無雪期バリエーションルートってやつ行ってきました！いつもの悪だくみメンバー3人です（＾ω＾） ハイレベルと感じたポイントは3つあります。 1つ目は薮が激しくて予定通りに進めなかったこと。予定していたルートの半分しか行けてません！爆 2つ目はエスケープルートとして使用した破線ルートが大問題！危険も伴う沢下りでした。時間もかかり日没が迫っていたなかでのヒヤヒヤ下山でした。 3つ目は熊さんに7.8メートルの距離で吠えられたこと。ちらっと見えた薮の中に逃げていく熊の後ろ足は真っ黒でバリバリ大型のソレでした、、、 結論 「二王子様、今までサラッと登れそうとか思って、ナメてました。ごめんなさい🙏」笑。
こちら二王子岳駐車場に1台デポします。
こちら二王子岳駐車場に1台デポします。
今回の設定ルートはこちらの緑色のルートです！
今回の設定ルートはこちらの緑色のルートです！
しかし実際内の倉ダムからスタートして右上の鳥居峠まで進んだ所でタイムオーバー！ 1001mのピークから鳥居峠まで軌跡がぐにゃぐにゃしてますね。ここ尾根が非常にわかりづらかったです(・Д・)
しかし実際内の倉ダムからスタートして右上の鳥居峠まで進んだ所でタイムオーバー！ 1001mのピークから鳥居峠まで軌跡がぐにゃぐにゃしてますね。ここ尾根が非常にわかりづらかったです(・Д・)
こちらの鳥居峠〜二王子山頂までのルートは歩けませんでした。残念！
こちらの鳥居峠〜二王子山頂までのルートは歩けませんでした。残念！
登りはバリエーションルートで登り 山頂付近から正規の登山道に合流し 下山は正規ルートで二王子岳登山口まで下る。 、、、という計画した。
登りはバリエーションルートで登り 山頂付近から正規の登山道に合流し 下山は正規ルートで二王子岳登山口まで下る。 、、、という計画した。
移動して内の倉ダム奥の岩からスタートです。
移動して内の倉ダム奥の岩からスタートです。
ここから二王子岳には繋がっていません 違う山に繋がってそうですね
ここから二王子岳には繋がっていません 違う山に繋がってそうですね
この岩はクライミングの練習場だそうで、すぐ近くに休憩できる東屋があったり、ボルトがたくさん打ってあったりしました。
この岩はクライミングの練習場だそうで、すぐ近くに休憩できる東屋があったり、ボルトがたくさん打ってあったりしました。
一度はこんなとこ登ってみたい！ だれかロープワーク教えて〜(^O^)
一度はこんなとこ登ってみたい！ だれかロープワーク教えて〜(^O^)
ここを奥に進んでいきます。
ここを奥に進んでいきます。
沢登りする人なのか、渓流釣りする人がいるのか、途中までは踏み跡がありました！
沢登りする人なのか、渓流釣りする人がいるのか、途中までは踏み跡がありました！
JJさんのお師匠が実は2年前行ったことがあったそうで
JJさんのお師匠が実は2年前行ったことがあったそうで
JJさんはその意思を受け継ぎ師匠が行けなかった薮のその先を目指します。
JJさんはその意思を受け継ぎ師匠が行けなかった薮のその先を目指します。
沢脇を進みます
沢脇を進みます
お師匠のピンクテープが所々
お師匠のピンクテープが所々
薮はまだそんな深くないです
薮はまだそんな深くないです
ピンクテープが出てくる頃にはもう踏み跡はおりません。GPSと尾根だけが頼りです！
ピンクテープが出てくる頃にはもう踏み跡はおりません。GPSと尾根だけが頼りです！
さりげなく後ろに写っておりますが、こんな薮をガシガシ掻き分けながら進みます
さりげなく後ろに写っておりますが、こんな薮をガシガシ掻き分けながら進みます
