鈴鹿北部(霊仙山-藤原岳)-2022-11-05

2022.11.05(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

17:44

距離

43.3km

のぼり

3834m

くだり

3855m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 14
休憩時間
38
距離
22.6 km
のぼり / くだり
2192 / 1660 m
2 6
17
8
6
1
2 42
16
44
DAY 2
合計時間
9 時間 29
休憩時間
2 時間 25
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1639 / 2194 m
13
2
32
7
39
24
28
43
20
14
36
17
13
8
6
1 2
6

活動詳細

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鈴鹿の主稜線の未踏区間へ。 2020/10に藤原~御在所、2021/2に油日~鎌を歩き(御在所~鎌は以前歩いていたので)、残るは霊仙~藤原となっていた。この区間は途中地図に登山道が書かれていないところがあり、行った記録が少なく難しい区間で苦労した。 1日目:柏原駅からスタート。霊仙までは非常に歩きやすく人も多い。中腹辺りの紅葉が見事。山頂でエネルギーを補給し、いよいよ五僧峠方面へ。踏み跡はややあり、所々赤テも付いているので迷う心配はあまりないただ、あまり踏まれておらず落葉もあり歩きづらい。峠手前のアップダウンはキツかった…。その後日も傾いてきたのでテント張るのに良い場所を探しながら歩くが絶妙になく、なんとかコルから少しだけ下ったとこに張る。張ってみて結構傾いていたことに気付く。それ以外はあまり寒くもなく快適。 2日目:日の出頃に出発し、ダイラの頭、三国岳と進む。快晴で見晴らしがとてもよく、北・中央・南と3つのアルプスを望めた。鞍掛峠から先は登山者が多い。鈴北岳で鈴鹿主稜線を完踏。その後は御池でゆっくりした後、藤原まで縦走し下山。

