登山

鈴鹿山脈の北部　鞍掛峠から
南はほぼ巡り
残す北部へ
北に位置する五僧峠を確認する事が
本日のミッション
静かで良い🙆所でした

藤原岳（ふじわらだけ）は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山に選定されている。

【概要】
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は、展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。

藤原岳・御池岳

三重

滋賀

五僧峠から鞍掛峠へ

鈴鹿seven

先週、鞍掛峠から、東ヨコネ迄走破し、今回は東ヨコネから五僧峠迄を歩きます。これだけだと直ぐ終わるのでついでに、ヨコネ最高地点もチョイスし周遊する事にしました。
東ヨコネ〜ヨコネ最高点迄は、テープは有りますが、時々テープと道が視界から消えてしまい、何度も道に迷いました。最高点から権現谷へは、波線ルートですが、テープが多く迷う事は無いと思います。但し、急登の上登山道は降り初めは無く、また落ち葉が一杯あり滑りやすいので気をつけてください。

高室山

鈴鹿山脈走破　東ヨコネ〜五僧峠とついでにヨコネ・ヨコネ最高点

ガンバ

いつか行きたいと思っていた
ソノド経由での霊仙山⛰️

YAMAPにソノド以降のルートが無いため躊躇っていましたが、最近活動日記に何回かあがっていたのを見て勉強📖して挑戦しました。

霊仙山（りょうぜんざん、りょうぜんやま）は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094mの山。山の東山腹は岐阜県大垣市上石津町と不破郡関ケ原町に属する。北側には伊吹山が対峙していている。『花の百名山』として花の多い山であることが知られていて、シーズン中は多くの登山者が訪れる。

霊仙山

岐阜

ソノド経由での　霊仙山

makoto

難所と思っていた霊仙山から五僧峠の行程を先週、攻略し、今週はやっと五僧峠から鞍掛峠を目指す。鞍掛峠は、何年も前から何度となく来ていたが、北上はいまいちする気になれず、放置していた。
鞍掛峠方向に下る必要があるが、どうしたもんかと悩んでいたら、ちょうど、同じ行程をやってる人が。大君ヶ畑から林道を抜けて五僧峠へ行けるらしい。
さっそく、このコースに行くべく近くの広めの路肩に止めて、準備。
国道沿いで比較的早く着いたので、歩き始めはまだ暗い。でも林道なので、気楽に進む。
林道の入り口にも重機がおいてあったが、この林道なかなか落石が多い。かなり除去されているが、崩れてるところもところどころ。どんどん崩れてる感じ。
緩い登りを3，40分くらい登ったか。かなり来たな、と思ったが、そこからが遠い。クネクネ曲がりながら、下り始める。せっかく上ったのに、五僧峠付近では、登った半分くらい下ったか。
ヨコネは結構楽かなと期待していたのに、残念。。
五僧峠に到着し、次にヨコネを目指す。普通にいくなら東ヨコネから行くルート。
でも近くにピークが2つもある、これも行きたいなけど、なかなか厳しそうなルート。きついかなと思いつつも、やっぱりヨコネ最高点から回り込むで東ヨコネへ抜けて、三国岳から抜けるルートで。
さっき通り過ぎた時に登り口は見つけていたので、そこへ引き返して、登り始める。この辺、マダニがもう出てると誰かの記録で確認していたので、足元に気を付けながら登っていると、登り始めて10分ほどで、5㎜くらいのかなり大きいマダニがゲイターに張り付いてて、ビックリした。そんなにいる。。。少し平らなところでさっそく強烈な虫よけを振りかける。
しょっぱなからテンションがた落ち。とりあえず、気を取り直して、急登をマダニに注意しながら登る。結局、最後まで見かけたマダニは、最初の1匹だけだったが、朝、7度でかなり寒かったのに、もういるとは。。
急登できついのは最初の10分ほどで、それ以降は比較的、問題の無い登りを続ける。1時間ほどで山頂に到着。急激に暑くなってくるが、まだそれほどでもない。ヨコネ最高点自体は1時間くらいで登れたが、五僧峠まで2時間弱かかってしまっているので、たいして登ってないのに、すでに3時間。ここからがかなり困難。山頂から、下りの方向を誤り、激下りを登り返す。。無駄な疲労が。。本来のルートに戻るも、注意マークいっぱいあるだけあって、かなり歩きにくい細尾根。下り基調だから、落ちたらヤバそうなのが、良く見えてやりにくい。細尾根度合いも、今まで一番かも。木がたくさんあるからつかまりやすいけど、邪魔な枝も多くて、とにかく大変なルートだった。
西ヨコネに着くとかなりマシになるが、急激に暑くなってきたのもあって、かなりの疲労してしまって、進むのがより遅くなる。そのうち東ヨコネに到着。すでに9時ちょっと前。だけど、ここからは無難な道だろうから大丈夫かなと進む。
確かにそんな無茶な道は無かったが、少し下ってかなり上るがダイラの頭、三国岳、沓掛峠手前の3回続く。これがまたまたきつかった。歩く人も多いみたいで、道はかなりこなれているので、歩きやすいが日差しが結構あたり、暑い。朝、あんなに寒かったのに。。
とにかく特別な事無く、無難に鞍掛峠まで行けた。鞍掛峠のすぐそば焼尾山の尾根からの景色がナカナカ良かった。先週から歩き続けた霊仙山から五僧峠尾根と隣のソノドの尾根や、今週歩いたヨコネの山と三国岳、その先の鞍掛峠までの尾根が良く見える。
反対側に頭陀ヶ平、藤原岳への尾根も良く見えてとても良かった。
鞍掛峠から下りの道もかなり歩かれていて、分かりやすくて、楽に帰れた。

