活動データ
タイム
10:28
距離
19.9km
のぼり
2495m
くだり
2474m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る元々はソロで2〜3時間程度、距離で言えば15km以下のプチトレランして温泉でも浸かって昼前から寛ぐつもりが前週の御嶽山登山の際にhigegomaruから誘われてヒルトンを計画。 それが水曜日になってミンティアプリン味を餌に富士山に計画変更され、水ヶ塚から富士宮5合目行始発バスが6時と睡眠時間の確保がし易い富士宮口ルートと誘導したものの日向小次郎のドリブルばりの強引なやり口で最も高低差のある御殿場口ルートになって仕舞いました。 今年に入ってからは標高2500m超は前週の御嶽山だけ、累積標高差2000m超はGWのヒルトンのみの私に対してhigegomaruは今シーズンは累積標高差月間10000m近い時もあるまるで体力的には敵わないスーパーサイヤ人。 ステージは富士山御殿場口ルート。距離20km累積標高差2500mクラスで最高標高は3776mの剣ヶ峰🗻 何とか無事帰還だけ目指す山行になりそうな予感 しかし行ってみたら高山病も足腰のダメージも感じない様な楽しい一日。 雲海に浮かぶ丹沢山地越しの日の出 標高が上がる毎に変わっていく下界の景色 山頂火口のスケールの大きさ 自然が生み出した極上の展望台宝永山 下山のお楽しみ大砂走り そして大人のアイス🍨 「富士山は登るものじゃなく遠くから眺めるもの」とバカな事を吐かしていた過去の自分に説教して首根っこを押さえて連れて行きたくなるくらい大満足な一日になりました。 YAMAPと同時にログを取っていたStravaのログを下山してログを確認していたら、何と2ヶ月程前丹沢を一緒に走った方山頂のお鉢周り辺りで1人、宝永山辺りで1人気付かないウチにニアミスしていました。 富士山のスケール大きさと人々を惹きつける魅力を色んな意味で感じた一日になりました。
メンバー
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