視界が一瞬開けました！ 焼峰山？
視界が一瞬開けました！ 焼峰山？
ピークの三角点！
ピークの三角点！
このピークにお師匠の残したお鍋が！
このピークにお師匠の残したお鍋が！
近くにお釜も！カーンと鳴らして熊よけ
近くにお釜も！カーンと鳴らして熊よけ
お釜引きで見るとこんな場所で吊り下げてられてます
お釜引きで見るとこんな場所で吊り下げてられてます
こんな尾根を進んでいきます
こんな尾根を進んでいきます
なかなか焼峰山の高さまであがりません
なかなか焼峰山の高さまであがりません
ヒルバヤマとかそっち山かな？
ヒルバヤマとかそっち山かな？
振り返って歩いてきた尾根！馬の髪山あたりが見える
振り返って歩いてきた尾根！馬の髪山あたりが見える
おにぎりまん
おにぎりまん
松の樹液で虫がとっつかまつまてる！
松の樹液で虫がとっつかまつまてる！
ここのブナ林が今回登りで唯一のやすらぎゾーンです。やすらぐ〜
ここのブナ林が今回登りで唯一のやすらぎゾーンです。やすらぐ〜
岩に登るJJさん
岩に登るJJさん
癒しの木漏れ日タイム
癒しの木漏れ日タイム
ちょっと離れるとお互いをすぐ見失います。 お互いに声をかけながら位置確認しながらです。 時には歩きやすいルート探すために横並びで歩くことも(^O^)
ちょっと離れるとお互いをすぐ見失います。 お互いに声をかけながら位置確認しながらです。 時には歩きやすいルート探すために横並びで歩くことも(^O^)
もんじゃくんじゃになりながらずーーーっと尾根を進みます
もんじゃくんじゃになりながらずーーーっと尾根を進みます
格闘する稲島さん
格闘する稲島さん
休憩中こっちを見つめる稲島さん❤️ 薮の深さがお分かりいただけます
休憩中こっちを見つめる稲島さん❤️ 薮の深さがお分かりいただけます
一番タチが悪い曲がりくねり絡んだブナの幼木密集地。この辺り非常にルートが分かりづらくGPS確認しながらです
一番タチが悪い曲がりくねり絡んだブナの幼木密集地。この辺り非常にルートが分かりづらくGPS確認しながらです
青空が見えるのが救いっす
青空が見えるのが救いっす
ここ視界ひらけた！
ここ視界ひらけた！
薮120%です。こんなですが実は足元は幅50センチほどの痩せ尾根だったりします( ﾟдﾟ) 普通の登山道なら10分で歩ける距離でも、30分とか1時間とかかかります( ﾟдﾟ)
薮120%です。こんなですが実は足元は幅50センチほどの痩せ尾根だったりします( ﾟдﾟ) 普通の登山道なら10分で歩ける距離でも、30分とか1時間とかかかります( ﾟдﾟ)
奥は飯豊連峰かな？
奥は飯豊連峰かな？
新発田市も見えました！
新発田市も見えました！
鳥居峠でタイムオーバーってことで休憩したら下山します。
鳥居峠でタイムオーバーってことで休憩したら下山します。
地図上の破線ルートを下っていきます
地図上の破線ルートを下っていきます
原生林感！ 人はほぼ歩いていないのでしょう
原生林感！ 人はほぼ歩いていないのでしょう
アジサイ？
アジサイ？
枯れ沢を下っていくと、、、
枯れ沢を下っていくと、、、
だんだん沢に水が流れて
だんだん沢に水が流れて
こんな凹窪んだ沢地形の場所が破線ルートのようです
こんな凹窪んだ沢地形の場所が破線ルートのようです
大きい段差も出てきました
大きい段差も出てきました
帰りは余裕で下山するつもりがゴリゴリのアドベンチャー
帰りは余裕で下山するつもりがゴリゴリのアドベンチャー
はいここ！下にいる稲島さんの目の前が崖になっております。高巻きで下山ルートを探すJJさんが上にいます。下からJJさんにルート指示を出す稲島さん(^O^)