三国岳・烏帽子岳・ダイラの頭

湖国を巡る39_五僧峠から鞍掛峠まで_ヨコネ最高点・ヨコネ・東ヨコネ・ダイラの頭・三国岳・三国岳最高点・焼尾山

ヤス!

鈴鹿セブンの縦走が完了したので、引き続き鈴鹿山脈の全山縦走のチャレンジしようと思います。

1:鈴鹿セブン(1/3) 2023/10/6 済
2:鈴鹿セブン(2/3) 2024/4/1 済
3:鈴鹿セブン(3/3)  2024/4/2 済
4:鈴鹿セブン・プラス(1/2) 2024/4/19 済
霊仙山、谷山、五僧峠、三国山、鞍掛峠、御池岳
5:鈴鹿セブン・プラス(2/2) 未定
入道ヶ岳以南

4:鈴鹿セブン・プラス(1/2)
JR柏原駅に車を停め、5時スタートした。しかし、工程が長いため藤原岳登山口へ下山後、電車に乗って、四日市と名古屋を経由し車の引き取りをおこなった。
※JR柏原駅〜五僧峠
北の端から全山縦走するために、柏原駅からの登山を計画しました。霊仙山までの距離が長かったが、スタート後は余力もあったので問題なし。霊仙山から谷山への分岐表示無く、テープの案内表示も無かったので、心配でした。谷山から五僧峠までのピークの多さには驚きました。特に最後のピークはエグかった。

※五僧峠〜鈴北岳
五僧峠からの登り返しもまたエグかった。この時点でほとんど体力に余裕なし！　それに輪をかけ、東ヨコネにもエグい登りが控えてました。
鞍掛峠まで来ると跡が見えて来ましたが、体力との勝負です。　鈴北岳は景色は良かったが、黄砂のせいか霞んで、景色がハッキリしません。

※御池岳〜西藤原駅
この頃になると名古屋駅からの終電の時間の事ばかり、景色を見る余裕と体力はすでにありません。何とか無事に終えることが出来ました。

鈴鹿セブン・プラス(1/2)

山ちゃん

五僧からの県境が繋がった😂🎶

追記
五僧峠へは、滋賀県側より岐阜県側から行かれることをオススメします
権現谷は落石が酷く、タイヤパンクの恐れがあります💨行かれる時はゆっくり注意して運転して下さいね

