御嶽山(剣ヶ峰)

2023.09.03(日) 日帰り

遠征で、百名山の御嶽山へ。 今年の7月末に八丁ダルミ付近の通行規制が9年振りに解除となり、王滝頂上経由で御嶽山(剣ケ峰)に登ることが可能となったので、田の原登山口からのルートで行ってきました。 バスで2,180m地点まで上がってからのスタートとなるので、実質登るのは1,000m程度です。 道も全体的によく整備されており、歩きやすい道が続きます。 ただし、山頂が近づくにつれ、火山岩が多くなり、岩の上も歩くようになりますが、真っ正面に御嶽山を見据え、振り返ると遠くの景色を見通すことが可能であり、様々な景色を堪能しながら登れます。 山頂付近では、慰霊碑や噴火当時の凄さを物語る壊れた石碑等も散見され、色々な思いが去来します。 御嶽山自体は、火山特有の景観で、人気なのも肯ける山ですが、改めて登山中は危険も隣合わせにあることを再認識し、安全の大切さに思いを馳せた一日でした。 〈利用公共交通機関〉 《往路》 ・前日夜に松本泊後、早朝の電車で移動し木曽福島駅7:35着 ・木曽福島駅8:40発(バス)田の原9:55着 《復路》 ・田の原15:45発(バス)木曽福島17:00着 ・木曽福島駅1805発、青春18切符で帰宅 https://www.vill.otaki.nagano.jp/kurashi/sumai/douro/basu_tanohara.html ・バスは片道で買うと@2,000円×往復になりますが、木曽福島駅前のバス切符売場で往復チケットを買えば3,500円です 〈山バッジ〉 ・二の池山荘で購入(2種類有、@600円) 〈立入規制情報〉 https://www.ontake-volcano.jp/kisei/ 〈水場〉 ・地図上の水場マーク(一口水)の箇所には、微かに水はありますが、汲める程の水は全くありません。 ・駐車場にも自販機は見当たらず 〈ヘルメット〉 ・規制が解除されたばかりの活火山の為、ヘルメットの着用が注意喚起されてます(山頂周辺は7割程度の人が装着)