霊仙山 柏原駅からスタート
色々あって出発が少し遅くなってしまった
柏原駅からスタート 色々あって出発が少し遅くなってしまった
霊仙山 二本杉までは谷沿いの道を進む
二本杉までは谷沿いの道を進む
霊仙山 秋山の感じがいい
秋山の感じがいい
霊仙山 展望が開ける
養老や御嶽が見える
展望が開ける 養老や御嶽が見える
霊仙山 600~700mあたりの紅葉は見頃
600~700mあたりの紅葉は見頃
霊仙山 落葉いいね
落葉いいね
霊仙山 この合目が感覚と全く合わない気が…
(6と7は異様に近かった)
この合目が感覚と全く合わない気が… (6と7は異様に近かった)
霊仙山 谷山(1回目)
杉の樹林帯の中にあり、見晴らしはない
谷山(1回目) 杉の樹林帯の中にあり、見晴らしはない
霊仙山 少し下ったところから霊仙山頂を望む
広々とした山頂
少し下ったところから霊仙山頂を望む 広々とした山頂
霊仙山 霊仙山頂
登山者が結構いた
霊仙山頂 登山者が結構いた
霊仙山 植林との境界が面白い
植林との境界が面白い
霊仙山 谷山(2回目)
いよいよ五僧峠へ
谷山(2回目) いよいよ五僧峠へ
霊仙山 奥に藤原岳まで望める
意外と近くに見えるが、アップダウンもありキツい
奥に藤原岳まで望める 意外と近くに見えるが、アップダウンもありキツい
霊仙山 道ははっきりしているところも多いが、踏まれてない分歩きづらさがある
道ははっきりしているところも多いが、踏まれてない分歩きづらさがある
霊仙山 峠からの登り
このあたりなぜかGPSがずれている
峠からの登り このあたりなぜかGPSがずれている
霊仙山 高塚山と奥に烏帽子岳
高塚山と奥に烏帽子岳
霊仙山 柵に沿って進む
柵に沿って進む
霊仙山 進む稜線
ポコポコなっているが、一つ一つのアップダウンが50~100m程ある
進む稜線 ポコポコなっているが、一つ一つのアップダウンが50~100m程ある
霊仙山 ヤセ尾根を行く
ヤセ尾根を行く
霊仙山 ズルズルの直登
ズルズルの直登
霊仙山 この季節になると日が傾くのが早い
この季節になると日が傾くのが早い
霊仙山 五僧峠
美濃・時山から五人の僧が移り澄んだことに由来。島津軍が退却する際にも通ったとか
五僧峠 美濃・時山から五人の僧が移り澄んだことに由来。島津軍が退却する際にも通ったとか
霊仙山 今回でこれを全部歩くことになる
今回でこれを全部歩くことになる
霊仙山 二軒ほど人家がある
二軒ほど人家がある
霊仙山 ここで給水
一応流れてはいたが、心もとない
ここで給水 一応流れてはいたが、心もとない
霊仙山 地理寮の測点
なぜここに?昔は道ではなかったのか
地理寮の測点 なぜここに?昔は道ではなかったのか
霊仙山 霊仙を望む
距離的な全然来ていない感じがする
霊仙を望む 距離的な全然来ていない感じがする
霊仙山 尾根の向きや道の感じがなんとなくイワクラ尾根に似ている
尾根の向きや道の感じがなんとなくイワクラ尾根に似ている
霊仙山 巻道もあるが山頂を通る
巻道もあるが山頂を通る
霊仙山 東ヨコネ
東ヨコネ
霊仙山 峠の直下にテントを張る
写真で見るとかなりの傾斜。荷物を置くと全部滑っていき苦労した
峠の直下にテントを張る 写真で見るとかなりの傾斜。荷物を置くと全部滑っていき苦労した
霊仙山 2日目
まずはダイラの頭へ
2日目 まずはダイラの頭へ
霊仙山 日が出てきた
日が出てきた
霊仙山 ダイラの頭
山頂はやや狭いが平らになっていて、ここまで来れば適地にテントが張れたのか…
ダイラの頭 山頂はやや狭いが平らになっていて、ここまで来れば適地にテントが張れたのか…
霊仙山 この辺で時山からの登山道と合流
久しぶりに人と会う
この辺で時山からの登山道と合流 久しぶりに人と会う
霊仙山 三国岳へ登る
三国岳へ登る
霊仙山 三国岳手前から霊仙
三国岳手前から霊仙
霊仙山 その北、伊吹と白山など
その北、伊吹と白山など
霊仙山 烏帽子岳の稜線も美しい
烏帽子岳の稜線も美しい
霊仙山 三国岳山頂
近江・美濃・伊勢の境界に位置
三国岳山頂 近江・美濃・伊勢の境界に位置
霊仙山 次第に歩きやすい道に
次第に歩きやすい道に
霊仙山 朝日に映える
朝日に映える
霊仙山 大垣市からいなべ市に入ったあたりからおなじみの標識が見られるようになる
大垣市からいなべ市に入ったあたりからおなじみの標識が見られるようになる
霊仙山 三国岳を南から
ここもまた激下りです…
三国岳を南から ここもまた激下りです…
霊仙山 焼尾山
稜線からすぐ。御池方面の見晴らしがよい
焼尾山 稜線からすぐ。御池方面の見晴らしがよい
霊仙山 左から藤原、御池
左から藤原、御池
霊仙山 赤と青で関電と中電の保守責任分界を表示しているとか
赤と青で関電と中電の保守責任分界を表示しているとか
霊仙山 天気も最高で気持ちの良い稜線
天気も最高で気持ちの良い稜線
霊仙山 鈴養湖と養老山地
後に中ア・南ア
鈴養湖と養老山地 後に中ア・南ア
霊仙山 鈴ヶ岳
こんな形の山が鈴鹿(特に北部)には多いが地質的なもの?
鈴ヶ岳 こんな形の山が鈴鹿(特に北部)には多いが地質的なもの?
霊仙山 もう少し
もう少し
霊仙山 鈴ヶ岳山頂
これにて主稜線を完踏
鈴ヶ岳山頂 これにて主稜線を完踏
霊仙山 歩いてきた道
歩いてきた道
霊仙山 琵琶湖方面
琵琶湖方面
霊仙山 御池山頂へ
御池山頂へ
霊仙山 右から御嶽、乗鞍、白い穂高まで望める
右から御嶽、乗鞍、白い穂高まで望める
霊仙山 なだらかな散歩道
なだらかな散歩道
霊仙山 奥の平方面
ここまで来ると人も少なく静か
奥の平方面 ここまで来ると人も少なく静か
霊仙山 穏やかな小春日和
御在所などを望みながらうつらうつら
穏やかな小春日和 御在所などを望みながらうつらうつら
霊仙山 藤原への稜線
こちらも台地
藤原への稜線 こちらも台地
霊仙山 今度は西側の天狗堂やサンヤリ辺りにも足を延ばしたい
今度は西側の天狗堂やサンヤリ辺りにも足を延ばしたい
霊仙山 いい縦走路
いい縦走路
霊仙山 白瀬峠
白瀬峠
霊仙山 頭陀ヶ平の手前の鉄塔で休憩
頭陀ヶ平の手前の鉄塔で休憩
霊仙山 御池のテーブルランド
北に見える霊仙、伊吹も形がよく似ている。いずれも石灰岩質によるもの
御池のテーブルランド 北に見える霊仙、伊吹も形がよく似ている。いずれも石灰岩質によるもの
霊仙山 藤原山頂
藤原山頂
霊仙山 どえらい崩れが発生していた
どえらい崩れが発生していた
霊仙山 西藤原に下山
西藤原に下山

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