ただ途切れてる県境を繋ぎに行っただけの山行🤣Part2　東ヨコネ・ダイラの頭・三国岳・三国岳最高点

やいちんエリザベス

ただ途切れてる県境を繋ぎに行っただけの山行🤣Part１　五僧峠から-2024-04-14

冬の雪山満喫で、中断していた琵琶湖の周回を再開。
見るからに厳しそうな五僧峠から霊仙山とその帰り、しばらく躊躇して、ツイツイサボってしまっていたが、いつまでもダラダラしてるとヒルってきそうなので、思い切っていくことに。
いったん、御池や藤原岳でいつもお世話になっている藤原簡易パーキングに到着。この時点で家から２時間経ってる。ナビを設定しなおして、ソノド登山口付近の駐車場に移動。思ったより道が広めで、すんなり到着。
さて準備。少ないながら記録されているこの周回は、普通、ソノドから回っている。場合によっては、五僧峠につながる縦走路から分岐して、五僧峠を通らず、帰るルートもあるらしい。
五僧峠のそばにある656mと695mのピーク、この間にかなりの落差があり、かなりきつそう。くたくたの状態でここ登りたくないな。。ただ、軌跡をつなぎたいし、避けられんし。と普通とは反対周りで元気な時に行くことに。
いつもなら、真っ暗の中なんだけど、家を出るのがちょっと遅くなった影響で、すでに明るい。
歩き始めて、すぐヘッデン外す。明るくなった関係で咲いている桜が良く見えて良い。
気分良く歩き続けるも、五僧峠までがすでに遠い。途中から登りもきつくなりだし、すでに予想外に時間が過ぎてる、やや巻きで進む。五僧峠までは、道路が一部(500mくらいか)ぎりぎり1台通れるくらいに狭くなっているところがあるくらいで、他は、全然問題ない、ところどころ広くなっっているところもあり、特に五僧峠のそばは、カーブごとに広くなっているところがあり、車おいておいても面枠になら無さそうだし、車で直接峠に来てもいいかもしれないくらい。
五僧峠から谷山の縦走路を進む、五僧峠から早速、急登が始まる。まだ元気なので、大した問題なく656mのピークに到着。問題の下りへ。下の方がきつくて、土が若干ぬかるんでいて滑るロープがあるので、何とかなるが、油断すると転倒する。10分ほどで下り切れる。そこから同等の急登が始まる。登り切ると、はるか向こうに霊仙山が見える。この字型になっており、谷山で折り返して、回り込むようにつながる。こういう景色をみるといつもながら、良く行けるなと感じてしまう。しばらく岩場を登ると695mのピークに到着する。ここまでですでに900m登って、500m下ってる。。なかなか。
695mピークを越えると、かなり道が良くなって、スイスイ行ける。ゆる～い登りで、ここまでですでに2時間経っているので、始まりも若干遅かったのもあり、先を急ぐ。この辺から、谷山までで周回を終わらせるか霊仙山に立ち寄るか悩みながら歩く。
眺望も無く、歩きやすい事もあって、それなりに早め進める。くの字に曲がる746mのピークは、めんどくさいので、トラバースして体力の温存をはかる。
谷山に近づいてくると、746mピークと谷山の工程の半分くらいのところからゆる～い登りがきつくなり始める。急登ではないが、この辺は、ずっと杉と広葉樹の境目を歩く、広葉樹が落葉しており、日差しがキツイ、そして風が無いので、暑さの耐えがたく、急激にバテ始める。
谷山に近づくと帰りのソノドと幾利山の尾根が良く見える。谷山と幾利山とソノドの間は結構、下りがあり、これまた上り下りがきつそうやな。。と思いながら、谷山へ。
谷山の手前で、幾利山への道があるが、明確な登山道は無い。帰りの道でもあるので、地図で確認しながら、進む。
ようよう谷山に到着。時間が経ってることもあり、前回、ここきたかな？と不安になり、もうちょっと進んで、ちゃんと繋いでおこうと考えだす。すでに10時を越えている。
