活動データ
タイム
07:49
距離
10.7km
のぼり
894m
くだり
888m
活動詳細
すべて見る再来月の燕岳に向け、同行者の訓練のために至仏山チャレンジ。 4時半に自宅を出て早めに着いたのに、既に第1、第2は満車……駐車案内の人曰く、今シーズンで今日が一番人多いらしい。 周回ルートを選んだため、尾瀬湿原にぶち当たる途中まではパンピーの尾瀬散策組と一緒で大渋滞。 山の鼻以降は登山客のみで、人は少なくその意味では快適。 登りは、登山道が狭い、石が滑りやすい、湧水のせいで常にちょっとした渡渉になっている、のでかなり歩きづらい。 樹林帯を抜けると谷川岳のようにあとは空を見ながら頂上まで階段を登るのみ。途中何度か岩場もあるけど難易度は高くない。 振り返ると尾瀬湿原の全容と燧ヶ岳が真正面に見え、展望は常に最高だった。 道中から見えた平ヶ岳に今度ぜひ行ってみたい。 なお晴れていたら小至仏山からは槍ヶ岳や立山まで見えるらしい。普段山梨とかから見ているのと同じ方角に見える山が全然違うので、それだけでも楽しい。 帰りの木道は割と単調でスピードも上げやすい。 逆に言えばピストンよりは周回の方がいろんな景色が楽しめて断然おすすめ。
メンバー
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