初めて尽くしの北アルプス・パノラマ銀座縦走

2023.09.12(火) 4 DAYS

活動データ

タイム

27:52

距離

30.4km

のぼり

3119m

くだり

3049m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
1 時間 21
距離
5.9 km
のぼり / くだり
1409 / 170 m
24
28
26
33
7
39
1
25
DAY 2
合計時間
8 時間 48
休憩時間
1 時間 21
距離
10.4 km
のぼり / くだり
722 / 973 m
35
18
25
1 1
31
5
46
5
7
1 6
55
DAY 3
合計時間
6 時間 46
休憩時間
58
距離
5.6 km
のぼり / くだり
861 / 668 m
DAY 4
合計時間
5 時間 18
休憩時間
38
距離
8.3 km
のぼり / くだり
113 / 1232 m

活動詳細

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勤め先から永年勤続休暇でまとまった休みをもらいました。まずは海外旅行!と思いましたが、航空運賃やら燃油サーチャージやら為替やらがえげつないので断念。 じゃあどうする?となって思いついたのが、いつかは行きたいと思っていた日本アルプス。 憧れの槍ヶ岳!は我々だけで行くには技術的に心許なく、ガイドさんをお願いするには費用が…。旅行会社などのツアーに参加するにも、槍に準ずるレベルの山に登った実績があることが条件で、これも無理。 頑張ればなんとか我々だけで行けそうなお山を検討して、パノラマ銀座縦走に挑戦することに。旅程はゆとりを持たせて3泊4日で計画しました。 普段は六甲山日帰りな我々、お支度がまたひと騒動で、荷物は何持って行けばいい?着替えは?知らない人と隣り合わせで寝られる?などなど疑問噴出。 周りの経験者に話を聞き、ネットや雑誌をいろいろ読み漁り、山用品店でアドバイスをもらって必要と思われる装備を揃えました。 そして縦走を決めてから出発まで、週末はできるだけお山へ行きました。トレーニングになるように岩の多そうなお山に出かけたり、縦走の装備をザックに詰めて歩いたりしました。 9/10 関西を出発 松本市泊 新幹線で名古屋から特急に乗り換え松本ヘ。 出発前の残業と寝不足がたたってか松本に着くや体調不良に。夕食も摂らずひたすら寝る。山賊焼と馬刺しを楽しみにしていたのに(涙) 9/11 穂高駅へ移動 中房温泉有明荘泊 体調も持ち直し、松本城観光、穂高神社参拝などの後、有明荘ヘ。食事も豪華、お風呂もほんのり硫黄の匂いのする温泉で、すこぶる満足。夜、降雨。 9/12 合戦尾根から燕岳 燕山荘泊 雨も上がり中房温泉からいよいよ登山。ゆっくりペースを心がけて登り、ベンチ毎に休憩。ガスが湧いてきて眺望はいまいち。富士見ベンチから合戦小屋までの間、悪心。この先長いのにどうしようと焦るも、合戦小屋で西瓜を食べたらあっさり解消(笑) その後も同じくらいのペースの方々と抜きつ抜かれつしながら燕山荘到着。ザックを預けて燕岳ヘ。槍は穂先が雲の中で見えませんでしたが、テレビで何度も見た景色が目前に広がっていることに感無量。山荘でオットは生ビール&枝豆、ワタクシはケーキセットで乾杯! 夜、山荘の前で星空観賞。オットはデジカメの長時間露光にチャレンジ。雲が切れ、広がる星の数に感動しましたが、寒かった… 寝床は蚕棚の2階、3人分のスペースを二人で使わせてもらえました。カーテンで人の目は遮れるのですが、沢山の人の気配でなかなか眠れませんでした。 9/13 大天井岳を経由して東天井岳・横通岳 常念小屋泊 夜明け前から起き出して、星撮影第二弾。下弦の月と金星がきれいでした。そして夜明け。東の空が色付き、雲海の下からお天道様が現れました。東向きの部屋で、お座敷ご来光(笑) 5時前に朝食をいただいて6時過ぎに出発。空は晴れ渡り、槍もくっきり見えています。大下りの頭までの下りは思ったより険しくなく一安心。 なかなかな石道を登り切って大天荘に到着。ザックを置いて大天井岳ヘ向かいます。小屋の裏手から石がゴロゴロした道を登り、頂上に着いたら…ガスで真っ白でした(笑) 記念写真を撮ったりして少し待ってみましたが晴れそうもなく、残念でしたが小屋に戻りました。 