はいここ！下にいる稲島さんの目の前が崖になっております。高巻きで下山ルートを探すJJさんが上にいます。下からJJさんにルート指示を出す稲島さん(^O^)
高巻きで下山したらこんな枯れ滝！ 上の部分が稲島さん立ってた場所
高巻きで下山したらこんな枯れ滝！ 上の部分が稲島さん立ってた場所
ぼくが下に立つとこんなです。こりゃ登ることすらできんがな
ぼくが下に立つとこんなです。こりゃ登ることすらできんがな
さらにはこんな高巻きポイントも
さらにはこんな高巻きポイントも
手を離したら滑落大事故になるよーな場所でした。
手を離したら滑落大事故になるよーな場所でした。
水流れてる所は滑る滑る
水流れてる所は滑る滑る
落石も多いですこええです
落石も多いですこええです
わっせわっせ
わっせわっせ
丸太が渡してありました！ またがって落ちないよーにケツで進む
丸太が渡してありました！ またがって落ちないよーにケツで進む
時間もないし、石滑るし、危ないしってことで、途中から膝上まで沢に足突っ込みながら下山でした( ﾟдﾟ)
時間もないし、石滑るし、危ないしってことで、途中から膝上まで沢に足突っ込みながら下山でした( ﾟдﾟ)
林道でたーーーーーーーあ！ なんとか日暮れまで間に合った！ 沢後半はみんな写真も撮らず大急ぎ。 沢下りはハードです。汗ダラダラ。 すんげ疲れました。。、
林道でたーーーーーーーあ！ なんとか日暮れまで間に合った！ 沢後半はみんな写真も撮らず大急ぎ。 沢下りはハードです。汗ダラダラ。 すんげ疲れました。。、
そしてこの後、熊に遭遇🐻！ 大型犬がうなって吠えるみたいな声でした。 初めてお会いしました。 ナイストゥーミーチュー！
そしてこの後、熊に遭遇🐻！ 大型犬がうなって吠えるみたいな声でした。 初めてお会いしました。 ナイストゥーミーチュー！
マムシちゃんもでました！しゃあああああ！
マムシちゃんもでました！しゃあああああ！
熊よけの電気柵！ビリリリリ
熊よけの電気柵！ビリリリリ
登りたかった二王子様。 正直今まで二王子ナメてました。 サラッと登れそうな山ダナァなんて、、爆 これを機に二王子様と呼ばせていただきます。 難易度max登録です！
登りたかった二王子様。 正直今まで二王子ナメてました。 サラッと登れそうな山ダナァなんて、、爆 これを機に二王子様と呼ばせていただきます。 難易度max登録です！
車デポしてある二王子岳の駐車場まで歩きます
車デポしてある二王子岳の駐車場まで歩きます
車ついた頃には真っ暗！
車ついた頃には真っ暗！
こちら二王子岳駐車場に1台デポします。
今回の設定ルートはこちらの緑色のルートです！
しかし実際内の倉ダムからスタートして右上の鳥居峠まで進んだ所でタイムオーバー！ 1001mのピークから鳥居峠まで軌跡がぐにゃぐにゃしてますね。ここ尾根が非常にわかりづらかったです(・Д・)
こちらの鳥居峠〜二王子山頂までのルートは歩けませんでした。残念！
登りはバリエーションルートで登り 山頂付近から正規の登山道に合流し 下山は正規ルートで二王子岳登山口まで下る。 、、、という計画した。
移動して内の倉ダム奥の岩からスタートです。
ここから二王子岳には繋がっていません 違う山に繋がってそうですね
この岩はクライミングの練習場だそうで、すぐ近くに休憩できる東屋があったり、ボルトがたくさん打ってあったりしました。
一度はこんなとこ登ってみたい！ だれかロープワーク教えて〜(^O^)
ここを奥に進んでいきます。
