこからが一番の難所でした。 したたり落ちる汗を拭こうとして、はて?とタオルを忘れていたのに気付いたが時すでに遅し。 誰のせいでもありません。自分のせいです。寒さとにわか雨を予想して着こんできたのは良いけど、汗でびしょびしょ。脱ぐしかないですね。 両方の手で木の枝を掴まなければ登れない急登を登った先に待っていたのは、画像でしか見てなかったあのゴジラの背。 天気最高!ロケーション最高!空気最高! ついに立ちました。 東にそびえる弥山、北には日本海。そして、見上げると真っ青な青空。 甲ヶ山でランチ。風がなく陽の光がとてもあたたかく全てが五つ星。 下山もかなりの傾斜と岩場をまず小矢筈ヶ山。 次に矢筈ヶ山へ。甲ヶ山と小矢筈ヶ山が並んでみえます。切り立った崖もハッキリクッキリ。 弥山をバックにあの記念の標高が刻んであるネームプレートを掲げて、前出のカップルと一緒に登ってきた女性ペアにシャッターを押してもらいました。このペアも話をしてみればご近所さんでした。世間は狭いものです。みなさんと安全を誓い合い再会を楽しみに下山ルートをたどりました。 途中大休峠の小屋で小休止、そこからすべりそうな石畳を通って無事川床に戻って来れました。 出会ったみなさんよっぽどの縁ありがとうございました。 師匠、お疲れ様でした。 ※プレミアムにアップグレードされていないので画像掲載は50枚となっています。 悪しからず。

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