少し進んだが、見たことない気がする。後で気が付いたが違う道で谷山に来てたためだった。。。
谷山から霊仙山まで1時間かかる。行って帰ると2時間。谷山からソノド経由で駐車場まで3時間はかかるだろうし、あまり余裕は無い。
引き返したいと思いながらも、ここまで来たら、琵琶湖の景色が一目見たい。
谷山から一旦下って、霊仙山まで登る。
この登りが堪える。前来た時より、地面が乾いていて、滑らずにすんで、かなり助かった。さらに、霊仙山の風がスゴイ気持ち良くて、助かった。
谷山まで全く人に合わなかったのに、霊仙山は、満員御礼状態。何とも言い難い、良い景色やけど、人がいっぱいいるところは何とも。。。まあ、時間も無いし、さっさと山頂まで行って、とりあえず写真撮って、早々に引き返す。
下って、谷山に登り返す。谷山へ登りは日差しがきつくて辛かった。山頂近くになってくると日が陰ってきて、涼しくなって助かった。
谷山を過ぎたところから幾利山へ向かって歩き出す。一番緩い尾根から行こうとしたが、低木が多くて歩きにくい。林道が見えたので、強制的に林道に下った。しばらく林道を歩く、分岐から尾根に入っていく、こっから強烈な苦行が始まる。ここまでですでにかなりバテテいるので、苦行以外の何でもない。杉の枝が敷き詰められてて、歩きにくい事この上無い。ただ、枝が伐採されているので、道の方向はだいたいわかる。基本的にはネット沿いに歩き続ける。ただ、ひたすら足上げて枝を踏み越えていく。倒れた太い幹の下をくぐりぬけるようなのは無いのが、助かる。くぐるのが最もシンドイから。藪では無いけど、実質藪漕ぎでひたすら進む。すぐ横に林道が見えるから、そっちから道探そうか悩むが、微妙に段差があり、登るのも大変そうなので、そのまま進む。幾利山、距離的にはそんなに遠くないけど、かなり大変だった。たま～に赤テープがあるだけで基本的にはスマホで方向を確認する事になる。
ようよう幾利山に着くと道はちょっとだけマシになる。ひたすら進み続けると、林道との分岐があり、そこから普通の道になりだす。そして、登りになる。
ソノドに到着、ここら辺からさらにとても歩きやすい道になる。広尾根で、岩も少なく、この辺はかなりスイスイ進む。596mまで下る。高塚山へ登る。てっきり尾根の端にある低いピークかと思ってたら、730mとそこそこある。。ここに来て、100m以上の登りで、ちょっとうんざりしてしまう。ただ、登りの尾根は緩やかで、そこまできつくない。それでもバテバテでかなりきつかった。高塚山からは一直線に下る感じ、ずっとおんなじ感じの下りで、何も無く下り続ける。
この辺はテープが多すぎて、たまに惑わされる。ソノド山頂には、林道への分岐があるらしく、ちゃんと見ないと惑わされる。
無難に下って、駐車場に戻った。

五僧峠

このランドマークを通る活動日記

五僧峠から鞍掛峠へ

鈴鹿山脈走破　東ヨコネ〜五僧峠とついでにヨコネ・ヨコネ最高点

ソノド経由での　霊仙山

湖国を巡る39_五僧峠から鞍掛峠まで_ヨコネ最高点・ヨコネ・東ヨコネ・ダイラの頭・三国岳・三国岳最高点・焼尾山

鈴鹿セブン・プラス(1/2)

ただ途切れてる県境を繋ぎに行っただけの山行🤣Part2　東ヨコネ・ダイラの頭・三国岳・三国岳最高点

ただ途切れてる県境を繋ぎに行っただけの山行🤣Part１　五僧峠から-2024-04-14

湖国を巡る38_予想以上に厳しい五僧峠から霊仙山、ソノド経由の周回_谷山・経塚山・霊仙山・幾利山・ソノド・高塚山

このランドマーク付近の写真

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鈴鹿山脈走破 東ヨコネ〜五僧峠とついでにヨコネ・ヨコネ最高点

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