活動データ
タイム
17:23
距離
20.3km
のぼり
2905m
くだり
2907m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【情報など】 ・装備は、12爪アイゼン、ピッケル、ヘルメット、ストック ※軽量化のために持っていきませんでしたが、チェンスパあると重宝しそうです。 ・テント泊道具とカメラもあり、ザック総重量は約20kg(40Lザックに外付けしてぎりぎり収まる) ・第2より第1テント場の眺望が◎ ・早朝の雪はアイゼンが効きやすい適度な硬さでした。日が出ると緩むので注意とのこと。トレースは明瞭。 ・その日の登山者は自分+小屋泊の方2名のみ。登りですれ違った下山者は2名、下山時の登山者は夫婦1組のみ。テント場や早朝の山頂は完全に独り占めでした。 【行程・反省など】 ・小屋〜山頂にある急登は、3箇所ほど恐怖を感じる場所がありました。一歩一歩蹴り込んで足場を確保すれば、そこまで難しくはありません。ステップを頼りにし過ぎると危険なので、時間がかかっても動きやすい足場を作るのが良いと思います。 ・ストックは鎖場や梯子ではザックに取り付けて登りましたが、合間の長い歩きでストックが欲しくなり、下りは持ったまま降りたら邪魔でした。 →出し入れしやすい工夫が必要 ・暗い時間から行動した所、危険箇所での恐怖心が倍増して精神的にキツかったですが、山頂からの朝焼けは格別でした。道中も徐々に赤らんでくる絶景を見ながら登れるので最高です。 ・以前痛めた左膝に注意しながら下山していた所、逆に右膝が痛くなり終盤は地獄でした。重いザックで長い行程なので、足腰のケアや救急の準備は入念に。 ・テント道具の防寒が甘かったため、寒すぎてまともに寝れず。カイロの用意やマットの改善などが必要。-10℃下回りました。
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