蛭ヶ岳 みやま山荘宿泊記

2022.12.16(金) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:35

距離

25.1km

のぼり

2328m

くだり

2329m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 52
休憩時間
1 時間 14
距離
9.3 km
のぼり / くだり
1499 / 225 m
6
6
52
32
22
26
15
DAY 2
合計時間
7 時間 43
休憩時間
45
距離
15.7 km
のぼり / くだり
827 / 2104 m
36
6
8
28
24
8
7
36
13
15
23
22
42
6
5
1 14

活動詳細

すべて見る

10月以降 仕事が立て込んで全く運動していませんでした。このまま年を越すのは流石にまずいと思いつつ、有給休暇消化の意味で蛭ヶ岳に挑戦しました。12月も下旬に差し掛かっており冬山の技術がない私にはラストチャンスでした。 初日よ金曜は晴天に恵まれ登山日和ではありましたが、大倉尾根の登りがきつく運動不足を感じました。何度も登っている山道でしたが今までで一番きつく何度も立ち止まりながら漸く塔ノ岳に着きました。何だかバテ気味でしたので尊仏山荘で甘酒を飲んから、丹沢山に出発です、稜線沿いを歩いていくのですが、道は田んぼになっておりコンディションは悪いです。ぬかるんだ道を歩いて宿泊先になるみやま山荘に到着です。塔ノ岳までは雪は全くありませんでしたが丹沢山周辺は僅かながらも雪が残っており冬山になっていました。小屋はこぢんまりとしながらもとても綺麗です。特に小屋の中のトイレはとても清潔で特有にニオイもなく清潔そのものです。夕食は焼肉、朝食は炊き込みご飯でした。とても美味しくいただきました。その日の宿泊者は15人ほどでゆったりできて良かったです。 翌日の天気は一転して曇り空で風も強く最悪の天気でした。本当は蛭ヶ岳から焼山にら降るという縦走を考えていましたが、蛭ヶ岳から焼山までの下りが凍結していて危険とのアドバイスを小屋版の方からいただいたので蛭ヶ岳のピストンに変更です。蛭ヶ岳までの道は強風、曇りで雪もちらつく中でとても大変でしたが、寒さで泥道が凍結しており、歩きやすくはありました。頂上に到着後、そそくさと後にして大倉尾根を下っていきました。塔ノ岳の頂上でみやま山荘で頼んだ弁当を食べました。焼肉弁当でしたが寒さで凍っており残念でした。後は長く単調なルートで相変わらずの面白みのないルードでしたが、たくさん歩くという目的を達することができた点は良かったです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。