【日本百名山】焼岳

2018.08.15(水) 日帰り

活動データ

タイム

05:46

距離

12.4km

のぼり

1104m

くだり

1104m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
45
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1104 / 1104 m

活動詳細

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遠征2日目、乗鞍岳からの移動距離も少なく天気が良さそうな焼岳を歩いてきた。 さわんどの駐車場で車中泊し4時40分の始発バスで上高地へ移動。登山客が少ないうちに下山を目論む。上高地からは少し戻る感じで歩き始めるが、前日とは売って代わり人も少なくゆったり舗装道路~林道を進んでいく。前日の雨で湿度が高く少々足下が緩い中、登山口に入ってからしばらくして勾配もキツくなるが、途中鎖や梯子があり変化があってなかなか楽しい。尾根に上がるとそこから少し下がり焼岳小屋に到着、写真だけ撮り尾根に復帰する。稜線と峠を過ぎるとそこからは火山らしいガレ場が頂上まで続き、所々噴煙も上がり独特の硫化水素臭が立ち込める。振り返ると穂高連邦や槍、笠ヶ岳など絶景が広がり何度も足を止め写真におさめた。 頂上に着いてもなかなかの展望で人も少なく久しぶりに落ち着いてゆっくり早めのランチを取った。前日の雨のせいで時よりガスがかかり展望がなくなったりするが、一時間ほどのんびりして下山した。 下山後バスでさわんどへ戻り白骨温泉泡の湯へ立ち寄る。にごり湯で大好きな硫黄の入った温泉。湯船は内湯2、露天1、野天1。源泉が35度と低い為、基本的にぬるい。 内湯の一方は炭酸水素泉で透明度がある。もう一方はにごり湯で42度位に加温され暖まる事ができる。野天は階段を下がりながら移動していくと広大な野天風呂が広がる。混浴なのでカップルや女性が入っていたがにごりで透明度がなく、男女それぞれの場所から湯船に出入り出来るのでお互いの目を気にせずに済む。脱衣場など激混みで大変だったが、そういった配慮もあり混浴でも敷居が低く人気なのが分かった。

活動の装備

  • オスプレイ(OSPREY)
    ケストレル38
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO CORE
  • ソース(SOURCE)
    WLP3.0Lブルー×グリーンSH-257SH-257
  • ローバー(LOWA)
    タホープロGTXセピア/ネイビーsize:UK8.5
  • オスプレイ(OSPREY)
    ULグラブバッグ
  • ペツル(PETZL)
    ティカXP
  • ヘリノックス(Helinox)
    登山ポールLB-130SAブルー1822301
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    Novelty Class V Cargo Short

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