木曽福島駅からバスに乗り

木曽福島駅からバスに乗り

木曽福島駅からバスに乗り

田ノ原へ

田ノ原へ

田ノ原へ

正面に御嶽山

正面に御嶽山

正面に御嶽山

一部規制区間は残ります

一部規制区間は残ります

一部規制区間は残ります

鳥居をくぐってスタートです

鳥居をくぐってスタートです

鳥居をくぐってスタートです

活火山の為、ヘルメットの着用が呼びかけられています

活火山の為、ヘルメットの着用が呼びかけられています

活火山の為、ヘルメットの着用が呼びかけられています

まずは御嶽山を正面に見据えながら、整備された一本道を進み

まずは御嶽山を正面に見据えながら、整備された一本道を進み

まずは御嶽山を正面に見据えながら、整備された一本道を進み

途中から岩が多くなってきます

途中から岩が多くなってきます

途中から岩が多くなってきます

活火山らしく、前後の避難小屋までの距離表示があります

活火山らしく、前後の避難小屋までの距離表示があります

活火山らしく、前後の避難小屋までの距離表示があります

八合目の避難小屋

八合目の避難小屋

八合目の避難小屋

登ってきた道を振り返る

登ってきた道を振り返る

登ってきた道を振り返る

想定火口域内に入ります

想定火口域内に入ります

想定火口域内に入ります

イワギキョウ

イワギキョウ

イワギキョウ

半分埋まった9合目

半分埋まった9合目

半分埋まった9合目

水場の水は殆どありません

水場の水は殆どありません

水場の水は殆どありません

避難小屋

避難小屋

避難小屋

王滝頂上に到着

王滝頂上に到着

王滝頂上に到着

王滝頂上の避難小屋にはヘルメットもありました

王滝頂上の避難小屋にはヘルメットもありました

王滝頂上の避難小屋にはヘルメットもありました

神社でお詣りし

神社でお詣りし

神社でお詣りし

社務所も開いてました

社務所も開いてました

社務所も開いてました

いよいよ御嶽山(剣ケ峰)に向かいます

いよいよ御嶽山(剣ケ峰)に向かいます

いよいよ御嶽山(剣ケ峰)に向かいます

八丁ダルミ

八丁ダルミ

八丁ダルミ

避難シェルター

避難シェルター

避難シェルター

慰霊碑

慰霊碑

慰霊碑

噴火当時の凄さが窺い知れます

噴火当時の凄さが窺い知れます

噴火当時の凄さが窺い知れます

御嶽山山頂に到着

御嶽山山頂に到着

御嶽山山頂に到着

山頂から二ノ池を望む

山頂から二ノ池を望む

山頂から二ノ池を望む

山頂から二ノ池に向かいます

山頂から二ノ池に向かいます

山頂から二ノ池に向かいます

二ノ池周辺は白砂があり不思議な感覚です

二ノ池周辺は白砂があり不思議な感覚です

二ノ池周辺は白砂があり不思議な感覚です

二ノ池山荘で

二ノ池山荘で

二ノ池山荘で

山バッジ購入

山バッジ購入

山バッジ購入

二ノ池ヒュッテまで来たものの、タンタン麺は売り切れ

二ノ池ヒュッテまで来たものの、タンタン麺は売り切れ

二ノ池ヒュッテまで来たものの、タンタン麺は売り切れ

折り返して来た道を戻ります

折り返して来た道を戻ります

折り返して来た道を戻ります

帰りは山頂を通らずに巻いて

帰りは山頂を通らずに巻いて

帰りは山頂を通らずに巻いて

八丁ダルミまで戻ってきました

八丁ダルミまで戻ってきました

八丁ダルミまで戻ってきました

御嶽山を振り返る

御嶽山を振り返る

御嶽山を振り返る

バスの時間まで少し余裕があったので近くの三笠山に寄り道

バスの時間まで少し余裕があったので近くの三笠山に寄り道

バスの時間まで少し余裕があったので近くの三笠山に寄り道

御嶽観光センターの水道

御嶽観光センターの水道

御嶽観光センターの水道

田ノ原バス停まで戻ってゴールです

田ノ原バス停まで戻ってゴールです

田ノ原バス停まで戻ってゴールです

木曽福島駅からバスに乗り

田ノ原へ

正面に御嶽山

一部規制区間は残ります

鳥居をくぐってスタートです

活火山の為、ヘルメットの着用が呼びかけられています

まずは御嶽山を正面に見据えながら、整備された一本道を進み

途中から岩が多くなってきます

活火山らしく、前後の避難小屋までの距離表示があります

八合目の避難小屋

登ってきた道を振り返る

想定火口域内に入ります

イワギキョウ

半分埋まった9合目

水場の水は殆どありません

避難小屋

王滝頂上に到着

王滝頂上の避難小屋にはヘルメットもありました

神社でお詣りし

社務所も開いてました

いよいよ御嶽山(剣ケ峰)に向かいます

八丁ダルミ

避難シェルター

慰霊碑

噴火当時の凄さが窺い知れます

御嶽山山頂に到着

山頂から二ノ池を望む

山頂から二ノ池に向かいます

二ノ池周辺は白砂があり不思議な感覚です

二ノ池山荘で

山バッジ購入

二ノ池ヒュッテまで来たものの、タンタン麺は売り切れ

折り返して来た道を戻ります

帰りは山頂を通らずに巻いて

八丁ダルミまで戻ってきました

御嶽山を振り返る

バスの時間まで少し余裕があったので近くの三笠山に寄り道

御嶽観光センターの水道

田ノ原バス停まで戻ってゴールです

この活動日記で通ったコース

王滝頂上 往復コース

  • 05:04
  • 6.4 km
  • 886 m
  • コース定数 20