空腹で若干ご機嫌ナナメだった我々、ランチタイム開始と同時に食堂へ。オット:芋煮うどん(9月からの期間限定裏メニュー!)ワタクシ:キーマカレー&ナン&チャイのセット(標高2,870Mでナンが食べられるなんて!) 大天荘を出発後、よたよた歩くワタクシにオットが東天井岳や横通岳は通過する提案をしてくれましたが、せっかく来たのだからと半ば意地でどちらも登りました。が、やはり真っ白(笑) 横通岳にはお猿さんが何匹もいて、その中を通らせてもらいました。 眺望ないなあとしょんぼり歩いていると、オットが目を見開き小さな声で「らいちょう!」指す方を見ると岩場に雷鳥の親子!親鳥と、わりと育った雛が4羽。雛は餌をついばむのに余念がなく、親は天敵を警戒して、どちらもそばで興奮している人間には目もくれません(笑) それまでの疲れが吹っ飛びました。 無事に常念小屋に到着。直後にざあざあの雨。危なかった… コーヒーが美味しかったです。オットは何はなくとも生ビール。 今宵の寝床は15畳の部屋に我々含め3組の夫婦。少し相部屋の緊張もほぐれて、お話を伺ってみると、ひと組のご夫婦は我々とちょうど逆方向、蝶から来られて燕ヘ行かれるとのこと。もうひと組のご夫婦は明日空身で常念アタックの後、大天井ヘ行かれるとのこと。 夕食も翌日の朝食も隣り合わせた女子二人組は一ノ沢↔常念のピストン。夏は毎月アルプスに来ているそう。みんなお山好きなんだなあ。 しかし、山だと初対面の方ともすぐに打ち解けられるのはなぜでしょうね? 9/14 常念岳を経由して蝶槍 蝶ヶ岳ヒュッテ泊 朝になると天気は回復して、部屋の窓から槍がばっちり、常念影も見えました。 結構な強風が吹く中、鼻水をすすりながら常念岳山頂ヘ。ガレ場→大きな岩を渡って登って行きます。足を置くところはちゃんとあるとはいえ、なかなかコワい。 同宿の皆さんと登頂を喜んだのも束の間、今度はそのコワい岩場の下りです。未知の山行3日目、やはり疲れもあり、もともと早くもないペースが更に落ちて後から来る方々に道をお譲りし通しでした。 蝶槍に差し掛かる頃にはガスで周りは真っ白。ヒュッテの手前ではごく細かい雨もパラパラしてきました。 小屋に着いて、恒例の生ビール&コーヒーで乾杯。個室を予約していたので、心置きなく畳の上でごろごろしました。 9/15 長塀山を経由して徳沢に下山 明神館泊 蝶ヶ岳頂上で日の出を迎えました。穂高連峰はあいにく雲の中でしたが、安曇野を覆う雲海から登る朝日が美しかったです。八ヶ岳や遠くには富士山ものぞめました。 今日で最後と思うと名残惜しいですが、下山です。 ザレた道、ガレた道、木の根道、ただひたすらに下ります。いやーいい下りの練習だわ(笑) 下ること3時間、徳沢に到着しました。徳澤園に直行、早速ピザを注文し、できるまでに駆けつけソフトクリーム(笑) オットは焼き上がったピザと共に缶ビール。野沢菜チャーハンも食べたかったですが、次回のお楽しみに取っておくことにします。 時折木漏れ日の差すなだらかな道を辿って、山行最後のお宿、明神館に到着してYAMAPのゴールとしました。 初めてのお泊まり山行、初めての山小屋、初めての北アルプス…行く前は期待より不安がいっぱいでしたし、歩いている時は楽しい!とか満喫!という余裕はなく、とにかく無事に次の小屋にたどり着くことに必死でした。記憶も写真も情報量が多すぎて、戻ってきてだいぶ経つ今もまだ消化しきれていない感じがしますが、これからじわじわと浸透していくのだと思います。 …と書くとまるで楽しくなかったみたいですが、雄大なスケールの景色の中を歩いたこと、毎朝日の出を待ち構えて朝焼けに見とれたこと、山小屋で夕食後ストーブにあたってぬくぬくしながら本を読んだこと、晴れた夜には空を見上げて星の多さに圧倒されたこと、歩いて登って食べて寝てのシンプルなサイクルが心地よかったこと、大天井岳山頂で会って槍へ向かった青年に徳澤園で偶然再会したこと、自分たちで考えて準備した結果、常念山脈縦走ができたこと、その中で体力面・精神面の弱さを知れたこと、全て得難い経験でした。 今後はこれだけまとまった期間、お山それも日本アルプスを歩ける機会はなかなかないと思いますが、スケジュール帳と体力と相談して、違う季節や別のお山にもまた訪れたいと思いました。

