令和五年🎍登り初めは五大尊岳

2023.01.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:20

距離

9.3km

のぼり

1067m

くだり

1063m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 20
休憩時間
2 時間 7
距離
9.3 km
のぼり / くだり
1067 / 1063 m
1 5
1 54
1 17
41

活動詳細

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以前登ったことのある五大尊岳は幻想的な雲海を見ることが出来た。 雲海を見ることは叶わなくとも、あの場所なら誰にも邪魔されず、初日(はつひ)を拝めるに違いない。とのことで、登り初めは五大尊岳に決定。   日の出時刻を確認した上で、余裕を持って出発。 ところが、そう簡単にはたどり着かなかったのだ。。。

五大尊岳 登山口まで2度の迂回の末、辿り着いた時には東の空が明るくなっていた。
慌てて車から降り、身支度を整えてここまで早足。
なんとか日の出に間に合いそうだ。
登山口まで2度の迂回の末、辿り着いた時には東の空が明るくなっていた。 慌てて車から降り、身支度を整えてここまで早足。 なんとか日の出に間に合いそうだ。
五大尊岳 間に合いましたご来光❤
美しい光にしばらく合掌。
今年も良い登山が出来ますように😢
間に合いましたご来光❤ 美しい光にしばらく合掌。 今年も良い登山が出来ますように😢
五大尊岳 みるみる間に昇る太陽をしばし鑑賞。
山頂を目指す。
みるみる間に昇る太陽をしばし鑑賞。 山頂を目指す。
五大尊岳 スポットライトのようなこういうのが大好物だ😁
スポットライトのようなこういうのが大好物だ😁
五大尊岳 大黒岳に到着。
更に先を進む。
大黒岳に到着。 更に先を進む。
五大尊岳 この写真は。。。
途中、水場を示す表示が有ったので、枝道を行った先の様子。
湧き水のパイプが出ているのを期待したのだが、残念だ。
この写真は。。。 途中、水場を示す表示が有ったので、枝道を行った先の様子。 湧き水のパイプが出ているのを期待したのだが、残念だ。
五大尊岳 合掌・・・。
合掌・・・。
五大尊岳 ホッとしたらお腹が空いたので、小休止。
この頃から風が強くなってきた。
ホッとしたらお腹が空いたので、小休止。 この頃から風が強くなってきた。
五大尊岳 目的地到着。
風がかなり強い。
今年も登山を安全に楽しめますように・・・。
目的地到着。 風がかなり強い。 今年も登山を安全に楽しめますように・・・。
五大尊岳 澄み渡る空。
が。しかし。風が冷たく、じっとしているとどんどん体温を奪われるので引き返す事に。
澄み渡る空。 が。しかし。風が冷たく、じっとしているとどんどん体温を奪われるので引き返す事に。
五大尊岳 1年のスタートに相応しい景色だなぁ。。。
山の稜線が美しい。
1年のスタートに相応しい景色だなぁ。。。 山の稜線が美しい。
五大尊岳 僕にとっての正月飯🎵
僕にとっての正月飯🎵
五大尊岳 寒風が吹きすさぶ中での食事。
この大きな岩の影だと多少は風が防げたのだ。
寒風が吹きすさぶ中での食事。 この大きな岩の影だと多少は風が防げたのだ。
五大尊岳 あったかいメシが冷えた体に優しい。。。
こういうシュチュエーションで食べる飯は一流レストランの飯に値するほどうまい。
あったかいメシが冷えた体に優しい。。。 こういうシュチュエーションで食べる飯は一流レストランの飯に値するほどうまい。
五大尊岳 はつ日を迎えた場所まで戻ってきた。
この時点で正午を回っていた。
午前中、初詣に行きたかったなぁ。。。
はつ日を迎えた場所まで戻ってきた。 この時点で正午を回っていた。 午前中、初詣に行きたかったなぁ。。。
五大尊岳 やっぱりゴリラっぽいよね。この木。
やっぱりゴリラっぽいよね。この木。
五大尊岳 有名な木津呂集落と同じく、龍穴になった集落が見える。
有名な木津呂集落と同じく、龍穴になった集落が見える。
五大尊岳 無事。登山口付近に到着。
無事。登山口付近に到着。
五大尊岳 こちらが元日の行動記録。
日の出に間に合うように出発したにも関わらず、通行止め情報を知らなかった為、2度の迂回を余儀なくされた。
今回歩いた登山道は本宮大社から玉置神社をつなぐ「祈りの道」でもあるわけで・・・。
ひょっとしたら「来てはならぬ者を拒む」と言われている玉置神社の神様から与えられた試練ではなかろうかと、この年の初詣は、下山したその足で玉置神社に向かったのであった。。。
こちらが元日の行動記録。 日の出に間に合うように出発したにも関わらず、通行止め情報を知らなかった為、2度の迂回を余儀なくされた。 今回歩いた登山道は本宮大社から玉置神社をつなぐ「祈りの道」でもあるわけで・・・。 ひょっとしたら「来てはならぬ者を拒む」と言われている玉置神社の神様から与えられた試練ではなかろうかと、この年の初詣は、下山したその足で玉置神社に向かったのであった。。。

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