『黒檜山・駒ヶ岳』赤城山という山はないらしい

赤城山という山は存在せず、主峰の黒檜山（くろびさん）をはじめとした火山群の総称を赤城山と呼ぶ。YAMAPでは最高峰の黒檜山を通過すれば、百名山の赤城山と判断している。上毛三山の一つ（群馬県を代表する山であり、他には榛名山・妙義山）で、花の百名山でもある。 赤城山のカルデラ湖「大沼」と書いて「おの」と読む。車で7時半におのこ駐車場（約100台）に着いたら飽きはまだまだあり、駐車場には余裕あり。湖畔を歩いて赤城神社まで行き、まずお参り。ここのほぼ横から登山道が始まる。なかなかの急騰で岩だらけ。しばらく歩いて稜線に出て湖が見えると、急に冷たい風が吹きつけて、一気に涼しくなる。 山頂は景色がないので、その先の徒歩5分の「絶景スポット」までいくと、みんなお昼を広げてる。ランチを食べたら駒ヶ岳経由で戻る。駒ケ岳は階段ばかりで、個人的には反時計回りはおススメしない。お昼前には駐車場まで戻れた。 帰りは、道の駅ふじみの「富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい湯」にて。