沢登りする人なのか、渓流釣りする人がいるのか、途中までは踏み跡がありました！
JJさんのお師匠が実は2年前行ったことがあったそうで
JJさんはその意思を受け継ぎ師匠が行けなかった薮のその先を目指します。
沢脇を進みます
お師匠のピンクテープが所々
薮はまだそんな深くないです
ピンクテープが出てくる頃にはもう踏み跡はおりません。GPSと尾根だけが頼りです！
さりげなく後ろに写っておりますが、こんな薮をガシガシ掻き分けながら進みます
視界が一瞬開けました！ 焼峰山？
ピークの三角点！
このピークにお師匠の残したお鍋が！
近くにお釜も！カーンと鳴らして熊よけ
お釜引きで見るとこんな場所で吊り下げてられてます
こんな尾根を進んでいきます
なかなか焼峰山の高さまであがりません
ヒルバヤマとかそっち山かな？
振り返って歩いてきた尾根！馬の髪山あたりが見える
おにぎりまん
松の樹液で虫がとっつかまつまてる！
ここのブナ林が今回登りで唯一のやすらぎゾーンです。やすらぐ〜
岩に登るJJさん
癒しの木漏れ日タイム
ちょっと離れるとお互いをすぐ見失います。 お互いに声をかけながら位置確認しながらです。 時には歩きやすいルート探すために横並びで歩くことも(^O^)
もんじゃくんじゃになりながらずーーーっと尾根を進みます
格闘する稲島さん
休憩中こっちを見つめる稲島さん❤️ 薮の深さがお分かりいただけます
一番タチが悪い曲がりくねり絡んだブナの幼木密集地。この辺り非常にルートが分かりづらくGPS確認しながらです
青空が見えるのが救いっす
ここ視界ひらけた！
薮120%です。こんなですが実は足元は幅50センチほどの痩せ尾根だったりします( ﾟдﾟ) 普通の登山道なら10分で歩ける距離でも、30分とか1時間とかかかります( ﾟдﾟ)
奥は飯豊連峰かな？
新発田市も見えました！
鳥居峠でタイムオーバーってことで休憩したら下山します。
地図上の破線ルートを下っていきます
原生林感！ 人はほぼ歩いていないのでしょう
アジサイ？
枯れ沢を下っていくと、、、
だんだん沢に水が流れて
こんな凹窪んだ沢地形の場所が破線ルートのようです
大きい段差も出てきました
帰りは余裕で下山するつもりがゴリゴリのアドベンチャー
はいここ！下にいる稲島さんの目の前が崖になっております。高巻きで下山ルートを探すJJさんが上にいます。下からJJさんにルート指示を出す稲島さん(^O^)
高巻きで下山したらこんな枯れ滝！ 上の部分が稲島さん立ってた場所
ぼくが下に立つとこんなです。こりゃ登ることすらできんがな
さらにはこんな高巻きポイントも
手を離したら滑落大事故になるよーな場所でした。
水流れてる所は滑る滑る
落石も多いですこええです
わっせわっせ
丸太が渡してありました！ またがって落ちないよーにケツで進む
時間もないし、石滑るし、危ないしってことで、途中から膝上まで沢に足突っ込みながら下山でした( ﾟдﾟ)
林道でたーーーーーーーあ！ なんとか日暮れまで間に合った！ 沢後半はみんな写真も撮らず大急ぎ。 沢下りはハードです。汗ダラダラ。 すんげ疲れました。。、
そしてこの後、熊に遭遇🐻！ 大型犬がうなって吠えるみたいな声でした。 初めてお会いしました。 ナイストゥーミーチュー！
マムシちゃんもでました！しゃあああああ！
熊よけの電気柵！ビリリリリ
登りたかった二王子様。 正直今まで二王子ナメてました。 サラッと登れそうな山ダナァなんて、、爆 これを機に二王子様と呼ばせていただきます。 難易度max登録です！
車デポしてある二王子岳の駐車場まで歩きます
車ついた頃には真っ暗！