常念岳・大天井岳・燕岳 有明荘から徒歩15分、中房登山口で支度を整えて、いよいよ登るぞー
有明荘から徒歩15分、中房登山口で支度を整えて、いよいよ登るぞー
常念岳・大天井岳・燕岳 小さい秋みつけた。いつまでも暑さが続くように思われても、季節はちゃんと移ろうのですね。
小さい秋みつけた。いつまでも暑さが続くように思われても、季節はちゃんと移ろうのですね。
常念岳・大天井岳・燕岳 第一ベンチ到着。帽子の忘れ物が。持って上がるほうがいいのか、置いておくのがいいのか。
第一ベンチ到着。帽子の忘れ物が。持って上がるほうがいいのか、置いておくのがいいのか。
常念岳・大天井岳・燕岳 合戦小屋到着。西瓜を食べて生き返る。
合戦小屋到着。西瓜を食べて生き返る。
常念岳・大天井岳・燕岳 ナナカマドの実が赤く色づいていました。ここ以降、お手洗いはチップ制で、ここは200円。
ナナカマドの実が赤く色づいていました。ここ以降、お手洗いはチップ制で、ここは200円。
常念岳・大天井岳・燕岳 道中の眺めはこんな感じ。ガスも幻想的と思えば一興。左に見えるのは大天井岳?
道中の眺めはこんな感じ。ガスも幻想的と思えば一興。左に見えるのは大天井岳?
常念岳・大天井岳・燕岳 テント場を抜けて稜線に出るとガスが晴れ、燕岳の姿がはっきりと見えます!
テント場を抜けて稜線に出るとガスが晴れ、燕岳の姿がはっきりと見えます!
常念岳・大天井岳・燕岳 燕山荘到着。ザックを置いて、またガスらないうちに急いで燕岳へ向かいます。
燕山荘到着。ザックを置いて、またガスらないうちに急いで燕岳へ向かいます。
常念岳・大天井岳・燕岳 コマクサがまだ少し咲いていてくれました。うわー初めまして。
コマクサがまだ少し咲いていてくれました。うわー初めまして。
常念岳・大天井岳・燕岳 燕岳登頂。ほんとに来ちゃったよー
燕岳登頂。ほんとに来ちゃったよー
常念岳・大天井岳・燕岳 燕山荘に戻ってお楽しみタイム。標高2,700M でいただく生ビールとケーキセット。
燕山荘に戻ってお楽しみタイム。標高2,700M でいただく生ビールとケーキセット。
常念岳・大天井岳・燕岳 一夜明けてモルゲンロートに染まる槍。
一夜明けてモルゲンロートに染まる槍。
常念岳・大天井岳・燕岳 大天井岳を目指してしゅっぱーつ。
大天井岳を目指してしゅっぱーつ。
常念岳・大天井岳・燕岳 雲海に浮かぶブロッケン。
雲海に浮かぶブロッケン。
常念岳・大天井岳・燕岳 見上げるような巨岩の間を通ります。
見上げるような巨岩の間を通ります。
常念岳・大天井岳・燕岳 気持ちの良い稜線。
こういうのに憧れてたんです。
気持ちの良い稜線。 こういうのに憧れてたんです。
常念岳・大天井岳・燕岳 枝葉が片方にしかない木々。風の強さが窺い知れます。
枝葉が片方にしかない木々。風の強さが窺い知れます。
常念岳・大天井岳・燕岳 鎖・梯子登場。足場が狭いので慎重に。
鎖・梯子登場。足場が狭いので慎重に。
常念岳・大天井岳・燕岳 槍方面との分岐。
槍方面との分岐。
常念岳・大天井岳・燕岳 振り返ると燕山荘からここまで歩いてきた道程が見渡せます。
振り返ると燕山荘からここまで歩いてきた道程が見渡せます。
常念岳・大天井岳・燕岳 この世の果てのような景色のトラバースの先に大天荘がありました。すごいギャップ…
この世の果てのような景色のトラバースの先に大天荘がありました。すごいギャップ…
常念岳・大天井岳・燕岳 大天井岳登頂。この旅で最も標高の高い場所。なのにガス(涙)
大天井岳登頂。この旅で最も標高の高い場所。なのにガス(涙)
常念岳・大天井岳・燕岳 チングルマの綿毛。次はお花が咲いているところが見たいなあ。
チングルマの綿毛。次はお花が咲いているところが見たいなあ。
常念岳・大天井岳・燕岳 今日は4日間のうちで一番長く歩く日。
まだまだ常念岳は見えません。
今日は4日間のうちで一番長く歩く日。 まだまだ常念岳は見えません。
常念岳・大天井岳・燕岳 横通岳付近のお猿さんたち。お邪魔します、通らせてもらいますね。
横通岳付近のお猿さんたち。お邪魔します、通らせてもらいますね。
常念岳・大天井岳・燕岳 雷鳥の親鳥。天敵を警戒する姿が凛々しい。
雷鳥の親鳥。天敵を警戒する姿が凛々しい。
常念岳・大天井岳・燕岳 樹林帯を抜け、ようやく今日の宿泊地、常念小屋が見えました。
到着して30分もしないうちに激しい雨が降り始めました。ギリギリセーフ。
樹林帯を抜け、ようやく今日の宿泊地、常念小屋が見えました。 到着して30分もしないうちに激しい雨が降り始めました。ギリギリセーフ。
常念岳・大天井岳・燕岳 翌朝はすっきりと晴れて、私たちが泊まった部屋から槍と常念影が正面にばっちり見えました。いやーすごい景色。
翌朝はすっきりと晴れて、私たちが泊まった部屋から槍と常念影が正面にばっちり見えました。いやーすごい景色。
常念岳・大天井岳・燕岳 常念岳へ。風が強く、体重移動の拍子に体が持っていかれそうになることが何度かありました。こわー!
常念岳へ。風が強く、体重移動の拍子に体が持っていかれそうになることが何度かありました。こわー!
常念岳・大天井岳・燕岳 常念岳登頂。360°ぐるり絶景です。
すんごく狭いので、落ちないように気をつけながら記念撮影。
常念岳登頂。360°ぐるり絶景です。 すんごく狭いので、落ちないように気をつけながら記念撮影。
常念岳・大天井岳・燕岳 はるかに見ゆるは富士山。
はるかに見ゆるは富士山。
常念岳・大天井岳・燕岳 今日泊まる蝶ヶ岳ヒュッテが見えています。あそこまで行くのかー
今日泊まる蝶ヶ岳ヒュッテが見えています。あそこまで行くのかー
常念岳・大天井岳・燕岳 不慣れな岩稜帯。もともと亀さんペースなのに下りはなおのこと時間がかかります。白いマーキングを頼りに慎重に。
不慣れな岩稜帯。もともと亀さんペースなのに下りはなおのこと時間がかかります。白いマーキングを頼りに慎重に。
常念岳・大天井岳・燕岳 槍から西穂高までの北アルプスオールスターズ。まさにパノラマコース。
槍から西穂高までの北アルプスオールスターズ。まさにパノラマコース。
常念岳・大天井岳・燕岳 ここから樹林帯へ。ハイマツの間をまだまだ下ります。
ここから樹林帯へ。ハイマツの間をまだまだ下ります。
常念岳・大天井岳・燕岳 2592mもあるのに名前のないピーク。「蝶ヶ岳ヒュッテまで約  」の空白は何?(笑)
ここでランチタイム。小屋で調達した菓子パン。
2592mもあるのに名前のないピーク。「蝶ヶ岳ヒュッテまで約  」の空白は何?(笑) ここでランチタイム。小屋で調達した菓子パン。
常念岳・大天井岳・燕岳 かわいいサイズながら美しい円錐形の蝶槍。
かわいいサイズながら美しい円錐形の蝶槍。
常念岳・大天井岳・燕岳 蝶槍に到着!したもののガスって眺望もなく、霧雨まで降ってきました…先を急ぎます。
蝶槍に到着!したもののガスって眺望もなく、霧雨まで降ってきました…先を急ぎます。
常念岳・大天井岳・燕岳 常念から見えていた小屋にようやくたどり着きました。
常念から見えていた小屋にようやくたどり着きました。
常念岳・大天井岳・燕岳 翌朝。今朝も朝焼けがきれい。
この山行の間、毎朝見られた雲海と日の出はいちばんの山のご褒美でした。
翌朝。今朝も朝焼けがきれい。 この山行の間、毎朝見られた雲海と日の出はいちばんの山のご褒美でした。
常念岳・大天井岳・燕岳 さ、下界に戻りましょう。雲がちで空模様がちょっと心配。
さ、下界に戻りましょう。雲がちで空模様がちょっと心配。
常念岳・大天井岳・燕岳 ガレた道。踏むとカラカラと瓦のような乾いた硬い音がしました。
ガレた道。踏むとカラカラと瓦のような乾いた硬い音がしました。
常念岳・大天井岳・燕岳 徳沢に到着。二人とも怪我無く平地に戻って来られました。写真を撮るオット、みちくさ食堂へまっしぐらなワタクシ笑
徳沢に到着。二人とも怪我無く平地に戻って来られました。写真を撮るオット、みちくさ食堂へまっしぐらなワタクシ笑
常念岳・大天井岳・燕岳 平坦な道(クマベル設置多し)を花の写真を撮りながらのんびり歩いて明神到着。YAMAPの記録はひとまずここで終了。おつかれ山!この日のお宿、明神館。夜は4日ぶりのお風呂と、品数豊富で美味しいお食事とで疲れが癒えました。
平坦な道(クマベル設置多し)を花の写真を撮りながらのんびり歩いて明神到着。YAMAPの記録はひとまずここで終了。おつかれ山!この日のお宿、明神館。夜は4日ぶりのお風呂と、品数豊富で美味しいお食事とで疲れが癒えました。
常念岳・大天井岳・燕岳 明神岳。翌朝、穂高神社奥宮に参拝して、無事に山を歩けた感謝をお伝えしました。
明神岳。翌朝、穂高神社奥宮に参拝して、無事に山を歩けた感謝をお伝えしました。
常念岳・大天井岳・燕岳 おまけ。夜、明神館前にて。天の川が上手く撮影できました(とオットが自画自賛(笑))
おまけ。夜、明神館前にて。天の川が上手く撮影できました(とオットが自画自賛(笑))
常念岳・大天井岳・燕岳 おまけ2。大正池から見る朝の焼岳。
鏡のように水面にきれいに写っています。
おまけ2。大正池から見る朝の焼岳。 鏡のように水面にきれいに写っています。
常念岳・大天井岳・燕岳 おまけ3。同じく大正池から。穂高連峰もくっきり。
おまけ3。同じく大正池から。穂高連峰もくっきり。
常念岳・大天井岳・燕岳 おまけ4。田代湿原から見る穂高。いつかあの頂にも立ってみたいなあ。
おまけ4。田代湿原から見る穂高。いつかあの頂にも立ってみたいなあ。

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